2012年8月31日金曜日

お久しぶりです。

このブログを離れて、サイパンを離れて・・・もう1ヶ月が経ちますね。もう読まれていないかな?と思いつつ、懐かしさのあまり書き込んでみました。

「サイパンからハロー」とゆうタイトルを裏切って、山に囲まれた小さな町からハローではございますが、サイパンを懐かしみ書き込んでいます。

やっぱり・・・20年とゆうサイパンの月日は思いのほかに日本の空気とは全く違い、日本の環境になかなか馴染めず?悪戦苦闘です。友人からそう言われていたものの、実際に実感・・・

それでアチキは今現在、何をしているのか?と言いますと・・・・
家業を姉と一緒にやる事になりました。岐阜県土岐市とゆう場所ですが、ここは陶器の「美濃焼」の産地。ここで両親が営んでいる家業を姉と一緒に継ぐことになりました。

しかし・・・・難しい。多くの商品名を覚えなきゃいけないし、サイズだって「寸」だし・・・
小さい頃から陶器は身近にあるもので、遊んでいるときも「手伝って!」の一言で遊びを取り上げられてしまったもので、ある意味、私の宿敵でもありましたが・・・女将、古巣に帰る。とゆう事で、陶器の仕事にも興味を持ち、頑張ることにしました。

「松原陶器」といいます。が・・・まだホームページは作成していません。と、ゆうのは・・・家業は卸売りだったので、小売店さんに販売する仕事。昔ながらの方式で商売をしていたのですが、姉と私の代になり、ちょっと方針を変えてみようか・・・と、今はいろいろ検討中でございます。

先日、小さな窯元へ行きました。現在のご家庭で使われたら若いママはきっと楽しいだろうな。と思うようなデザインの陶器がズラリ・・・・

サイパン20年の中でアメリカ人の友人宅で使われていた生活の中の陶器。それは全てにおいて食器として使われたり、小物として使われたり・・・面白いものを見せてもらいました。

少しずつですが、頭の中で構想はできつつあります。
現在、アメリカ商品が日本市場にどんどん進出しています。文化もそうです。ハロウィンやクリスマス。クリスマスのイルミネーションもそうです。日本のお正月に重箱があるように、ハロウィン用の陶器やクリスマス用の陶器があってもいいんじゃないか?と・・・

サイパンではハロウィンやクリスマスの頃、グッズ散策していたこと・・・今になって役にたちそうです。陶器は食器として使用するだけじゃない。いろいろ構想はしています。多分、HPが完成するのは今年のハロウィンは間に合わないかもしれないけど・・・・いつか「松原陶器」とゆう文字を検索してみて下さい。アチキがまたブログを書いて陶器とオーシャンクラブで修行させて頂きました料理等を紹介しています。その中にサイパンの郷土料理もあり、友人達から教わった本場のメキシコ料理や韓国料理・アメリカンフード・・・フィリピンフード。紹介したいと思います。

美濃焼のHPは数あれど、今までにないHPを作りたいと日々検討しながら、現在は陶器修行の丁稚をしながら頑張っています。

今日はちょっと宣伝させて頂きましたが、女将・・・人生変わっても七転八倒で頑張っております。
シブトイ?疲れたら、サイパンの海で癒してもらいます・・・・

2012年7月23日月曜日

感謝

ではこれで空港へ行きます。

皆さん本当に「ありがとう!!!!!!!!!!!」また会いましょう!

2012年7月22日日曜日

海に浮かぶ月

初めてサイパンに来た日。居住の為の用意をした日。日本に帰る早朝便に合わせてカシラの部屋を出て、空港に向かう途中の道路。ビーチロードを走っていると、大きな満月が水平線ギリギリの位置にありました。黄金色の海。全てが黄金色でした。私はその日から満月が大好きになりました。

何度見たかな?サイパンの満月。何度見ても素晴らしいものでした。
でも20年の月日の中、いろんな事がありました。部屋のブラインドを少し指で開けた時、大きな満月が海面を金色に照らしていました。

「海に浮かぶ月」月の光が海面を照らす風景を私はそう言うようになりました。サイパンには「海に浮かぶ月」があります。心癒されます。

またいつか・・・こんな「海に浮かぶ月」に会いに来たいと思います。

最後のブログは「海に浮かぶ月」とゆうタイトルで終わりたいと決めていました。

サイパンの全てに感謝。サイパンが1日も早く昔のように元気な島になってくれる事を祈っています。

そして全ての皆様に感謝・・・

有難うございました。

長い間、お世話になりました。明日、日本に帰ります。カシラはサイパンに残ります。今後ともオーシャンクラブを宜しくお願い致します。


個人的なお話ですが・・・サイパン20年。来た当初は何もない島でした。日本の食材も簡単には手に入らず、信号もなく、道も凸凹道。何もない島だったけど、心が満たされた島でもありました。

時間の経過と共に日本食材も簡単に手に入るようになり、道も舗装され、信号も付き、不自由なものはないけど満たされるものが少なくなりました。

今、振り返ってみると・・・私個人的には20年前の素朴なサイパンが好きです。92年11月に段ボール箱4つとスーツケース一緒に花の甘い香りがする空港に到着したのは午後6時30分。既に辺りは夜で、ネオンのない静かな島が寂しく感じました。翌朝、鶏の声に飛び起きて・・・リビングに出ると眩しいぐらいの陽の光が部屋に射しこんで、台所の窓から遠くに真っ青な海が見えました。これから始まるサイパンの生活にワクワクしました。

でも現実は厳しい事も多くありました。予告無しで突然停電。何かの修理を依頼しても業者が来ない。(アイランドタイムだそうです)断水。台風時の恐ろしさ・・・今となっては鍛えられたものとなりましたが。

サイパンに住む人達もいろんな人がいました。日本人の中でも、人生の一瞬を南のリゾート地で暮らしたい。遊び心満開で夜な夜な遊び、仕事中に居眠りする会社の後輩もいました。生活の為にとりあえずは仕事をするか!とゆう感覚で仕事をする人。仕事がしたくて来ました!と目を輝かせ、遊びは何処へ?と思うぐらい、真剣に仕事をしていた人。

私は仕事をして、休みはまったり過ごし「どんな国籍の人でも膝を抱えて泣いている人がいたら、大丈夫ですか?と声がかけられる人になりたい」と思って来ました。それは自分が苦しい時、親友がしてくれた事だったからです。彼女が教えてくれた優しさを、このサイパンで・・・

でも現実は私が膝を抱えて泣いている状況になり、大事なものを守ろうとすればするほど、自分が陥る環境になって、私は「パニック障害」を起こしました。全ては周囲にいた複雑な人間模様です。異常な世界でした。

自分を見失い、傷つけなくてもいい人を傷つけた。後悔があるのなら、それです。でも自分的には思い残す事のないサイパンの20年です。
例え結果がどんなものであろうとも・・・

総合的に今思えるのは、人に何かをして貰ったら「感謝を忘れず、ありがとう」だし、人に何かをしてしまったら「心の底から、ごめんなさい」
幼稚園以前から教わるものです。これは世界共通。お菓子を子供にあげた時、親は「有難うって言いなさい」と子供に言わせて教えます。
慣れ合った関係でもこれは同じ。「ありがとう」「ごめんなさい」これが崩れてしまうと人の心は崩れてしまう事。

大人になると雑音が入ってしまって、言う前に言い訳してしまう事が多くなる。でも素直に「ありがとう」「ごめんなさい」が言えたら・・・そう思いました。とっても単純な事。大事なものは傍にある。当たり前だと思っているソレが大事なものだったりします。私はそう思っています。

どうかソレを大事にして下さい。大切にして下さい。

それを守る為に闘う勇気も持って下さい。それは相手と闘う前に自分と闘う事だと・・・私はサイパンでそう思いました。

本当に皆様、長い間・・・有難うございました。いつかサイパンでお会いできる日を夢みています。

感謝・・・・

追伸:友人がこんな言葉をくれました。私はそれを掲げて日本に帰ります。

「義を見てせざるは勇なりきり」
正しい行いをする勇気。真の心の強さ・・・・・

                         串畑 芳子

2012年7月17日火曜日

涙のサンセットクルーズ

先週友人から「今週金曜日、サンセットクルーズ乗りに行かない?天気もいいしさぁ~ハッピーアワーしてさぁ~その後、何処かでまた飲み直そうよ」と電話がありました。彼女とは20年のお付き合いをさせて頂きました。
いつも支えてくれた友人の1人。彼女の一言・一言は「目から鱗」のように旋律が走るような・・・ジーンっとくるもので、彼女が今まで厳しい環境の中でも頑張ってきた事を証拠付けるような・・・

そして当日電話があり「これからさ・・迎えに行くから・・・」と送迎もしてくれるなんて・・・車も調子悪かったし、もう帰るからあまり手を入れて修理をする事もしなかったので・・・有難い。

しかし・・・昨日まで晴れていたお天気は何処へ?と思う悲しい雨の金曜日。朝からザーザー降っている。そしてこの日は13日の金曜日。

彼女が来てくれた。雨が激しい・・走って彼女の車に乗りました。
「ハハハハ・・・昨日までの天気はどうなちゃったの?これは私か貴方のどちからが日頃の行いが悪いって事ね・・・」と彼女が言った。
「私・・・でもね、絶対に船に乗ったら晴れる・・・」私は先日のダイビングの事を思い出していたのです。その時もずっと雨だったけど、外出したら晴れたし・・・・

でも港に着いても雨は勢いよく降っている。しばらく車にいたけど、もう出港の時間、船に乗り込む。本当は船に乗ったらビールを貰って、すぐにヨットのデッキに出るつもりだったんですが・・・雨。

そのままキャビンに入る。ヨットは港から離れて・・すると!
いきなり雲が切れ出して・・・青空が見えてくるではありませんか・・・
ヨットから見たマニャガハ島・・・しばらくここに来ていなかったと気がついた。日本に帰る間際に気が付く事ばかりだ・・・私は何てもったいない事をしていたんだろう?何てもったいない時間の過ごし方をしていたんだろう。と大反省・・そうだ!こんな時はお酒を飲もう!友人は私よりもお酒が強い。しかし、私のピッチは上がり、いつの間にか彼女の杯数を超えていた・・
「眩しいじゃないか、泣かせてくれるじゃないか・・サイパンよ・・」
これは「サンセットディナークルーズ」なのだ・・ディナーが付くのだ。ステーキを焼いているが・・・気が付いた時は既に遅く、まだもう少し焼くといいよ。のお肉が1枚残されて焼かれていました。美味いのです・・とても美味いお肉だった。サラダもご飯もついている。飲み物だって飲み放題だがご飯も美味くてそう飲めるもんじゃない。しかし私達は飲んだ。飲んだゆえにご飯を食い尽す事ができなかった・・ステーキはおつまみに化したのです。ビールから赤ワインに切り替えている・・
サンセットは見られなかったけど、暑くなくていい・・潮風が心地良い。赤ワインが体に心に沁みわたる・・・
素敵な時間だった。友人に感謝・・・この時間、天気を回復させてくれた神様に感謝・・ボートクルーに感謝。「サイパンサンセット」(ディナークルーズの商品名)で働く元会社の先輩に感謝・・・「本当にありがとう」

ヨットが港に到着し、友人の車でレストランバーに行った。そこでまた焼酎ボトルを・・・果てしなく飲んだ。
楽しい1日でした・・・

2012年7月14日土曜日

神様の降臨に思えた・・・


   心が止まっていたら笑えないよ。心を止めてしまうような出来事があっても、自分を見失わないで・・・自分が出来る事を精一杯する。でも時には自分が無理をしている事も気付いてね。「パーフェクトな人なんていない」って言葉は好きじゃない。でもみんな「パーフェクト」を狙って頑張って欲しい。でも時には「もうヤダ!出来ない!」って我が儘が言える自分も忘れないでね。

   そんな事を思う夕日でした・・・・

どうしてなの?って?よ~く見て下さい。左側の水平線。雲から水平線に向かって縦に筋があるでしょ?あれは「雨」あの部分だけ雨が降っています。

そして右側は水平線を隠すような雲。でもね・・・それを突き抜けた場所は高い空は「青い空」

でも雨・曇り・晴れ・・・・人生ってそんなもん。でも、雨が降っていても、雲っていても・・・ちゃんと輝いているよ。

神様の降臨?

