2012年1月10日火曜日

意味はないけど・・・

   今日は晴れています。でも風は相変わらず強いので、家の前の木で風の強さをお知らせしようとカメラを向けると、いきなり止む風。しばらく待ってみたものの、風は吹かずGIVE UP。そしてブログを書いている今、葉が擦れる音がする。見てみればまた強風。海上も白波がたってきました。

   さて・・今日はこんな話題ではなく、ふと本格的に「瞑想」でもやってみようか・・と思いました。しかし猫の福ちゃんが邪魔をするんだろうな・・・15分程は、カシラに面倒を見ていてもらおう!「え!あちらの世界と交信?」なんて思う人もいるかなぁ~?そうゆうものじゃなくて、自分の気持ちをリラックスさせたり、自分が思っている本当の事は何なのか?雑念が多すぎた今までの中で見えなくなってしまったモノがあるような気がして・・・本当は「禅」をやりたいのですが、パシッ!と背中に渇を入れてくれるような場所がないし、やっぱりこうゆうものは「禅寺」でやってみたい。

   昔から「類は類を呼ぶ」とか言いますが・・・友達関係を見ても「同じようなタイプ」が友達になっているんでしょうね。服の好みは違っても、趣味が違っても、山派と海派と好みが違っていても・・・やっぱり共感したり、自分とはまったく違った人生論があったとしても共感できる部分だったり、勉強できる部分だったりがあると仲良くなってゆくものなのかもしれませんね。私の友人のお話をここで・・・・

   23歳の時、友人の友人とゆう男性を紹介されました。この人にはドイツ人の彼女がいて、海を越えての遠距離恋愛だったのです。彼女はドイツに住んでいるのですが・・・何処で知り合ったのか?と言いますと、中近東辺り。この男性はバックパッカー。紹介された時は日本に帰って来ていたのですが、花屋でバイトをして家賃1万円の名古屋市郊外の古い古い木造アパートに住んでいました。部屋に行ってみると、裸電球1つの6畳間。借りた薄っぺらな布団。ラジオ以外何もありません。ドイツ語講座を聞いて勉強中でした。

   強烈なショック!を受けました。バイト代が貯まったら、また何処かへ行くと言っています。彼の最終目的地は「ジャマイカ」だと言っていました。数ヵ月後、彼が私の働く旅行代理店に来ました。「時間大丈夫?」と聞かれ、夜一緒にご飯を食べに行く事になりました。
お金が貯まったから、旅に出ると言いました。彼はベジタリアン・・居酒屋に行ってもお酒は飲まず、お水を飲み野菜サラダを食べ、豆腐を食べ・・・その横でお酒を飲み、お肉を食べている私。「気にしないで好きなもの食べてよ」と言われたのですが、そうはなかなか・・・

   「ジャマイカに行くの?」「まだまだ・・まだ僕にはジャマイカは遠いよ」「どうして?でもキングストンとか怖いんじゃないの?」「精神的な問題でね、観光に行くわけじゃないから・・・」よく分からないけど「ふ~ん」としか答えられません。ジャマイカの人達と馴染み、ジャマイカの地で何やら自分の精神力を高めようとゆうんだろうか?ラスタヘアーのお兄ちゃん達と?

   彼と会ったのはこれが最後でした。その1年後、彼から会社に手紙が届きました。
「自分の居場所を見つけました。これこそが僕が求めていた世界でした・・・」と。何と、彼はお寺に出家し、修行をしていたのです。そして時間がある時には、尺八を吹いていると・・・凄い。世界中を旅して、自分の居場所を探し、やっと見つけた彼の場所は修行僧。私は彼の生き方に絶賛しました。ビックリしたけど、尊敬できました。

   私もある意味で、選択しなきゃいけない事があったので彼のその行動は大きな意味を持って教えてくれたような気がしました。あれから20年以上も経ちますが、彼とは会う機会もなく、今は何処にいるのかも分かりません。お寺の名前も忘れてしまったけど・・・

   そんな事を思い出し、瞑想をしてみようかな?と思ったのです。

   因みに彼と居酒屋に行った帰り道。通りに手相を見てくれる人がいました。何気にやってみるか!とゆう気になったのも彼の話を聞いたからかな?当時は23歳でした。その手相を見て下さる方に言われたのが「人生、柿の木に例えるなら・・・貴方はもう半分以上熟しています。結婚は近いですよ。もうすぐですよ」と言われました。私が結婚をしたのは、それから7年も過ぎた時。長い人生、7年は間近の範囲なのでしょう。お金返して!←3000円。

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