2012年7月23日月曜日

感謝

ではこれで空港へ行きます。

皆さん本当に「ありがとう!!!!!!!!!!!」また会いましょう!

2012年7月22日日曜日

海に浮かぶ月

初めてサイパンに来た日。居住の為の用意をした日。日本に帰る早朝便に合わせてカシラの部屋を出て、空港に向かう途中の道路。ビーチロードを走っていると、大きな満月が水平線ギリギリの位置にありました。黄金色の海。全てが黄金色でした。私はその日から満月が大好きになりました。

何度見たかな?サイパンの満月。何度見ても素晴らしいものでした。
でも20年の月日の中、いろんな事がありました。部屋のブラインドを少し指で開けた時、大きな満月が海面を金色に照らしていました。

「海に浮かぶ月」月の光が海面を照らす風景を私はそう言うようになりました。サイパンには「海に浮かぶ月」があります。心癒されます。

またいつか・・・こんな「海に浮かぶ月」に会いに来たいと思います。

最後のブログは「海に浮かぶ月」とゆうタイトルで終わりたいと決めていました。

サイパンの全てに感謝。サイパンが1日も早く昔のように元気な島になってくれる事を祈っています。

そして全ての皆様に感謝・・・

有難うございました。

長い間、お世話になりました。明日、日本に帰ります。カシラはサイパンに残ります。今後ともオーシャンクラブを宜しくお願い致します。


個人的なお話ですが・・・サイパン20年。来た当初は何もない島でした。日本の食材も簡単には手に入らず、信号もなく、道も凸凹道。何もない島だったけど、心が満たされた島でもありました。

時間の経過と共に日本食材も簡単に手に入るようになり、道も舗装され、信号も付き、不自由なものはないけど満たされるものが少なくなりました。

今、振り返ってみると・・・私個人的には20年前の素朴なサイパンが好きです。92年11月に段ボール箱4つとスーツケース一緒に花の甘い香りがする空港に到着したのは午後6時30分。既に辺りは夜で、ネオンのない静かな島が寂しく感じました。翌朝、鶏の声に飛び起きて・・・リビングに出ると眩しいぐらいの陽の光が部屋に射しこんで、台所の窓から遠くに真っ青な海が見えました。これから始まるサイパンの生活にワクワクしました。

でも現実は厳しい事も多くありました。予告無しで突然停電。何かの修理を依頼しても業者が来ない。(アイランドタイムだそうです)断水。台風時の恐ろしさ・・・今となっては鍛えられたものとなりましたが。

サイパンに住む人達もいろんな人がいました。日本人の中でも、人生の一瞬を南のリゾート地で暮らしたい。遊び心満開で夜な夜な遊び、仕事中に居眠りする会社の後輩もいました。生活の為にとりあえずは仕事をするか!とゆう感覚で仕事をする人。仕事がしたくて来ました!と目を輝かせ、遊びは何処へ?と思うぐらい、真剣に仕事をしていた人。

私は仕事をして、休みはまったり過ごし「どんな国籍の人でも膝を抱えて泣いている人がいたら、大丈夫ですか?と声がかけられる人になりたい」と思って来ました。それは自分が苦しい時、親友がしてくれた事だったからです。彼女が教えてくれた優しさを、このサイパンで・・・

でも現実は私が膝を抱えて泣いている状況になり、大事なものを守ろうとすればするほど、自分が陥る環境になって、私は「パニック障害」を起こしました。全ては周囲にいた複雑な人間模様です。異常な世界でした。

自分を見失い、傷つけなくてもいい人を傷つけた。後悔があるのなら、それです。でも自分的には思い残す事のないサイパンの20年です。
例え結果がどんなものであろうとも・・・

総合的に今思えるのは、人に何かをして貰ったら「感謝を忘れず、ありがとう」だし、人に何かをしてしまったら「心の底から、ごめんなさい」
幼稚園以前から教わるものです。これは世界共通。お菓子を子供にあげた時、親は「有難うって言いなさい」と子供に言わせて教えます。
慣れ合った関係でもこれは同じ。「ありがとう」「ごめんなさい」これが崩れてしまうと人の心は崩れてしまう事。