2012年7月11日水曜日

焚き火塾

   
   近頃、日本では「焚き火」ができないんですよね。
昔はそこら中で焚き火をしていましたが・・わぁ~年代感じるな・・・
でも小さい頃は庭でゴミを燃やしたり、枯葉を燃やしたり、そんな家ばかりだった私の田舎。焚き火の中でおばあちゃんが投入する「さつまいも」
実は私、以前にもお話しましたが・・・この「さつまいも」が苦手なんです。小さい頃のオヤツはいつも「さつまいも」焚き火をしない日には蒸かしたさつまいも。おじいちゃんが焚き火をしていると、そこに投げ込まれた「焼き芋」その通りの「さつまいもづくし」

ある時は「焚き火」を恨んだ事もあります。これさえなければ・・・
台所のコンロにある蒸かし器を憎んだ事があります。これさえなければ・・

しかし、今となっては・・・「焼き芋」食べたい!と思う。だからお客様に聞いてみたんです。「今は焚き火はできないけど、車で焼き芋売りに来るんですか?」と・・「そう言えば、最近見ないなぁ~でもこの間、スーパーに焼き芋を作る機械があって、そこから買うってゆうのがあったよ」と、言われました。時の流れと共に消されてゆく昭和の良き時代・・・・

そんな事もあり、サイパン オーシャンクラブは「とことん遊びを追及しよう!」とダイビングもいろんな事をしてきました。大人が子供に返って遊ぶ事。トコトン遊ぶ事。それを見た子供達が「トコトン」とゆう事を身につけて欲しい。遊ぶ事もトコトンする。仕事もトコトンする。人生全て「トコトンで楽しもう!メリハリをつけよう!」と立派な課題を掲げ、たちあげた
「焚き火塾」実態はやはり「トコトン」で・・・「日本では出来ない焚き火をトコトン楽しもう!トコトン食べよう!トコトン飲もう!」と・・何故か子供に見せるはずの「トコトン」と、何かに熱中して熱くなれる若者へ送るはずの「トコトン」とは少し趣旨がずれたものの・・・「焚き火塾」は今も行われています。

今日のメニューはダッチオーブンを使った「鶏の丸焼き」
写真のように作ります。でも・・これは待つ事、2時間。待っている時間はあつまみを食べながら、飲む。ひたすら飲む。横で焼かれる鶏肉の「ジュー」とゆう音と焚き火の香り。そして水平線に沈むオレンジ色の太陽・・
満たされるんですよね。ほんわかしてくるんですよね・・・太陽が沈み、月が東の空に上がった頃・・・既に火からおろしてしばらくそのままにした料理、鶏の丸焼きを食べるんです。


   焼き上がり直後の鶏の丸焼き・・・でもまたここで蓋をして、しばらく蒸す感じ?で仕上げます。そうする事で骨までナイフで簡単に切れてしまう程の柔らかさになり、ジュージーなお肉になるんです。

ジャガイモをオーブンの下に敷き詰めて、これでもか!とゆう量のニンニクを鶏のお腹に詰めて焼き上げたものです。蓋の上に置いた炭で鶏肉の表面もいい感じの焦げ目がついて・・・・

もう・・・めちゃくちゃ美味しいです。形を残しても、指で軽く押さえるとグニャとなるニンニクをナイフで潰し、鶏肉と一緒に食べるんです。多分、1人1匹はいけるんじゃないか?と思うぐらい、柔らかくジューシーであっさりして・・・とにかくウ・マ・イ!

昨日「焚き火塾」に入塾された女性のお客様も大感激でした。ワインがすすんでいましたね・・・その後、ビールも飲みましたね・・・よく飲んで、よく食べましたね・・・これが「人生のトコトン」です。

たまにはいいんじゃないですか?楽しいだけの「トコトン」も・・・・

2012年7月8日日曜日

島の魚屋さん

サイパンの「魚屋」海に面した公園でお店を出しています。クーラーボックスの中にはサイパンで獲れた色とりどりの魚が入っています。好きな魚を選んで量り売りをしてくれます。




 その昔・・・
日本人のアチキにはこのような魚を料理すると聞いた時、うろたえた・・・何故なら、私が包丁を握ったであろう20代。その頃からスーパーで食品とゆうものを気にして見るようになったのです。当然、魚も見るわけですが・・・


全てはパック入り。魚の形をした魚はおじさんに言えばさばいてくれる。全ては焼くだけ、煮るだけ、揚げるだけ。一番なのはお刺身だったアチキに、この1匹とゆう魚の単位をどうしろと?魚は自分でさばくのがサイパン流。当然の事ながら、サイパン流。そして信号機のような色の魚・・・果たして食えるのか?20年前、初歩1として、この赤い目の大きな魚を買い、煮つけてみました。それ以来、無謀な事は止めました。時は流れ、アメリカから冷凍の切り身になった魚が真空パック状態で袋に入り売られるようになりました。サンマはありました。サンマの調理法ぐらい知っていました。焼く。ひたすら焼く。さばかなくても、内臓を取らなくても焼けばいい。


「これじゃいかん。このままではサイパンで暮らしてゆけない」と意気込んで次に買った魚はこの「青いやつ」ブダイですね・・・
「これは沖縄で刺身として食べた事がある」これならいけるかも・・しかし、やはりアチキは沖縄出身じゃない。この色の魚をこの顔の魚をさばく勇気が湧いてこない。

とりあえず・・鱗をとった。内臓はとった。
もう惨敗だった・・・そしてそれ以上、包丁を入れない料理法を選んだ。蒸したのです。
蒸し器の蓋を開けた時「顔、とっておけば良かった・・・」みんなは食べた。私は野菜を食べた。

しかし!サイパン20年とゆう経験は私を大きく変えたのです。
今じゃ、カツオがさばけちゃうもんね・・・三枚にできちゃうもんね。
上記の写真の魚をさばくのなんて「へのかっぱ・・朝飯前よ」

実は昨日、カツオを買ったんですけど・・・写真撮るの忘れました。
お客様と一緒に食べたんですけど、朝獲りカツオはコリコリして美味しかったです。さばいたのはカシラ・・・修正したのはアチキ。
カシラに持たせるもんじゃない包丁を持たせてしまったアチキの責任は大きい・・しかしアチキは誤魔化す事もできるまでに魚をさばく事ができるようになったのです。

ただ・・・左の赤い魚はさばけません。
やろうと思えば出来るかもしれません。
でも挑戦するにはあまりにもリスクが大きい。それは何故か?高級魚とされているからです。お値段も高いんです。サイパンではこの「オナガダイ」高級魚なんです。でも煮つけても美味しいこの魚。お客様から聞いたのは日本じゃ高級魚としては扱われていないとか・・・

サイパンじゃ「オナガ」と言われ、やっぱりこんな魚を釣り上げたものなら、その日の夜のご飯が楽しくて仕方が無い。お酒もすすむ。1日だけヒーローになれる。翌日は釣りあげた優越感に半日浸る事ができる。しかし、それからは家族の「また釣ってね」とゆうプレッシャーと闘わなければいけない程の高級魚なのです。

右の魚、顔も形も似ているのであえて「親戚」?と思うのですが・・・
サイパンでは「シルバーマウス」と言われています。過去にコガシラが釣った事があります。これは高級魚だと聞いた事はないのですが、美味しかった魚の1つとして記憶にあります。

サイパンの海にはこんな魚がいました。写真では分かりませんが、目が飛び出していました。多分、深いところに生息しているんでしょうか?
魚の名前を聞いてみると・・・

「ワンダーウーマン」だとか・・

「ほぉ~ワンダーウーマンね」
「ウーマン」と名称がつけられるにはいささか・・・・この形を見て憤慨する女性もいるだろう。「もうちょっと綺麗な魚につけてよ」と思ったアチキ。でも魚屋さんがやけに薦めた。早く売りたかったのか?それとも美味しいからお薦めしたのか?どっちかなんだろうけど・・・面白い。

カツオを1本買っての帰り道。頭から離れない「ワンダーウーマン」
ふと思い出した・・・「そういえば・・居酒屋でローカル魚の刺身の盛り合わせを食べた時、説明してくれたフィリピン人のおじさんがいた。お皿に盛られた刺身にマグロ・カツオ・オナガ・ワンダーウーマン・・・」と。

「ワンダーウーマン?」と聞きかえした記憶。「そうですね、ワンダーウーマン」おじさんは再度言った。「どんな魚なんだろう?」と箸を出した。
白身と赤身の中間のような色だったような気がする。「ふ~ん・・美味しいじゃん」と・・・こいつだったんだ・・・

写真を見て、食べた記憶を思い出すと・・・胃が踊る。

2012年7月3日火曜日

鯵の気持ち

   よくもこんなにいるもんだ・・・と、思います。ラウラウの鯵。
これでもまだ小さい玉で・・・多い時は「壁」になるんです。これは「玉」
鯵玉です。大きくなると「鯵壁」になるんです。

   今日もお天気がイマイチで・・午後4時過ぎにカシラのお仕事が終わりプライベートダイビングを致しました・・・最初は「ウイング」狙ったんですけど、上げ潮の時間・・・やや沖の波が高くなっているので止めて、無難にラウラウへ行きました。まぁ~久しぶりのラウラウでした。
でもやっぱり、ラウラウに着いた時は晴れましたよぉ・・・でも夕暮れでしたけど・・・

   アチキはここの場所で鯵を見ているだけでお腹がいっぱいになったので?満足なんですが、まぁちょっと沖にでも行ってみるか・・・と。今日は水深9mの場所に鯵達いました。

   でも沖を目指していると、ロウニンアジが数匹・カスミ鯵が数匹、鯵がいる方向へ泳いで行くではありませんか・・・
(もしや、捕食?)見てみたい。どうゆうもんか見てみたい・・・目の前で鯵を食べるロウニン鯵・カスミ鯵・・・って、「鯵が鯵を食うんかぁ」仲間を食べたらダメでしょ・・・
スレートに「鯵の所へ戻る」と書き、カシラに見せる。カシラはスレートにもう少し行くと「クマノミがいるんだけど、鯵行く?クマノミ行く?」と書いてきた。「クマノミ」と書き、行ったわけですが・・ハナビラクマノミでアチキの宿敵「変顔」をしてくれるダスキーアネモネフィッシュじゃなくてちょびっと残念。でもちょっと分かりますか?口開けてるの・・・クマノミで口を開けたのは見た事がなかったので・・・・

少し見ていて、鯵の所へ戻りました。するとですね・・・

「鯵玉」は「やや鯵壁」になっていました。実はこの写真よりも周囲には沢山の鯵の玉があり、だんだんとまとまっている感じに・・・しかし!やはりいたいた!ロウニン鯵が数匹とカスミ鯵が数匹。襲っているんですよね。
じーっと見ていました。そこでアチキは思ったのです。

「自分を食べてしまうかもしれないって思うヤツが自分達の上やその横にいられるってどんな気分なんだろう?」と・・・怖くないんだろうか?と・・

「鯵」の気持ちになって考えてみました。が・・・分かりません。
だから群れに交じって一緒に逃げてみました。ちょっと意外でしたが、実際にカスミ鯵がその群れの中に入ってきました。鯵が向きを変えて泳ぎ逃げます。アチキも一緒に逃げます。実際、カスミ鯵が怖かったです。

それでもって上にはロウニン鯵がいるんです。「怖いわぁ~」初めて鯵の気持ちが分かりました。気持ちが通じたのか?アチキ、鯵に囲まれてしまいすっかり鯵の一員になっていました。そのまま調子にのって、ロウニン鯵やカスミ鯵に追われていました。カシラは珍しいショットだと何枚か写真を撮っていました。鯵の一員になったアチキ・・私は鯵・・・

このまま遊んでいたら、いつかはこのロウニン鯵やカスミ鯵を狙う「サメ」ってゆうヤツが現れるかもしれない。海の食物連鎖は厳しいのだ・・・
そろそろ帰るとするか・・・後ろ髪を引かれる思いはどーして?

エキジットしてカシラに聞いてみた。「どうしてロウニン鯵やカスミ鯵は鯵を追いかけるけど、食べていないの?」と・・「それは俺たちが居たからだよ。ロウニン鯵もカスミ鯵も人間を警戒してる。鯵は俺たちの存在にホッとしてるんだよ」と言った。(それで後ろ髪を引かれる思いだったのか?やっぱり鯵と気持ちが通じたんだな・・・)

タンクを車に乗せて、家に帰るとしますか・・・ってところにローカルの親子がやってきました。

「あの人達は鯵を狙うロウニン鯵やカスミ鯵を狙っているんだよ」カシラは言いました。「ほぉ~弱肉強食だな・・・」でもそう思うと、鯵は「狙われている」って分かっている。狙っているヤツが目の前にいるのだから・・

でもロウニン鯵やカスミ鯵は自分を狙っている人間の存在を知らない。まさか今、狙われているなんて分かっていないし、目の前にいるわけでもない。いきなり海に入ってきて、突然の出来事に慌てふためくわけです。

同じ鯵としてどっちが納得できるやられ方になるんだろう?じっくり、ジワジワか?一瞬の出来事か?本当に弱肉強食とゆう世界は怖いんもんだ。食物連鎖とは厳しいもんです。

しばらくマーケットで「鯵」を買うのは止めよう。と、思った。
(注:鯵と一緒に逃げてみた。この行動は他に誰も居なかったので出来た事ですが、他のダイバーの方がいらした場合は鯵の気持ちは想像だけでお願い致します)

2012年7月2日月曜日

原因は・・・

先日、右目が痛い!と言っておりましたが、昨日はもう平気になって「明日はコンタクトレンズができる」と思っていました。昔から眼鏡はどうしても好きになれなくて・・・

昨夜お風呂に入ったら今度は左目が痛くなり、今日も結局眼鏡で過ごしています。

分かりましたよ。今年になって目の負傷が続いたの・・・
唐辛子を触った手で目を触ってしまったのは致し方が無いにしても、それから数々の目の負傷。あまりにも目に纏わる負傷が多かったので、これはどうゆうものか?とある意味、☆周りとか?占い?とか運気とか?ちょっとカルト的なものだったりとか・・・いろいろ思っていて、少し不気味に感じていた事もありました。

が・・・先日のドライアイにしても、コンタクトを外した時は異常なかったけど、お風呂に入って痛くなるんですよね。

今まで目が痛くなった時の事をよ~く思い出してみました。共通点を見つけました。これをすると目が痛くなる・・・・

実は顔を洗うと目が痛くなるんです。

今年になってから・・・

そしてつに昨夜、左目負傷して「はっ!」と気がついたのです。犯人は私が愛して止まなかった洗顔石鹸だったんです。

実はこの洗顔石鹸、お茶のエキスが入ったペースト状の石鹸。アメリカ製。
去年まではこの同じものですが、液体を使っていたのです。今年になって、同じものですが、液体ではなくチューブのやつに変えたんです。
それには毛穴を掃除できるようにスクラブが入っているんです。細かいスクラブが・・・どうやらアチキは顔を洗う時、目を閉じるのですがギュッとは閉じない状態で洗っているらしく(時々、石鹸が目に入って赤くなるので)このスクラブが目に入り、ガンガン擦って洗っていたようなのです。

でもこのスクラブ入りの石鹸、とっても気に入っているんです。気紛れにしかしないお肌のお手入れ。これ以外の石鹸を使うと肌の油分が取れてしまい、化粧水やらクリームやらしないと、突っ張ってしまうんです。でもこれが超面倒なアチキには、この石鹸は油分があまり取れず汚れだけは取ってくれるし・・・クリーム?化粧水?「今夜はパス!」と手抜きをしても、大丈夫なぐらいしっとりした洗い上がりだったのです。

でもこいつが犯人だったとは・・・今夜は苦渋の選択です。
この石鹸を使えば、またやってしまうかもしれない。でも他の石鹸を使えば、化粧水だのクリームだの超面倒な事をしなければならない・・・

サイパンで眼鏡ってゆうのも・・・何だか。かけ慣れていないので、汗かいて眼鏡ってゆうのはうっとうしくて仕方が無いです。
そんな理由で掃除すらロクにやっていないです。今月でサイパン生活終了ってゆうのに・・・アチキは一体何をやっているんだ!と焦りもみえつつ。

マジ考えてしまった・・

昨日・今日と天気が悪い・・・今朝は晴れていたのに、10時頃から雨雲が出て雨が降って、今は曇っています。

サイパンの経済を象徴するように、海にはボートもなく・・まったりしています。

去年から薄い期待をされていた「エアーサイパン、日本就航。成田・関空・名古屋」本当に「エアー」になってしまいました。
今年7月に就航すると言われていたのに、ダメになってしまいました。
今年になって、名古屋はダメだけど成田・関空からの2都市とサイパンを結ぶ、サイパンの航空会社だったはずなのに・・・

機材レンタルをする会社の倒産だと新聞には出ていました。でも就航すると聞いた時、サイパンは産業もない。それに観光にはオンシーズンやオフシーズンもある。オンシーズンを狙うだけのチャーター便だけなら意味がない。やはり定期便にして、オフシーズンであろうと意地でも飛ばして頂かないと、日本の旅行業界も販売に力を入れる事ができない。商品にはならないんですよね・・・オフシーズンでも飛ばすとゆうのはリスクが大きい・・・政府のバックアップがなきゃかなり難しいだろうな・・・と期待はするものの、不安もありました。でも今のサイパン政権じゃサイパンを逆さにしてもバックアップする資金はないでしょう。
なにせ、サイパンで1番大事な病院でも給料払えず、倒産に追い込むような政権運営だし・・

レンタル会社が倒産しなくとも、この就航は本当にうまくゆく計画だったんだろうか?と思ったりします。

去年から騒がれた「エアーサイパン」結局は「兵どもが夢のあと」


まったりした海。ボートが走らない海・・・20年前に来た頃とは全く違ってしまったサイパン。帰る間際に改めてサイパンの復活を願うのでした。

2012年6月30日土曜日

ボージョボー人形

先程、インターネットのニュースを読んでいたら・・・
中国は「万里の長城」の長さが新しく発表され、今までの距離よりも3倍近く長くなったとか・・・それで歴史的に触れる部分が強くなり、中国VS韓国で歴史の問題が起こっているようで。

まぁ~そんな記事を読んでいたら、ふと・・そう言えば、何年か前に日本で「ボージョボー人形」が大ブレークした事を思い出しました。

ご存知の方も多いかと思いますが、豆知識・・・・
「ボージョボー人形」とは木の実で作られたお人形。男女がペアになっているもので、腕や足の結び方で「愛」「お金」「結婚」「健康」「総合運」の5種類のお願いができるらしい。但し1ペアで1つのお願い。

サイパンに来た20年前もこれありまして・・・お店で「なんだこれ?」と思っていました。当時は8ドルぐらいじゃなかったかな?日本へお土産に持って帰ろうとも思わなかったし、貰っても困るよなこれ・・・と思っていたものが、いきなり日本で大ブレークとなり1ペア、25ドルとか28ドルまでの高値がついた。

ボージョボー御殿が建つんじゃないか?と、思うぐらい売れた。
私は1度も買った事がありません。今やあの人気は何処へ?でもお店には20年前と変わらず、ボージョボーは売られています。ただかなり値段は下がりました。先日見た時は16ドル程じゃなかったかな?違ったかな?ぐらいの意識しか私にはありませんが・・・

そのボージョボー大人気ゆえの頃、こんなニュースが地元新聞に出ていました。「本家」「元祖」の違いのようなもんらしいのですが、サイパンとロタの業者さんがボージョボーを巡って裁判を起こしたのです。

「本家」「元祖」の違いがいつも分かりませんアチキ。「元祖」とゆうのは元のところ・・「本家」とゆうのは元があって分家したものもあり、その総元締め?何?この違い・・・

「本家、ボージョボー」「元祖、ボージョボー」購入者にはお願いが叶えば、本家であろうが元祖であろうが関係ないところだとは思いますが。
拘りがあるわけですよね。アチキの知人がロタ側の弁護士をやっていました。最終的には和解になったんじゃなかったかなぁ?