大人になると雑音が入ってしまって、言う前に言い訳してしまう事が多くなる。でも素直に「ありがとう」「ごめんなさい」が言えたら・・・そう思いました。とっても単純な事。大事なものは傍にある。当たり前だと思っているソレが大事なものだったりします。私はそう思っています。

どうかソレを大事にして下さい。大切にして下さい。

それを守る為に闘う勇気も持って下さい。それは相手と闘う前に自分と闘う事だと・・・私はサイパンでそう思いました。

本当に皆様、長い間・・・有難うございました。いつかサイパンでお会いできる日を夢みています。

感謝・・・・

追伸:友人がこんな言葉をくれました。私はそれを掲げて日本に帰ります。

「義を見てせざるは勇なりきり」
正しい行いをする勇気。真の心の強さ・・・・・

                         串畑 芳子

2012年7月17日火曜日

涙のサンセットクルーズ

先週友人から「今週金曜日、サンセットクルーズ乗りに行かない?天気もいいしさぁ~ハッピーアワーしてさぁ~その後、何処かでまた飲み直そうよ」と電話がありました。彼女とは20年のお付き合いをさせて頂きました。
いつも支えてくれた友人の1人。彼女の一言・一言は「目から鱗」のように旋律が走るような・・・ジーンっとくるもので、彼女が今まで厳しい環境の中でも頑張ってきた事を証拠付けるような・・・

そして当日電話があり「これからさ・・迎えに行くから・・・」と送迎もしてくれるなんて・・・車も調子悪かったし、もう帰るからあまり手を入れて修理をする事もしなかったので・・・有難い。

しかし・・・昨日まで晴れていたお天気は何処へ?と思う悲しい雨の金曜日。朝からザーザー降っている。そしてこの日は13日の金曜日。

彼女が来てくれた。雨が激しい・・走って彼女の車に乗りました。
「ハハハハ・・・昨日までの天気はどうなちゃったの?これは私か貴方のどちからが日頃の行いが悪いって事ね・・・」と彼女が言った。
「私・・・でもね、絶対に船に乗ったら晴れる・・・」私は先日のダイビングの事を思い出していたのです。その時もずっと雨だったけど、外出したら晴れたし・・・・

でも港に着いても雨は勢いよく降っている。しばらく車にいたけど、もう出港の時間、船に乗り込む。本当は船に乗ったらビールを貰って、すぐにヨットのデッキに出るつもりだったんですが・・・雨。

そのままキャビンに入る。ヨットは港から離れて・・すると!
いきなり雲が切れ出して・・・青空が見えてくるではありませんか・・・
ヨットから見たマニャガハ島・・・しばらくここに来ていなかったと気がついた。日本に帰る間際に気が付く事ばかりだ・・・私は何てもったいない事をしていたんだろう?何てもったいない時間の過ごし方をしていたんだろう。と大反省・・そうだ!こんな時はお酒を飲もう!友人は私よりもお酒が強い。しかし、私のピッチは上がり、いつの間にか彼女の杯数を超えていた・・
「眩しいじゃないか、泣かせてくれるじゃないか・・サイパンよ・・」
これは「サンセットディナークルーズ」なのだ・・ディナーが付くのだ。ステーキを焼いているが・・・気が付いた時は既に遅く、まだもう少し焼くといいよ。のお肉が1枚残されて焼かれていました。美味いのです・・とても美味いお肉だった。サラダもご飯もついている。飲み物だって飲み放題だがご飯も美味くてそう飲めるもんじゃない。しかし私達は飲んだ。飲んだゆえにご飯を食い尽す事ができなかった・・ステーキはおつまみに化したのです。ビールから赤ワインに切り替えている・・
サンセットは見られなかったけど、暑くなくていい・・潮風が心地良い。赤ワインが体に心に沁みわたる・・・
素敵な時間だった。友人に感謝・・・この時間、天気を回復させてくれた神様に感謝・・ボートクルーに感謝。「サイパンサンセット」(ディナークルーズの商品名)で働く元会社の先輩に感謝・・・「本当にありがとう」