ボージョボーが爆発的に売れなければ、このような裁判も起こる事は無かったと思いますが・・・

ボージョボーが大人気になる直前、アチキはマニャガハ沖へボートで出て海に入り、1人シュノーケルをした事があります。撮影だったんですけど。
シュノーケルをしているモデルさんをやったのです。(あれは10年程前でしょうかね・・・1年間ぐらい、サイパン空港にも何枚か貼ってありましたし、日本の雑誌にも掲載されていたようです)因みに背中のみ・・・

ボージョボーがブレイクしている時、アチキはあるレストランでランチをしました。「ええぇ~ここにもボージョボーが売ってるんだ」それは携帯ストラップにされたボージョボーでした。しかも、袋に入ってボージョボーが貼りつけてある台紙は・・・よく見るとアチキでした。アチキがシュノーケルをしている写真の台紙でした・・・

アチキの背中はビキニ姿は一体どれだけの人が見てるんだ?ご迷惑おかけ致しました・・・今だから言える。あのポスターや台紙で使われたアチキは20代の女性の背中ではなく、30代後半女のビキニでございました。

アチキのビキニとボージョボーの関連が分からないまま、大笑いしてしまいましたが・・・ボージョボーがサイパンでもロタであっても、アチキの恥ずかしいビキニ姿はボージョボーが沢山売れても1セントたりともお金は入らず「ご協力有難うございました」とゆう事で、撮影に使ったピンクと黄色の短パンを頂きました。しかし現在はサイズが小さくなって入らず・・・ダイエットしなきゃ!と奮起するものとなりました。

ロタとサイパンが「本家」「元祖」を争っている時、グアムでもボージョボーの存在はあったのですよ・・・

今ね・・カシラが「ブログ書いた?読ませて」と言いました。
「ねぇ~短パンが小さくなったって・・縮んだの?」と・・「違う、太ったの。書いてあるじゃん・・ダイエットって・・・」「いや、お水が良くなくて・・・洗濯したら・・縮んだのかなって思って・・・」と苦しい言い訳。
「・・・・」私は無言。

明日、ボージョボーを買って祈った方がいいわよ。総合運か健康運・・
アチキを怒らせたらね、くだらない事を言ったらね、そうゆう事になるのよ。

小さな魚にも敬意を・・・


またしてもアチキ・・・目に負傷。一昨日の宴会後、楽しさのあまり飲み過ぎてそのまま爆睡。気がついた夜中にコンタクトを外し、ドライアイだった状態での外しだったのでそのまま・・・負傷。

今年は本当に眼をやられる年周りだとつくづく思う。占いとゆうは時々当たるかも知れない。と思ったです。

目指せ!ウイングビーチ!だったはずが、こんな状態で行けず・・・先日の写真を眺めて海に思いを馳せ・・・先日行ったオブジャンの写真を見ていました。


分かりますか?真ん中のお魚・・クマノミの子供です。本当はもっと近寄って撮った方がいいのですが・・・近寄れない理由がありました。
 親です。親が私に攻撃してくるんです。元々私はクマノミと相性が悪いんでしょうかね?ラウラウでもいきなり登場して、私の目の前で真正面になり顔を合わせて変な顔するんです。それでクマノミの「変顔」で大笑いしてレギュ飛ばしたわけですが・・・クマノミって「可愛い」と言われる方が多いけど、実際に可愛いと思うし、私は大好きなんですけど・・・正面から至近距離であのキョトン顔を見せられると「変顔」になってレギュ吹き飛ばします。こうゆうシーンってありませんか?思っているよりも魚が寄って来て、面白い顔するんですよね。

でも今回は違ったです。子供を守ろうとする親の行動。敬意を表して近寄りませんでした。「あんた、これ以上近寄ったら・・変な顔するよ」と威嚇されているようで・・・でも子供に気をとられると親がまた目の前をウロウロして、私の注意を自分に向けるんです。そしてイソギンチャクから離れるんですよね。

クマノミの行動は好きですね・・「自分が守るべきものを知っている」カッコいいです。正義感ある魚だなぁ~と感心します。クマノミのヒレの垢、少し分けてもらえませんでしょうか?

また「変な顔」するクマノミに会いに行こう。
眼が直ったら・・・・

2012年6月28日木曜日

別れは始まり

今朝、コガシラ君の親友のハンター君がアメリカへ帰りました。アメリカはアラスカだそうです。いきなり南国から寒い場所へ行くんですね・・・

昨夜12時30分頃までハンター君はコガシラとその友人達と一緒に居ました。家に戻る時、コガシラとその友人達はハンターの家で空港までの時間を一緒に過ごし、午前2時30分にハンターの家をみんなで出て、空港へ行き帰宅したのが午前4時近かったです。

ハンターはこの家を出る時、私に「今までの全てのご飯を有難う」と言って、私を抱きしめてくれました。言葉に詰まりました。彼の出発です、涙を流さぬよう、しっかり笑って見送ったけど、目に大量の涙が溢れてしまいました。

ここでの生活は終わったけど、アメリカに帰って彼の新しい人生が始まる。それは決して悲しい事でも寂しい事でもなく、大きな将来への玄関口である事。エールを送りたい・・・

今まで何人の子達が私のご飯を食べただろう・・コガシラもそれぞれの家庭に入って、我が子のように可愛がってもらった。そして何人の子を見送ったんだろう。別れ際、みんなで抱き合い再会を約束する。

サイパンってそうゆう場所なんですよね。いろんな国からいろんな人たちが来ていて、そこで知り合い親しくなって、思い返せば・・どこの国の親も子育てに悪戦苦闘で、お互いの子供を我が子のように思い、ご飯を食べさせて、一緒に笑い話し。協力していたんですよね・・・そして子供の将来の為に母国に帰る人達がいる。

球技の試合もそう・・我が子だけじゃなく、他の子供にも大きな声援と激励を送り、健闘を称える。いいものを見せてもらい学びました。

ハンターは今頃、アメリカに向かう飛行機の中でしょう。風船のような子。
素直で優しくて、フワフワしていて・・・大丈夫か?と心配するぐらい、競争心もないしいつも笑顔の子。私は大好きでした。今のままで、これからはちょっと社会の厳しさも知って、立派な大人になっていつか会いに来て欲しい。彼はアメリカへ行き、仕事をするそうです。そして少し仕事をして、社会の厳しさを知り、自分の目標を見つけて、その専門を学ぶ為に大学へ行くそうです。私はそうゆう進路もありだと思うし、正しいものだと思います。

今日はかなりセンチになっています。こんな別れがあるのも今のサイパン。それは学年末が終わり、人生の岐路に立った子供達の現実なんですね。

ハンター有難う。貴方の笑顔に沢山癒されました。

彼が覚えた日本語はたった1つ。私のご飯を一口食べると叫んでいた言葉
「おいしー」週末になるといつも一緒に遊んでいたのに、たった1つだけだったね・・・覚えてくれた日本語は・・・

女将、最近は泣いてばかりで忙しいです・・・

2012年6月27日水曜日

沖に行きたい

 朝からの天気にめげず・・カシラの一言で決まったです。
「オブジャンに着く頃には天気になっているかもしれないし・・」トラックに積まれるタンク・・それなりにアチキに「ぷれっしゃぁ~」
贅沢なんだな。ようは・・天気でダイビングに行くかどうか決めるってゆうのは・・
ダイビングが出来る環境にあると、これまたなかなか行かないもので・・
でもオブジャンに行く途中、青い空の面積がどんどん大きくなって、着いた時にはそりゃもう爽快に晴れていました。

本当に久しぶりのダイビングだったわけです。なんだ?この写真。でしょ?
海に入って、最初にまとわりついた子だったんです。

チョウチョウウオ。カシラが人差し指を立てて「おいで、おいで」していたんです。どうゆうわけか?この子はつられてやって来た。目が悪いのか?カシラを見たら私のところへやってきて、しばらく私の目の前を行ったり来たり・・・グルグル周ったり・・可愛かったので1枚。

カシラって呼ぶんですよね。魚を・・多分、この子は男の子だったんでしょう。「なんだ、男か・・」って私の所に来たわけ。かな?
   私は昔から海の中では写真を撮らない主義?でした。自分の目で見て何かを感じて、ウキウキしていたい。とりわけ、魚を見るわけでも地形を楽しむわけでもなく・・ただ青い色に囲まれて、ホワホワ漂っているのが好きだったんです。でもブログを書くから・・・とカメラは持っていたものの、やはりカメラを構えるよりも自分の世界に浸ってしまう。

   小魚が多かったです。今のシーズン、小さな魚で海の中は賑やか。
赤ちゃんから子供までのサイズの魚がいっぱいいるんです。とりわけ、この魚の名前を知ろうとするわけでもなく、ここに存在する生き物。そのままありのままに見たい。


 アチキが居たい場所。それがここ・・・ここがあるからオブジャンが好きなんです。ここで何をしているのか?と言いますと・・・ただ沖を見ているだけです。白い砂の上でボーっとして青い沖を見ているのが好きなんです。
いつもここに来ると思うんです。「もっと先へ行きたい」と・・・
でもアチキは人間・・・この我が儘は体が許さない。そんな時にマダラトビエイが沖に向かって泳いで行きました。いいなぁ~沖に行けて・・・・

って、写真撮れよ!と我に返る。しまった・・・行った・・・・
生まれ変わったら何になりたいか?チンアナゴ!だってここはチンアナゴがいる場所。ずっと沖を見ていられる・・・危なくなったら砂に潜ればいい。

どうしてここに来ると沖へ行きたくなるんだろう?
何があるわけでもなく、ただ青い深い海があるだけなのに・・どうしてこの先へ行きたくなるんだろう?不思議だぁ~・・・

やっぱり海はいいね。

そろそろ帰りますか・・・折り返し。中層を泳いで帰る。白い砂に自分の影が映る。潮が引いてくる時間。岸からの砂を運んでくる・・ちょっと濁りだした。私の体も冷えてきた。

岸に上がり「さっき見たマダラトビエイの名前知ってる?」カシラは言った。「?」「エーちゃんって言うんだよ」「名字知ってる?」カシラは笑った。言いたい事は分かった。でも聞きたくない・・・黙っていると「YAZAWAです!ヨロシク!」と言った。やっぱりだ・・・痛いオヤジギャグでオブジャンの青い海が遠い幻になった・・・・

女神は・・・・教える。

日曜から決めていた・・「水曜日はダイビングに行こう」
昨日はとっても良い天気。しかしカシラは1日中、海。「いいなぁ~今日の海はキラキラしているんだろうな。明日も・・・デヘヘヘ・・・」

しかし・・朝になってみると。曇りそして雨。一気にダイビング止めよう。と思ってしまう空の色。これは贅沢とゆうものだと分かっていても、どうしてもこの空だと気分が乗らない。今年になって私はダイビングと縁がない。

「行こう!」と腰を上げた時、缶ジュースを足の指に落として、それはそれでフィンキックができなくて断念した事。他にもいろいろあったような気がする。現在も実はお尻にオデキができている。薬を塗ってガーゼを貼っているぐらい、オデキとしては重症なヤツだと思う。実は座れなかった。椅子にもちゃんと座れないオデキだった。化膿している・・・それでも行こうと思った。必死になって治した。今朝、そのオデキはとっても小さくなっていて、痛みもない・・・しかし、雲っている。そして・・・雷。