ヨットが港に到着し、友人の車でレストランバーに行った。そこでまた焼酎ボトルを・・・果てしなく飲んだ。
楽しい1日でした・・・

2012年7月14日土曜日

神様の降臨に思えた・・・


   心が止まっていたら笑えないよ。心を止めてしまうような出来事があっても、自分を見失わないで・・・自分が出来る事を精一杯する。でも時には自分が無理をしている事も気付いてね。「パーフェクトな人なんていない」って言葉は好きじゃない。でもみんな「パーフェクト」を狙って頑張って欲しい。でも時には「もうヤダ!出来ない!」って我が儘が言える自分も忘れないでね。

   そんな事を思う夕日でした・・・・

どうしてなの?って?よ~く見て下さい。左側の水平線。雲から水平線に向かって縦に筋があるでしょ?あれは「雨」あの部分だけ雨が降っています。

そして右側は水平線を隠すような雲。でもね・・・それを突き抜けた場所は高い空は「青い空」

でも雨・曇り・晴れ・・・・人生ってそんなもん。でも、雨が降っていても、雲っていても・・・ちゃんと輝いているよ。

神様の降臨?

2012年7月11日水曜日

焚き火塾

   
   近頃、日本では「焚き火」ができないんですよね。
昔はそこら中で焚き火をしていましたが・・わぁ~年代感じるな・・・
でも小さい頃は庭でゴミを燃やしたり、枯葉を燃やしたり、そんな家ばかりだった私の田舎。焚き火の中でおばあちゃんが投入する「さつまいも」
実は私、以前にもお話しましたが・・・この「さつまいも」が苦手なんです。小さい頃のオヤツはいつも「さつまいも」焚き火をしない日には蒸かしたさつまいも。おじいちゃんが焚き火をしていると、そこに投げ込まれた「焼き芋」その通りの「さつまいもづくし」

ある時は「焚き火」を恨んだ事もあります。これさえなければ・・・
台所のコンロにある蒸かし器を憎んだ事があります。これさえなければ・・

しかし、今となっては・・・「焼き芋」食べたい!と思う。だからお客様に聞いてみたんです。「今は焚き火はできないけど、車で焼き芋売りに来るんですか?」と・・「そう言えば、最近見ないなぁ~でもこの間、スーパーに焼き芋を作る機械があって、そこから買うってゆうのがあったよ」と、言われました。時の流れと共に消されてゆく昭和の良き時代・・・・

そんな事もあり、サイパン オーシャンクラブは「とことん遊びを追及しよう!」とダイビングもいろんな事をしてきました。大人が子供に返って遊ぶ事。トコトン遊ぶ事。それを見た子供達が「トコトン」とゆう事を身につけて欲しい。遊ぶ事もトコトンする。仕事もトコトンする。人生全て「トコトンで楽しもう!メリハリをつけよう!」と立派な課題を掲げ、たちあげた
「焚き火塾」実態はやはり「トコトン」で・・・「日本では出来ない焚き火をトコトン楽しもう!トコトン食べよう!トコトン飲もう!」と・・何故か子供に見せるはずの「トコトン」と、何かに熱中して熱くなれる若者へ送るはずの「トコトン」とは少し趣旨がずれたものの・・・「焚き火塾」は今も行われています。

今日のメニューはダッチオーブンを使った「鶏の丸焼き」
写真のように作ります。でも・・これは待つ事、2時間。待っている時間はあつまみを食べながら、飲む。ひたすら飲む。横で焼かれる鶏肉の「ジュー」とゆう音と焚き火の香り。そして水平線に沈むオレンジ色の太陽・・
満たされるんですよね。ほんわかしてくるんですよね・・・太陽が沈み、月が東の空に上がった頃・・・既に火からおろしてしばらくそのままにした料理、鶏の丸焼きを食べるんです。