雷がなっている時に海の中に入り、金属を持っている。これはとっても危険とゆう事は昔学校の理科で習ったような気がする。大人になってからの常識だったかもしれない・・・・

「普段の行いが悪い」私はそう思う。だから昨日、花壇の雑草を抜いた。
小さな垣根のはみ出した枝も庭バサミで切り、箱形に整えた。
そしてナタを出してきて、駐車場前の伸びた葉を切り倒した。暑かった。汗が滝のように流れても、私はナタを振りまわして葉を倒していった。景色が良くなった・・・ナタを振りまわして雑草や木を切る主婦は居ないと思う。ブッシュの中に入って、足場の悪い場所に足を固定するように踏ん張って、ナタを振りまわし、ブッシュから出て来る時にそのナタが杖のようになって上がってくる主婦はサイパン狭しと言えども私ぐらいなもんだろう。

結果・・・「そんな事をするから雨が降るんだよ」と言われる状況になってしまった。幸運の女神が微笑んでくれない。ヤケになった。意地でも微笑ませようと思った時、雷がまたなった・・・

今日は大好きなオブジャンへ行く予定だった・・午前ダイビングをして、午後から明日の宴会の準備をするつもりだった・・・
予定が完全に崩れる。これを逆にすればいい・・・明日の宴会準備を午前にして午後から海へ・・・でも一度計画したものを変更するって何気に面倒だ・・

と、トイレに入ると、猫の福ちゃんがいたずらしていた。見渡せば、福ちゃんも外で出られず(雨と雷で)暴走している。(家の中で)
餌はひっくり返し・・・飼い主に似るとゆうが、今の私と福ちゃんは一心同体だ。ただアチキには福ちゃんより少しは理性とゆうものが働く。だから暴れていない。じっと空を見ながら我慢している・・・・

「普段の行いが良くない」とゆう事。そして「一気にまとめて帳尻合わせ」とゆう事も・・・良くないですね。人間普段からコツコツと・・・
どーして!まともな事を書いているとゆうのに、どーしていきなり雨が激しくなるのぉ?

分かった!「お前らしく行け・・GO!GO!何も決めてかかるな、本能のままに動け・・」って事かしら?どんな状況になっても、やりたい事をすればいい。って?それじゃ福ちゃんだろ・・・と、書いたら雨が止み始めた。

まっ!とりあえず、空模様を見ながら海へ行きますか・・・午後になったらへたれているかもしれないけど・・・

2012年6月26日火曜日

パラダイス


   20年前「パラダイス」を求めてやって来ました。サイパンへ。
段ボールの箱4つとスーツケース(超過料金も支払いました)花の香りがするサイパン空港に到着したのは1992年11月15日。午後6時30分。新しい人生のスタートでした。

   あの当時の空港はまだ木造で、南国です!を強調するような吹きぬけの空港ターミナル。家に着くと、断水・・・お店で飲料水を買って(それも冷蔵庫に入っているやつ)そのお水を使って水浴び。空港に着いた瞬間に毛穴が開き、汗がジトーッと・・・ポリエステルのブラウスを着ていたもんですから、早くシャワーしたかったんです。悲鳴をあげながら冷水をかぶった日。ガチガチ歯を鳴らして、タオルとバスローブで体を巻き、ソファでじっとしていました。家の床が黄土色・・・天井の電気は電球の灯り。くらっ!

   昨夜名古屋市内で友人達と飲んでいたあのネオンは遠い昔のような明るさになり、寂しさを感じました。でも翌朝、目が覚めると(周囲にいた鶏の声で目が覚めました)部屋はとっても明るく、窓から真っ青な海が見えました。「やった・・サイパンだ」翌日から出勤だったアチキ。急いで洗面所へ行って蛇口をひねる。まだ断水・・・仕方が無く冷蔵庫からまた飲料水を出して、顔を洗い歯を磨き、髪をぬらしてドライヤー・・・いきなりの左ハンドル運転。右側走行・・・緊張しました。

   その後、台風にも幾度かお会いしました。隣の家のトタンが頭上を通過して行きました。当たっていたら首がすっ飛んでいたと思います。
シャンプー時に停電。貯水タンクからの水だったので、停電すると必ず断水。頭に泡がついたまま、タオルを巻きつけ友人の家に行きシャワーを借りる。あの時、全島停電だったらまた水浴びになっていました。今思うと、凄いわ・・真っ裸にタオル1枚を巻きつけて頭に泡乗せて、運転したんですよね・・・ハハハハ・・・

   「パラダイス」は「サバイバル」になっていました。

   上記写真は前日のブログに出ていた「おばちゃん」の敷地から撮ったものです。私がサイパンの中で1番ホッとする場所であって、空気が違う!と感じる場所です。サイパンはマリアナ海溝が隆起した部分。マリアナ海溝と言えば、世界で1番深い海溝です。って事は1番地球の核に近い場所。と屁理屈こねるんですが・・・だからサイパンには「聖地」と言われる場所が多く存在するのかな?神様の存在は分からないけど、エネルギーみたいな気がする・・・自然が何かを作りだす、創造する・・・その自然エネルギーが神様みたいな気がする・・・サイパンの自然を見ていると、神様感じます。神に抱かれているような気がします。

   おばちゃんの敷地に入る手前の小さな坂道から空気の違いを感じます。クリアーとゆうか・・優しいとゆうか・・・帰る頃は肩コリも全て治っています。(自己暗示?)そのおばちゃんの家の前にある断崖絶壁から見る風景・・なんとなく私が感じる「パラダイス」

2012年6月25日月曜日

不思議体験パート1


   その日は朝からテンションが落ちていて、気力もなく、ドンヨリしていました。今から5年程前の事です。そして祖母の命日でした。

コガシラを学校に送ってくれたカシラ。気分転換に私も後部席に乗って外の空気を吸いに出たのです。コガシラを学校におろし、帰り道。カシラが脇道に入りました。「何処へ行くの?」と思うけど、声に出すのも気力がないような感じで・・・そのまま・・・

小さな坂道を上がるとそこには私有地がありました。本当は入ってはいけないのですが、家を探していた事もあり入ってみました。1軒の家からローカルのおばさんが出て来ました。カシラはすぐに車を止めて、外に出て挨拶をしておばさんの傍へ行きました。

私は助手席に残ったまま、ボーっとしていました。カシラとおばさんが笑って話している。車の窓を開けていたのですが、この家から聞こえるピアノの音楽。穏かで気持ちが良かった・・カシラが手招きをしています。外に出ようと思ったのですが、車のシートに体が吸いつくような・・動きが取れません。心地良い金縛り状態。そのうち、ピアノの音・風の音・鳥の声・この丘の下から聞こえる波の音・・・それ以外は何も聞こえなくなりました。

頭の先から何かが抜かれたような・・・マイナスの要素が無くなり、でも力を入れる事もなく・・ただこの今のみの世界・・・何も考える事ができなくなり、体の芯が抜けて神経も何もかもがフニャフニャになる。ただ今だけ。この目に入る風景と聞こえる自然の音のみの世界。

カシラがおばさんから離れてこっちにやってくる。おばさんはこっちをニコニコしながら見ている。

「どうして来なかったの?凄く優しい人だったよ」カシラは言いました。
「行こうと思ったけど、体が動かなかった」
「え!何があったの?おばさん、分かっていたみたい・・・」
「何が?」
「俺が手招きしても出て来ないしさ・・そうしたらおばさんがいいのよ。今ね、奥さんはとっても気持ちがいいの。そっとしておいてあげて。必ず奥さんに伝えて・・いつでもいいから、何の用事がなくてもいいから、ただ遊びに来るだけでいいから・・・一緒にお茶でも飲んでお話しましょって。待っているから・・・って言うんだよ」

私はその時、何も考える事ができなくて、まだ体の芯が抜かれたままの状態で、クラゲのようになった体を車のシートに乗せて揺れに合わせてバランスをとるのが必死な状態。頭の中は真っ白な状態でポカポカしている。

家に帰る道ではバランスをとっていた体もそれすらできなくなり、早く横になりたい!と・・・家に着いて、フラフラしながらソファにドテッ!
とっても心地良い。不安も恐怖も何もない。ただ心地いい・・・
「なんだろう?これ・・・」

急に以前に見たハワイ島でのスピリチュアル番組。急に見たくなって、PCまで何とか移動して「再放送でもやってくれないかな・・・」と週の番組一覧表を見ました。「え!」週末に再放送がやると・・・ビックリしたぁ。

以前にその番組を観た時、手のひらに汗が凄く出てきて、手がめちゃくちゃ熱くなり、蛇口の水で手を冷やした事がありました。

もうサイパンの生活も1ヵ月。もうおばさんに会いたくなりました。
今日、おばさんの家に行くとメイドさんが出てきて教えてくれました。アメリカに行っていると・・・おばさんに会う事は出来なかったけど、持って行ったジュースをメイドさんに渡しました。理由を話すとメイドさんはニッコリ笑って「どうぞ・・・」と写真を撮る許可をくれました。

 私はこの木の下に止めた車の中で身動きがとれなくなり、初めて「無」とゆうものを知りました。

この木はマンゴの木ですが・・・この木の裏側には・・・・

精霊が宿ると言われている「タウタウモナの木」ガジュマルの木がありました。

こんな事を書くと、女将イッテル・・と思われるかもしれませんが・・・この事があってから、サイパンで不思議な事が起こっています。例えば、ボートに乗った時にイルカに会いました。「イルカに会わせてくれて有難うございます。貴方に感謝します」と思うと、その言葉を思っている最中に後頭部から音声多重的に重なる言葉「また見せてあげるよ」
そしてまたイルカを見ました。「また見せてくれて有難う。貴方に感謝します」また後頭部から音声多重的に「今度はボートの先で見せてあげるよ」半信半疑なままボートの先に移動するといきなり3頭のイルカが・・・そして1頭が私の横に移動。キャプテンがボートを急に止めました。「どうしたの?」と聞くとキャプテンは「イルカだらけで動けない・・・」私達を乗せた小さなボートは数百頭はいるイルカの群れに囲まれていたのです。
「本当に貴方に感謝します」そう思うとまた音声多重で「もうおしまいだよ」とゆう言葉・・・やっぱりそれからイルカに会う事もないまま、港に帰りました。

その翌年にはゴンドウクジラ・・300以上はいました。またもや小さなボートはゴンドウに囲まれ止まりました。遥か沖まで広がるゴンドウの背びれや白波・・ふとボートの近くを見るとゴンドウに混ざっていたバンドウイルカ。彼女←メスだと感じました。水面に横になり、私とじっと見ていました。私と彼女の間はほど3m・・・ずっとずっと目を合わせていました。

サイパンの女性でスピリチュアルに詳しい人がいます。彼女にその話しをすると「それはスピリチュアルよ。貴方は自然の声が聞ける人なの」と言われました。これもまた半信半疑。

でも半年程前、シュノーケルをしていたら「こっちだよ」と聞こえたような・・思うままに行ってみると水深1m程の所に大きなアカエイが昼寝をしていました。アカエイもビックリしたと思うけど、アチキもビックリ!