   焼き上がり直後の鶏の丸焼き・・・でもまたここで蓋をして、しばらく蒸す感じ?で仕上げます。そうする事で骨までナイフで簡単に切れてしまう程の柔らかさになり、ジュージーなお肉になるんです。

ジャガイモをオーブンの下に敷き詰めて、これでもか!とゆう量のニンニクを鶏のお腹に詰めて焼き上げたものです。蓋の上に置いた炭で鶏肉の表面もいい感じの焦げ目がついて・・・・

もう・・・めちゃくちゃ美味しいです。形を残しても、指で軽く押さえるとグニャとなるニンニクをナイフで潰し、鶏肉と一緒に食べるんです。多分、1人1匹はいけるんじゃないか?と思うぐらい、柔らかくジューシーであっさりして・・・とにかくウ・マ・イ!

昨日「焚き火塾」に入塾された女性のお客様も大感激でした。ワインがすすんでいましたね・・・その後、ビールも飲みましたね・・・よく飲んで、よく食べましたね・・・これが「人生のトコトン」です。

たまにはいいんじゃないですか?楽しいだけの「トコトン」も・・・・

2012年7月8日日曜日

島の魚屋さん

サイパンの「魚屋」海に面した公園でお店を出しています。クーラーボックスの中にはサイパンで獲れた色とりどりの魚が入っています。好きな魚を選んで量り売りをしてくれます。




 その昔・・・
日本人のアチキにはこのような魚を料理すると聞いた時、うろたえた・・・何故なら、私が包丁を握ったであろう20代。その頃からスーパーで食品とゆうものを気にして見るようになったのです。当然、魚も見るわけですが・・・


全てはパック入り。魚の形をした魚はおじさんに言えばさばいてくれる。全ては焼くだけ、煮るだけ、揚げるだけ。一番なのはお刺身だったアチキに、この1匹とゆう魚の単位をどうしろと?魚は自分でさばくのがサイパン流。当然の事ながら、サイパン流。そして信号機のような色の魚・・・果たして食えるのか?20年前、初歩1として、この赤い目の大きな魚を買い、煮つけてみました。それ以来、無謀な事は止めました。時は流れ、アメリカから冷凍の切り身になった魚が真空パック状態で袋に入り売られるようになりました。サンマはありました。サンマの調理法ぐらい知っていました。焼く。ひたすら焼く。さばかなくても、内臓を取らなくても焼けばいい。


「これじゃいかん。このままではサイパンで暮らしてゆけない」と意気込んで次に買った魚はこの「青いやつ」ブダイですね・・・
「これは沖縄で刺身として食べた事がある」これならいけるかも・・しかし、やはりアチキは沖縄出身じゃない。この色の魚をこの顔の魚をさばく勇気が湧いてこない。

とりあえず・・鱗をとった。内臓はとった。
もう惨敗だった・・・そしてそれ以上、包丁を入れない料理法を選んだ。蒸したのです。
蒸し器の蓋を開けた時「顔、とっておけば良かった・・・」みんなは食べた。私は野菜を食べた。

しかし!サイパン20年とゆう経験は私を大きく変えたのです。
今じゃ、カツオがさばけちゃうもんね・・・三枚にできちゃうもんね。
上記の写真の魚をさばくのなんて「へのかっぱ・・朝飯前よ」

実は昨日、カツオを買ったんですけど・・・写真撮るの忘れました。
お客様と一緒に食べたんですけど、朝獲りカツオはコリコリして美味しかったです。さばいたのはカシラ・・・修正したのはアチキ。
カシラに持たせるもんじゃない包丁を持たせてしまったアチキの責任は大きい・・しかしアチキは誤魔化す事もできるまでに魚をさばく事ができるようになったのです。

ただ・・・左の赤い魚はさばけません。
やろうと思えば出来るかもしれません。
でも挑戦するにはあまりにもリスクが大きい。それは何故か?高級魚とされているからです。お値段も高いんです。サイパンではこの「オナガダイ」高級魚なんです。でも煮つけても美味しいこの魚。お客様から聞いたのは日本じゃ高級魚としては扱われていないとか・・・

サイパンじゃ「オナガ」と言われ、やっぱりこんな魚を釣り上げたものなら、その日の夜のご飯が楽しくて仕方が無い。お酒もすすむ。1日だけヒーローになれる。翌日は釣りあげた優越感に半日浸る事ができる。しかし、それからは家族の「また釣ってね」とゆうプレッシャーと闘わなければいけない程の高級魚なのです。

右の魚、顔も形も似ているのであえて「親戚」?と思うのですが・・・
サイパンでは「シルバーマウス」と言われています。過去にコガシラが釣った事があります。これは高級魚だと聞いた事はないのですが、美味しかった魚の1つとして記憶にあります。

サイパンの海にはこんな魚がいました。写真では分かりませんが、目が飛び出していました。多分、深いところに生息しているんでしょうか?
魚の名前を聞いてみると・・・

「ワンダーウーマン」だとか・・

「ほぉ~ワンダーウーマンね」
「ウーマン」と名称がつけられるにはいささか・・・・この形を見て憤慨する女性もいるだろう。「もうちょっと綺麗な魚につけてよ」と思ったアチキ。でも魚屋さんがやけに薦めた。早く売りたかったのか?それとも美味しいからお薦めしたのか?どっちかなんだろうけど・・・面白い。

カツオを1本買っての帰り道。頭から離れない「ワンダーウーマン」
ふと思い出した・・・「そういえば・・居酒屋でローカル魚の刺身の盛り合わせを食べた時、説明してくれたフィリピン人のおじさんがいた。お皿に盛られた刺身にマグロ・カツオ・オナガ・ワンダーウーマン・・・」と。

「ワンダーウーマン?」と聞きかえした記憶。「そうですね、ワンダーウーマン」おじさんは再度言った。「どんな魚なんだろう?」と箸を出した。
白身と赤身の中間のような色だったような気がする。「ふ~ん・・美味しいじゃん」と・・・こいつだったんだ・・・

写真を見て、食べた記憶を思い出すと・・・胃が踊る。

2012年7月3日火曜日

鯵の気持ち

   よくもこんなにいるもんだ・・・と、思います。ラウラウの鯵。
これでもまだ小さい玉で・・・多い時は「壁」になるんです。これは「玉」
鯵玉です。大きくなると「鯵壁」になるんです。

   今日もお天気がイマイチで・・午後4時過ぎにカシラのお仕事が終わりプライベートダイビングを致しました・・・最初は「ウイング」狙ったんですけど、上げ潮の時間・・・やや沖の波が高くなっているので止めて、無難にラウラウへ行きました。まぁ~久しぶりのラウラウでした。
でもやっぱり、ラウラウに着いた時は晴れましたよぉ・・・でも夕暮れでしたけど・・・

   アチキはここの場所で鯵を見ているだけでお腹がいっぱいになったので?満足なんですが、まぁちょっと沖にでも行ってみるか・・・と。今日は水深9mの場所に鯵達いました。

   でも沖を目指していると、ロウニンアジが数匹・カスミ鯵が数匹、鯵がいる方向へ泳いで行くではありませんか・・・
(もしや、捕食?)見てみたい。どうゆうもんか見てみたい・・・目の前で鯵を食べるロウニン鯵・カスミ鯵・・・って、「鯵が鯵を食うんかぁ」仲間を食べたらダメでしょ・・・
スレートに「鯵の所へ戻る」と書き、カシラに見せる。カシラはスレートにもう少し行くと「クマノミがいるんだけど、鯵行く?クマノミ行く?」と書いてきた。「クマノミ」と書き、行ったわけですが・・ハナビラクマノミでアチキの宿敵「変顔」をしてくれるダスキーアネモネフィッシュじゃなくてちょびっと残念。でもちょっと分かりますか?口開けてるの・・・クマノミで口を開けたのは見た事がなかったので・・・・