ある満月の夜・・東の海から昇る月を見に行きました。
コガシラの友人も数人いました。満月が昇り、高く昇った頃、海面が金色になりました。その時も同じ・・風の音・虫の声・波の音しか聞こえません。近くで子供達が騒いでいるのにその声は全く聞こえず、無音状態。映像として騒いでいるけど、この音だけが消音されているんです。

その時背中の肩甲骨の間から何かが入ってきたような・・そして頭の先からぬけてゆくものもあり・・・また心地良くなって体の力がスーッと抜けて何も考える事ができなくなり・・・

時々、そんな事があるようになりました。心が洗われるような・・心地良さがあります。

この木があるこの場所・・・実は海もあるんです。嘘みたいな話しですが、実は本当に体験して?体験しているのです。この場所へ行く途中にある小さな坂道。この坂を上がる時、サイパンの他の場所では感じない空気を感じます。

どうしてこの場所へ行ったのか?カシラに数日後訊いてみました。カシラは「俺も分からないんだよ。いつもの道を運転しているつもりだったけど、気が付いたらハンドルを切っていて、あの場所へ行っていた。あんなところがあるなんて知らなかったし・・・ハンドルを切った意識もないんだよ」と。

続きはまた明日・・・

2012年6月23日土曜日

ご報告

急ではございますが・・・

私、女将は7月下旬をもって日本に帰る事になりました。カシラはサイパンに残ります。

今まで沢山の方々と出会い、優しさを頂き、勇気や元気を頂きました事、
心より感謝申し上げます。

子供の将来を見据え、やはりこの経済破綻をしたサイパンに不安を感じた事もあり、この選択をさせて頂きました。

サイパン在住20年。何が出来たのか?と自分に問う時に「これ!」とゆうものはありませんが、この先サイパンで経験した事をプラスとして頑張りたいと思います。

長い間、本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。

カシラはサイパンに残り、ダイビングの仕事をしてまいります。
また以前同様、どうぞ宜しくお願い致します。

私もまだサイパンでは残す1ヵ月の時間があります。またブログを引き続き書いていきますので、宜しくお願い致します。

2012年6月21日木曜日

心のこもった手土産


コガシラの親友が来週アメリカへ帰ってしまう。連日、遊んでいるしパーティーにも行った。それでも足りず、今日は我が家でその子を囲み数人の子が来る事になった。そして我が家の夕食はBBQとなる。

世界広しですが、常識とゆうものは同じ。文化や風習が違えども常識は同じなんだな・・・とサイパンに来て思った事でした。アメリカ人はお菓子・ジュース・ビールを持ってくる。韓国人はお菓子・カップ麺・キムチ・いろいろ頂いた。でも最近、日本では「気を使わないで下さい」とゆう言葉が流行っているのか?日本人宅に行った時、お菓子を持って行ったら「そんなに気を使わないで・・」と言われてしまった事があります。
「お気遣い有難うございます」じゃないのか?そうゆう精神じゃないのか?とちょっと寂しくなった。

先程、ローカルの友人ダニエル君が来た。背がスラリと高くイケメン君で、私が大好きな子なのですが・・・お母さんが車で送って来てくれた。ダニエル君は手に・・こんなものを持って来てくれた。

 サイパン産のパイナップル。ハワイや沖縄のパイナップルと違ってちょっと小ぶりではあるけど、れっきとしたサイパン産パイナップルなのです。最近、新発売をしているんです。味は濃厚で甘く、ハワイや沖縄のパイナップルには決して引けを取らない味。葉も刺さるぐらいしっかりしている。

パイナップルの甘酸っぱい香りが何ともいえない。パイナップル好きな私はすぐに涎が出てしまう。ダニエル君は「食べ方を説明してくれた」きっと彼はサイパンのフルーツとして誇りを持っているんだろう・・日本人はパイナップルを知らないと思っているんだろう。南国特産フルーツだと思っているんだろう・・・日本にはないものだと思っているんだろう。彼の素朴さや優しさが私は大好きだ。
とりあえず、彼の説明を聞くことにした。「じゃBBQの後に食べようね」と言うと彼はニッコリ笑って親指を出した。また彼がパイナップルを持っていると画になる。ハンサムな顔立ちと南国の甘さ、そしてスラリとした体系はサイパン唐辛子ドンニのような・・キリッとした感じ。


そしてビニール袋にまた違うお土産が入っていた・・・それは・・・






ねぎ・・・・

素敵!もう最高!!朝から雲っていた天気にテンションが上がらなかったけど、一気に上がったよ。てっぺんまでいった・・・
今までいろんな手土産を頂きましたが「ねぎ」は初めてだった。でもいいね。これ・・・心が伝わる。きっとダニエル君のお母さんは沢山のお心遣いをして下さったのです。感謝・・・そうゆうがとっても嬉しい・・・・今日はBBQを焼きながら、美味しいお酒が飲めそうです。

雲っているのは空だけでなく今日の私も同じ


今日は朝からドンヨリ雲っています。この頃の天気はちょっと安定していないかな?昨夜は雷が・・・でも音は無し。海上の空が時々パッ!と光るだけ。でも雨は少し降ったけど。そのまま朝に突入した感じ。今もドンヨリ雲っています。テンションひくっ!1日になりそうです。

今日の話題は何にしようかな?天気に左右されるアチキの1日。曇った日はロクな事を考えない。ロクな夢も見ない。さすがに昨夜の夢には参った・・
肩コリのせいかなぁ?とっても嫌な夢だった・・・まぁ~いつも楽しい夢ばかり見られるわけじゃないけど、最近は本当に「笑っている方が、心ウキウキしている方が全然いいよ」と痛感する。

でもやはり50年近く生きてると蓄積された人生の垢もある。この垢を全て削ぎ落してしまう程、アチキは図々しくない事を最近知ったような気がする。この垢をダイヤに替えるまでの経験や知識はないけど、せめて川原に転がっている丸い石にはできるはず・・カクカクの石ではなくて、丸いなめらかな石。

アチキは人生を語る程、立派に生きていない。悪戦苦闘の毎日・・だからこそ時々、そんな自分を振り返る事があり、そんな時は空に向かって寝ころんでみる。片手にお酒を持って・・・


 右隅にあるのはバーボンでWサイズでございます。←証拠品。
いろいろ考える時、こんなものを数杯・・いやボトルでいただく事があります。そして地面に転がって空を見上げ、鳥の声を聞きます。
(これをした日は今年3月)


ついには気持ち良くなって、寝転がりながら写真を撮ります。空の写真を撮ります。海を撮る時もあります。なんだかやたら動いている自然を撮りたくなります。波だったり、流れてゆく雲だったり・・・
ずっと写真嫌いだと思っていたのに、実は好きだったりする事を最近知ったのです。

実際・・現在、アチキは何を言いたいんだろう?と書きながら思っています。こんなブログがあってもいいんじゃない?話題さえ何も決めないで、何だか思うままに書き連ねる。

やっぱり曇った日はテンションひくっ!早く晴れてちょうだい・・・

2012年6月20日水曜日

サンセット生活


   昨日のサンセットです。グリーンフラッシュを期待したのですが、クリームコロッケを作って揚げていた最中だったので、ずっと見ている事ができず、そしてあまりの眩しさに目もくらみ・・・

   サイパンに来てすぐに「グリーンフラッシュ」伝説を聞きました。
「グリーンフラッシュを見たら幸せになれるよ」とウキウキするような話題でした。この季節になると雲がかからない水平線に太陽が沈んだ瞬間に緑の光が放射される。それを見た人は幸せになれる。って・・「6月の花嫁は幸せになれる」みたいな?

   サイパンのセットですね。太陽が真上にある時は貫けるような透明度の青い海。太陽が沈む頃はこんな風景。センチになっちゃう?わけないですよね。「綺麗だ!綺麗だ!」と叫びながら、クリームコロッケ揚げながら、コップにサイパンレモンを絞り、焼酎を入れて氷を入れて、一気に飲んで喉を潤し、コロッケ揚げる。サンセットの時間が楽しみで仕方が無いこの頃。
サンセットの時間は夕食の準備。でもしっかり見ているんですよね。お酒片手に。こうして立派なキッチンドリンカーは育っていくのです。

   アチキ、キッチンドリンカーなんです。昔、日本で仕事をしていた頃、時計の針が5時になると岐阜は柳ヶ瀬の炉端焼きの縄暖簾が瞼の裏にチラホラ・・・仕事が終わる6時30分。その後は速効で柳ヶ瀬の炉端焼きに走り、縄暖簾くぐりましたよ。あの瞬間がたまらなかったなぁ~

今はサンセットが教えてくれます。「飲む時間だよぉ~」って・・現在のサンセット時間は6時30分過ぎ。昔と同じ時間・・・暖簾はくぐらないけど、台所のカウンターの上のキャビネットをくぐるように頭を下げてカウンターにヒジをついてサンセットを見ながら・・・やってる事は二十数年前と何も変わらない、全く進化のないアチキ。でも一番、いいポジションなんです。いいよぉ~今のサイパン。みんな早くおいでよぉ~!!

   そんな事をしながらご飯作っているもんだから、このシーズンはいつも夕飯が遅くなるんですよね。コガシラがいつも「腹減ったよぉ~あとどれぐらいでできる?」と言います。「おっと!いけねぇ~・・」コガシラはあきれ顔。でもいいんですよ・・・物心ついた時からこの調子だから、このシーズンはコガシラもわきまえていて、夜にならなきゃ家に帰って来ない。

   夏休みに入ったコガシラ君。昨日は貫けるような青い海を見ながら友人と遊びこけ、夕食時に帰宅し・・夕食後1時間後にまた友人と外出。友人宅でバスケをしていたそうで・・・汗ビッチリ。サイパンは暑いから夜になるとゴキブリのように行動を開始するコガシラ&その仲間たち。でも、ご飯を食べに帰ってくるだけかよ!少しは手伝えよ!と思うけど、仕方が無い。サンセットが綺麗なこのシーズン。全てサンセットに合わせた生活時間になってしまうのですから・・・

   サンセット時間に欠かせない音楽はBeach Boys・・・・
「Surfer girl」 & 「Lady Lynda」 で・・・ございます。

気がつかない程に・・・

先日、お客様とマッサージに行き「わぁ!自分はこんなにこっていたんだ」と思う程、全身が鉄板状態のようになっていたらしく、マッサージをしてくれた中国人のお姉さんも一所懸命に指圧をしてくれました。お姉さん、指大丈夫かな?

お姉さんは自分の力じゃどうにもならない。と思ったのか?中国製の浸透するような液体の薬を塗ってグイグイとやってくれました。終了して「これ中国製の薬だけど、いいよ・・」と言われ、売っているお店を紹介されました。5ドルぐらいなら買ってもいいかな?と思うようなボトル。知らないおじさんがラベルについていました。

でも16ドルです。とお店で言われ「やっぱり要らない。ごめんね」と言いお店を出ました。中国で買ったら「2ドル程度だろうな・・・」と勝手に値段を決めつけて、購入を辞退させて頂きました。

その罰が下ったのか?揉み返し・・・でも肩・背中・首にグリグリが出てきただけでも鉄板ボディから解放されたようで、2日後にここは一気にコリを取ってしまおう!と再度、マッサージへ。

その後2日、今日で3日。首もうまく曲がらない程に揉み返しが酷いです。
昨夜友人が来て「すっご~く、こっている時に力ずくで指圧すると筋肉が破壊されるとかで良くないらしいよ。こっている時は軽くやるのが1番で徐々にほぐしてゆくらしいよ」と言いました。

きっと私のボディはそこら中の筋肉が破壊されているのかもしれません。
しかし、今日になってブログが書ける状態になり昨日よりは今日、今日よりは明日と修正されているんでしょう・・・

サイパンでやっているマッサージ店。その多くは中国人のお姉さんですが、マッサージ方法が同じなので(お店によって違うけど。同店のお姉さんのマッサージは全て同じ)サイパンに来て初めてマッサージのやり方をお店の先輩から教わっている感じ?決してプロだったり、職業としてその知識を身につけている人達とは限らないんじゃないか?と・・人によってその力の強弱があり、指の力がマッサージを受けている人のコリ状態に合うか?合わないか?とゆう・・・そんな感じかな?でもツボとかは知っているし、マッサージ手順も気持ちいいので、それなりにちゃんと教えられているな・・・と思います。それに一所懸命やってくれるのが嬉しいな。

実際に終了すると「気持ちいいぃ~」と思うし、血が流れて体がポカポカているし、家に帰ってお酒を飲むと酔いも早い。「おおぉ~効果でてるな」

しかし「揉み返しが・・・」でも友人曰く「それは揉み返しじゃなくて、筋肉破壊だよ」と言われ・・・こうゆう場合どーすりゃいいんだ?時間の経過を待つのか?今日は海に泳ぎに行こうか?実際に肩をグリグリ回すと楽だし。えええ~い!海に行って、クロールで沖まで泳ぐか!しかしこの痛み、途中で沈没しそう・・・

あまりにもコリが激しくて、自分のコリを全く気がつかなかったなんて。
酷くなる前に何事も修正した方がいいですよね。

2012年6月15日金曜日

外見にとらわれるな・・教訓2

日本は梅雨。アジサイの花にカタツムリが這っているのは梅雨時の風流な風景。カタツムリ何匹かとって「でんでんむしむしカタツムリ・・お前の頭は何処にある?」と唄いながら並べて「よ~いどん!」と競わせた、懐かしき幼い思い出。

大人になって「カタツムリ」と言っていたものは「エスカルゴ」と言うようになってお洒落を気取って食するようになり。でもやっぱりカタツムリであって、あえて自ら食べようとはせず。

そして今では・・・カタツムリの運命は「美」の世界にも普及されるようになり・・・昨夜、私は「カタツムリ」を再度。身近なものとして手にする事になったのです。

   旅行会社に勤める姪から「カタツムリ パック」は聞いていました。姪はよく韓国へ行く子なのですが「美容」の為の何かを買いあさって来るのです。この間は「毒蛇なんとか・・・」と言っていましたが、あまりのグロテスクな美容材料に私はドン引き。以前、私が旅行会社に勤めていた時は香港の「カメゼリー」が一世風靡して、香港に行けば買いあさった記憶。血は争えず・・・

   姪には「韓国へ行ったら、私の分も買ってきてよ」とは言っていたのですが・・・昨夜、お客様がガラパンにあるジョーテンショッピングセンターでこのパックを抱えていらっしゃいました。

  「なんですか?これ・・・」と私が聞くと「カタツムリのパックだけど、日本だと400円とか500円するんですよ。ここにあったし、1ドル95セントで安いから買っちゃったの。これいいですよ。お肌がしっとりするってゆうか、潤って・・・騙されたと思ってやってみて下さいよ」と言われました。「姪が旅行会社にいて、よく韓国へ行くんですけど、カタツムリパックの話しは聞いていたんですけど・・・これなんですね・・・」「そうですよ。韓国製のものだけど、韓国って美容の国だから・・・絶対にいいですよ。これ・・・あそこにありますよ」と指をさされました。私は急いでそこへ行ってみました。お客様も一緒に来て下さり、いろいろ話しを聞かせて頂き、購入する事にしました。

   レジに持って行くと、ローカルのお姉さん2人がパックを見て・・
「これって・・・何?スネイル パックって・・ひょっとしてあのスネイル(カタツムリ)?」と顔をしかめて聞きました。
「うん。そう虫のカタツムリよ。それのパック」「顔に使うの?」「そう」
「いいの?」「分からない。でも日本から来たお客様は凄くいいって言ってるの。日本で買うと高いんだって・・でも韓国製のものよ」「へぇ~」と、いぶかしげ・・・「使ってみるから、今度、どうだったか教えてあげるよ」「うん!絶対におしえて!」・・・サイパン女性も興味はあるようですが、やはり「カタツムリ」ともなるとドン引き状態。

   お客様と私と満足気に車に乗って、食事へ・・・途中、カシラが「本物のカタツムリを顔に這わせても同じなのかな?」と言ったんです。想像してしまいました・・・せっかく使う気満々だったのに・・・

   やはり男性陣には理解できないらしく、車中では奥様と盛り上がっていました。サイパンには「アフリカ マイマイ」とゆう巻貝のようなカタツムリがジャングルの中にいますが、毒を持っているらしくこれは美容には使えないな・・・初めてこのアフリカ マイマイの貝殻を見た時「どうして海の貝殻がこんなところにあるんだ?」と思いましたが、カタツムリだったんですね。でもコガシラ曰く、友人のローカルの家はこのアフリカ マイマイをバケツに入れて土を入れて蓋をしておくそうです。アフリカ マイマイが死んでドロドロになって土に吸収されると、その土はとっても良い質の土になるとか・・・本当かいな。

   カタツムリの粘膜のようなものがパックになっているのなら、ナメクジは使えるんだろうか?と飛躍してしまいました。昔、ナメクジはカタツムリが殻を脱いだ状態だと思っていましたゆえに・・・別種と分かった時のショックは大きいものでした。だって・・ナメクジ捕まえてカタツムリのように競わせていた事もあったので・・・

   今夜、早速・・・使ってみたいと思います。外見にとらわれる事なく、お肌が綺麗になるのなら・・・オールOKです。でもパックを剥がした後、化粧水をいつもより多めに使ってしまいそう・・・

2012年6月14日木曜日

外見にとらわれるな・・教訓1

    サイパンの駄菓子屋さんへ行って来ました。タバスコを買う為に。って・・駄菓子屋で何でタバスコ?いいんです。これがサイパンだから。でもそのタバスコの横にひと際目立ってキラキラ光る可愛いラップ。青・紫・赤・ピンク・緑・・どれにしようかなぁ~?でもこれ何?
「ココナッツ キャンディー」って書いてありました。触ってみると、微かに柔らかい。(ココナッツだから白くて、甘くて・・キャラメルよりも柔らかいかな・・・)期待(大)で2つ買いました。アチキはピンクってガラではないので、青と紫を買いました。
(因みにピンクってガラではないけど、ヒョウ柄は似あいません)

   家に帰って一緒に行ったお客様とワクワク・・・
1個75セント。ガラパン(繁華街じゃ売っていない地元のお菓子。それも新発売!)これを1個1個丸めて、アルミ箔で包んで、またラップをかけて紐で縛る。なんて手がこんだ地元のお菓子。サイパンもなかなかやるじゃないの・・ごめんね。いつもサイパンのお菓子は「バナナの葉でくるんだもの」と限定していて・・・

   綺麗な青いラップを剥がし(出てきてよ。白いココナッツのキャラメル!)ワクワク・・アルミ箔を剥がし・・・そろそろ白いキャラメルと・・

しかし・・・目に入ったものは・・・


これは・・・
「う〇こ?」食べる前だ・・止めよう!その発想。

期待はしてやられました。
どー見ても「う・・」です。

ダイビングから戻っていらしたお客様に「開けてみて下さい」と渡しました。お客様(奥様)は「わぁ~可愛い」と・・だんだん開けてゆくと、そこには茶色いもの。「わぁ!」素敵なリアクション、有難うございます。
ご主人様はすかさずカメラで・・・大笑い。

   「ココナッツ キャンディー」って書いてあれば、こんなラッピングがされていれば、普通・・・白くて甘いイメージですよね?

  やられましたねぇ~久しぶりに・・・

私の知人にこうゆう人います。化粧を落とすと別人って人が・・彼女を思い出してしまいました。(ごめん!ネタにさせてもらったよ)

  味?そのままです。って分かりませんよね。でもそのまま色のままの味。女将、期待を大きく裏切られ説明をする気にもなれず・・降下のみのバンジージャンプをしているみたい。でも一言で表現すれば「マズイ」って言うよりも食べた事のない味。食べ慣れていない味とでもいいましょうか・・
香りは「ココナッツ」食べるとシャキシャキする部分があってココナッツの果肉。でもどーして黒いのか?中を割ってみるとどーして餡子のような色でまた出てくるのか?表面の光沢は何なのか?さっぱり分かりません。

  でもね、サイパンのお菓子って不思議なんです。20年前に初めて食べた「アピギギ」←ココナッツのお餅みたいなもの。「うっ!」と思ったんです。でもこれも食べ慣れていない味だったんですよね。苦節20年、アピギギが「食べたい」と思うお菓子になった時、これが新発売。

   10年程前に知ったサイパンのかりんとう。「グズリア」最初食べた時、パンチのない甘さと小麦粉を揚げました!だけの味気のないお菓子だと思ったのに、お口の中でパンチのない甘さが落ち着いた時、また手が出ているお菓子でした。

  なんだか、サイパンのお菓子とゆうものは、アメリカのお菓子と違って口に入れたら、すぐに甘い・辛い・すっぱい!がすぐに分かるような強烈な味わいのものではなく、ゆっくりと、まったりと浸透するような味なんですよね。

  しかし・・アピギギやグズリアと肩を並べさせるわけにはゆかない「ココナッツ キャンディー」これはネーミングを変えた方がいい。ココナッツは分かるけど、キャンディーは止めてもらいたい。饅頭でもない。饅頭に入れる餡子って感じです。「ココナッツ餡子」色も食感もそんな感じ。

  サイパンの人は「餡子」って言うと分かるんですけど・・・

  さて・・・化粧をするか!今日はお客様と外食です。化粧を落とすと別人とゆう知人・・実はワタクシなの・・・

2012年6月9日土曜日

梅雨が明けたら


   あまりの暑さに海に飛び込んでしまいたくなります。ダイビングでもシュノーケルでも泳ぐのも・・サイパンの海はいろんな表情を見せてくれます。こんな海を見ていると頭の中がクラ~ッとなって、体が宙に浮くようなワクワク感が出てきます。