少し見ていて、鯵の所へ戻りました。するとですね・・・

「鯵玉」は「やや鯵壁」になっていました。実はこの写真よりも周囲には沢山の鯵の玉があり、だんだんとまとまっている感じに・・・しかし!やはりいたいた!ロウニン鯵が数匹とカスミ鯵が数匹。襲っているんですよね。
じーっと見ていました。そこでアチキは思ったのです。

「自分を食べてしまうかもしれないって思うヤツが自分達の上やその横にいられるってどんな気分なんだろう?」と・・・怖くないんだろうか?と・・

「鯵」の気持ちになって考えてみました。が・・・分かりません。
だから群れに交じって一緒に逃げてみました。ちょっと意外でしたが、実際にカスミ鯵がその群れの中に入ってきました。鯵が向きを変えて泳ぎ逃げます。アチキも一緒に逃げます。実際、カスミ鯵が怖かったです。

それでもって上にはロウニン鯵がいるんです。「怖いわぁ~」初めて鯵の気持ちが分かりました。気持ちが通じたのか?アチキ、鯵に囲まれてしまいすっかり鯵の一員になっていました。そのまま調子にのって、ロウニン鯵やカスミ鯵に追われていました。カシラは珍しいショットだと何枚か写真を撮っていました。鯵の一員になったアチキ・・私は鯵・・・

このまま遊んでいたら、いつかはこのロウニン鯵やカスミ鯵を狙う「サメ」ってゆうヤツが現れるかもしれない。海の食物連鎖は厳しいのだ・・・
そろそろ帰るとするか・・・後ろ髪を引かれる思いはどーして?

エキジットしてカシラに聞いてみた。「どうしてロウニン鯵やカスミ鯵は鯵を追いかけるけど、食べていないの?」と・・「それは俺たちが居たからだよ。ロウニン鯵もカスミ鯵も人間を警戒してる。鯵は俺たちの存在にホッとしてるんだよ」と言った。(それで後ろ髪を引かれる思いだったのか?やっぱり鯵と気持ちが通じたんだな・・・)

タンクを車に乗せて、家に帰るとしますか・・・ってところにローカルの親子がやってきました。

「あの人達は鯵を狙うロウニン鯵やカスミ鯵を狙っているんだよ」カシラは言いました。「ほぉ~弱肉強食だな・・・」でもそう思うと、鯵は「狙われている」って分かっている。狙っているヤツが目の前にいるのだから・・

でもロウニン鯵やカスミ鯵は自分を狙っている人間の存在を知らない。まさか今、狙われているなんて分かっていないし、目の前にいるわけでもない。いきなり海に入ってきて、突然の出来事に慌てふためくわけです。

同じ鯵としてどっちが納得できるやられ方になるんだろう?じっくり、ジワジワか?一瞬の出来事か?本当に弱肉強食とゆう世界は怖いんもんだ。食物連鎖とは厳しいもんです。

しばらくマーケットで「鯵」を買うのは止めよう。と、思った。
(注:鯵と一緒に逃げてみた。この行動は他に誰も居なかったので出来た事ですが、他のダイバーの方がいらした場合は鯵の気持ちは想像だけでお願い致します)

2012年7月2日月曜日

原因は・・・

先日、右目が痛い!と言っておりましたが、昨日はもう平気になって「明日はコンタクトレンズができる」と思っていました。昔から眼鏡はどうしても好きになれなくて・・・

昨夜お風呂に入ったら今度は左目が痛くなり、今日も結局眼鏡で過ごしています。

分かりましたよ。今年になって目の負傷が続いたの・・・
唐辛子を触った手で目を触ってしまったのは致し方が無いにしても、それから数々の目の負傷。あまりにも目に纏わる負傷が多かったので、これはどうゆうものか?とある意味、☆周りとか?占い?とか運気とか?ちょっとカルト的なものだったりとか・・・いろいろ思っていて、少し不気味に感じていた事もありました。

が・・・先日のドライアイにしても、コンタクトを外した時は異常なかったけど、お風呂に入って痛くなるんですよね。

今まで目が痛くなった時の事をよ~く思い出してみました。共通点を見つけました。これをすると目が痛くなる・・・・

実は顔を洗うと目が痛くなるんです。

今年になってから・・・

そしてつに昨夜、左目負傷して「はっ!」と気がついたのです。犯人は私が愛して止まなかった洗顔石鹸だったんです。

実はこの洗顔石鹸、お茶のエキスが入ったペースト状の石鹸。アメリカ製。
去年まではこの同じものですが、液体を使っていたのです。今年になって、同じものですが、液体ではなくチューブのやつに変えたんです。
それには毛穴を掃除できるようにスクラブが入っているんです。細かいスクラブが・・・どうやらアチキは顔を洗う時、目を閉じるのですがギュッとは閉じない状態で洗っているらしく(時々、石鹸が目に入って赤くなるので)このスクラブが目に入り、ガンガン擦って洗っていたようなのです。

でもこのスクラブ入りの石鹸、とっても気に入っているんです。気紛れにしかしないお肌のお手入れ。これ以外の石鹸を使うと肌の油分が取れてしまい、化粧水やらクリームやらしないと、突っ張ってしまうんです。でもこれが超面倒なアチキには、この石鹸は油分があまり取れず汚れだけは取ってくれるし・・・クリーム?化粧水?「今夜はパス!」と手抜きをしても、大丈夫なぐらいしっとりした洗い上がりだったのです。

でもこいつが犯人だったとは・・・今夜は苦渋の選択です。
この石鹸を使えば、またやってしまうかもしれない。でも他の石鹸を使えば、化粧水だのクリームだの超面倒な事をしなければならない・・・

サイパンで眼鏡ってゆうのも・・・何だか。かけ慣れていないので、汗かいて眼鏡ってゆうのはうっとうしくて仕方が無いです。
そんな理由で掃除すらロクにやっていないです。今月でサイパン生活終了ってゆうのに・・・アチキは一体何をやっているんだ!と焦りもみえつつ。

マジ考えてしまった・・

昨日・今日と天気が悪い・・・今朝は晴れていたのに、10時頃から雨雲が出て雨が降って、今は曇っています。

サイパンの経済を象徴するように、海にはボートもなく・・まったりしています。

去年から薄い期待をされていた「エアーサイパン、日本就航。成田・関空・名古屋」本当に「エアー」になってしまいました。
今年7月に就航すると言われていたのに、ダメになってしまいました。
今年になって、名古屋はダメだけど成田・関空からの2都市とサイパンを結ぶ、サイパンの航空会社だったはずなのに・・・

機材レンタルをする会社の倒産だと新聞には出ていました。でも就航すると聞いた時、サイパンは産業もない。それに観光にはオンシーズンやオフシーズンもある。オンシーズンを狙うだけのチャーター便だけなら意味がない。やはり定期便にして、オフシーズンであろうと意地でも飛ばして頂かないと、日本の旅行業界も販売に力を入れる事ができない。商品にはならないんですよね・・・オフシーズンでも飛ばすとゆうのはリスクが大きい・・・政府のバックアップがなきゃかなり難しいだろうな・・・と期待はするものの、不安もありました。でも今のサイパン政権じゃサイパンを逆さにしてもバックアップする資金はないでしょう。
なにせ、サイパンで1番大事な病院でも給料払えず、倒産に追い込むような政権運営だし・・

レンタル会社が倒産しなくとも、この就航は本当にうまくゆく計画だったんだろうか?と思ったりします。

去年から騒がれた「エアーサイパン」結局は「兵どもが夢のあと」


まったりした海。ボートが走らない海・・・20年前に来た頃とは全く違ってしまったサイパン。帰る間際に改めてサイパンの復活を願うのでした。