   日本も南から梅雨入りしてきていますね。梅雨が明けたら、夏大好きな方には待ち遠しかったシーズンに入りますね。このワクワク感もいいですよね。サイパンにいたら忘れている新鮮な感覚です。夏の始まりにワクワクして、夏の終わりには意味もなく寂しくなって・・・思い出してきたぞぉ

   やっぱり・・夏だね。さて、めちゃくちゃ暑くなる前に仕事片付けてしまいますね・・・

2012年6月6日水曜日

食の違い

なんで「トマト」?
だって「日本のトマト」サイパンでもトマトはあれど食品の名称の上に「日本の」とつくと、有難いもの貴重なものへ変わるんです。

お客様から「家の冷蔵庫にあった残りのトマトだけど、良かったら食べて」とフルーツのような味のトマトを4つ頂きました。こうゆう貴重なトマトは切ってサラダに乗せて、アメリカ製の味の濃いドレッシングをかけて食べたくはないです。

塩を少しつけて丸かじりがしたいものです。今朝、コガシラとカシラはピザトーストと「日本のトマト」の丸かじりを食して、学校へ海へ行きました。当然、火打ち石も「パンパン」と・・・

最近、サイパンでもいろいろね・・・野菜も豊富になったんです「とうもろこし」だって綺麗に粒が並び写真に取れば野菜のモデルにもなれるような立派な「とうもころし」でもね、味がイマイチなんだなぁ~

しかし・・・今日は美味しいものを朝から頂きました。午後からお客様とジョイントしてダイビングに行こうと思っていた矢先・・・昨夜、缶ジュースを足の指の上に落としてしまいました。それもアルミじゃない缶の角。

「わぁ~くろにえた!」と言うとカシラが「くろにえた?」と聞きかえしてきました。内出血する事を私達の地元は「くろにえた」と言います。全国共通だと思っていたぁ・・・

因みに残ったご飯の事「お茶漬け」って言いません?よね・・・母が残ったご飯の事を「冷蔵庫にお茶漬けがあるから」と言うんです。自然に頭に浮かぶのは本来のお茶漬けではなく、残りご飯とゆう事だったのですが・・・カシラに「お茶漬けあるから」と言い続け、お茶漬け大好きなカシラは「お茶漬けが食べられる」と思い、食卓につくとチャーハンだったりオムライスだったりしていて毎回ガッカリしていたと先日知りました。カシラは予定が変更になったんだ・・・とずっと20年間思っていたそうです。我が家では(実家)お茶漬けは残りご飯で食べるものだったんです。あえて炊飯器から出したご飯でお茶漬けを食べる人はいませんでした。よって母は「残りご飯」=「お茶漬け」と言っていたのですが・・
カシラからの質問①「冷蔵庫にある残ったご飯を何って言う?」
①への私からの返事「お茶漬け」
カシラからの質問②「じゃお茶をかけて食べるご飯を何って言う?」
②への私からの返事「お茶漬け」
「・・・・・」

結果「分かった。お茶漬けあるよ。と言った時は残りご飯があるってことね。お茶漬けだよ。と言った時はお茶かけてお茶漬けが食べられるってことね?」「違う。基本的にはお茶漬けと言った場合、残りご飯があるとゆう事だから、お茶をかけて食べたい。と言って」
「・・・分かった」ブハァ~!!

しかし、足の指が痛い。因みに落としたのは缶に入った「パイナップルジュース」足の上に落とした時、あまりの痛みに一瞬・・息止まったし。
ダイビング行けるかなぁ~やや心配。

今日も暑い1日になりそうだぁ~しかし、朝食べた甘くて美味しい日本のトマトで体中の血液が綺麗になったような気がします。

2012年6月4日月曜日

どうやら・・失敗?

ブログが書けなかった数日。焦っていましたが、髪を切りに行きました。カシラも連れて行きました。と、ゆうのも・・・私、カシラの眉毛がどうしても気に入らなかったのです。カシラと会って既に二十数年になりますが、眉毛がどうしても気に入らなかったのです。垂れているんですよね・・・だから寂しそうに見えてしまう事もあったんです。

それに「垂れ眉毛」って運気下がるとか言うし・・私が行っている美容院は私がサイパンに来る前からやっているお店らしくて、30年以上はやっているんじゃないかな?フィリピン女性。彼女を見るといつもホッとするんですが、腕も良くて随分と長い間お世話になっています。

その美容院で前に自分の眉毛の形を整えてもらいました。ワックスを使って脱毛し綺麗な形にしてくれました。それでカシラにも「行こうよ」と言っていましたが、先日やっと実現しました。

目的は「垂れ眉毛」を上げるとゆう事です。カシラの顔を上向きにして「こうゆう形にして欲しいの・・・」と私が言うと、お店の人は「こんな感じ?」と棒で取り除く部分を隠してくれました。「そうそう・・・」そして脱毛する部分にワックスを塗り、厚い紙のようなものを貼り眉毛が生えている逆方向から一気にベリっと剥がします。(いたそぉ~)

「もうちょっとかな?もうちょっと細く・・・彼は髭があるから、太いと顔中が毛だらけみたいに見えるから・・・」「そうね。こんな感じ?」私と彼女とで念入りに形を整えてゆくのです。またワックスをつけてベリっと剥がします。

「そうそう!これ・・・」私が頭の描いていた眉毛の形とは、EXILEのメンバーの方々のような眉頭が太く、お尻にかけて細くなり上がっている眉毛なのです(CDジャケットで見ました)

家に帰って、マジマジ見ていたら笑えてきました。「変・・・」
カシラは「やっぱり?だからさ・・俺は上の部分を修正して欲しかったんだけどさぁ~ローズさん(美容院の女性)だって、お前の勢いに押されてさ、うん、いいよ。いい感じって言っていたけど、ブッと微かに吹き出していたのを俺は聞いたよ。」「え?そうだった・・・」「いつ頃、生えてくるかな?そんな時間はかからないよね?」「分かんないけど、ワックスで毛根ごと引き抜いたからねぇ~因みに私の時は全然なかなか生えてこなかったよ」
「マジで?」「うん」

EXILE眉毛どろか、それにはほど遠く、49歳にして「ヤンキー」
どうしよう・・・

本当は写真を載せたいところですが、カシラから「それは勘弁してくれ」と嘆願されたので残念です。ヤンキーになってしまい、傷ついているのでこれ以上に傷つける事ができない私。優しいなぁ~

でもカシラもヤンキー眉毛で堂々とサイパン歩いているから、大丈夫かな。
私だったらしばらく外に出たくない・・・

サイアク・・・

先日、ブログを書こうとしたら・・・私、どうやらとんでもない事をしてしまったようで。アカウントが無くなり?とゆうか変更してしまったようでそれでもって、自分が適当に入れたパスワードやらIDが全く分からなくて・・真っ青。

でもアカウント変更の通知が来ていたにも関わらず、それを見逃していて。
とんでもない状態に陥っていました。先程、ようやくブログを開ける事ができ、変更してしまったIDも分かり・・・

すみません。暑さゆえにボケーッとしてしまったんでしょうか?パイナップルジュースでも飲んでブログに専念致します。

2012年5月30日水曜日

煮ても焼いても食えないヤツ

サイパン産の「鯵」でございます。
お近くのストアーで買ったものなので「冷凍」ですが、鮮度はバッチリです。でも屋外でアイスボックスに入れて魚を売っているお店?露天商では「冷凍でない鯵」も買う事ができます。以前買った事がありますが、冷凍物よりもやや高めです。でもこの冷凍物でもこれだけ約10匹ぐらいかな?入っていて3ドル70セント。

でも生の鯵を買って「たたき」にしたところ、かなり水気が多い肉質。塩焼きにしたところ、パサパサ。煮つけにしたところ、ちょっと生臭い。(生姜もいれたんだけどなぁ~)やっぱりサイパンの海水ってのは魚にもダイバーにも温かくて、鯵も癒されてしまうのかなぁ~?「ホワホワ~ン」って感じ?←変な表現!

でもそれはそれで、サイパンには独自の料理方があるんです。やっぱりその海の魚に合った料理です。

鯵のボディに少し切れめを入れて、塩・コショウを少々。そして小麦粉。
そのまま油で揚げる。いわば・・・素揚げ!ローカルの方はこれがめちゃくちゃ上手で、骨までイケるんじゃないか?と思う程、香ばしく揚げます。
アチキは目指そう!ローカル素揚げ!を試みるのですが、ダメですねぇ~
でもそれなりにカリッとは出来ますよ。

人間界の中でも「あいつは煮ても焼いても食えないヤツ」とかゆう言葉がありますが、魚の世界にも・・・でもそんなヤツは揚げてみましょう!
人もそうです。そんな人は持ち「あげて」みましょう。きっと美味しい味を出すんじゃないか?と・・・でも調子ぶっこいたら?お任せします。因みにアチキは眼中に入らなくなってしまいます。お・と・なぁ~!!ナンチャッテネ!実は大暴れ「あいつはやる。絶対に噛みつく」と姉の保証付き。
って、何の話しだぁ?ストレス溜まってるなぁ~

酒でも飲もう!酒のおつまみは?サイパン鯵の素揚げです。←今夜。
明日の私?多分、再起不能。

2012年5月28日月曜日

解放されたね

高温多湿の毎日から解放された今日。空はまだちょっと元気ない青だけど、明日には完璧にサイパンは南国復帰するんじゃないか?と思われます。

アチキは高温は耐えられるけど、多湿だけは昔から大の苦手で・・・毛穴が全開し顔からカビが生えてきそうな「じっとり感」はマジ勘弁です。

って、日本もこれから「梅雨」なんですよね。

今日は久しぶりの窓全開掃除に入っています。ただあぢぃ~!!

そう言えば・・・この高温多湿の状況で、午後7時頃には「羽あり」が飛びまくっています。恐ろしい程に・・・・ガラパン地区はよく分かりませんが、我が家の周辺は「羽あり」の襲撃にあっていました。土曜は特に酷かったです。吹雪のようになっています。ちょっと外に出るだけでもシャツに中に飛び込んでくるぐらいです。翌朝、羽ありの羽が玄関いっぱいに落ちていて、ゴマのようなボディだけが無数に落ちています。多分、羽が取れてしまうと死んでしまうんでしょうかね?羽だけが取れたらただの「あり」になるって事はないんですね。

実は、昔・・・こんな事は無かったんですよ。こんなに羽ありの襲撃にあう事は無かったんです。これにはある説があるようです。ジャングルの中の倒れた樹木にこの虫は発生するようです。しかし「台風」によってこの樹木にいる虫も飛ばされる。残った少ない羽ありがこの季節に飛ぶ事はあっても、こんな大量発生は無かったのです。昔、サイパンより南の海上で台風が発生しサイパン周辺を通過していたのですが、近年はサイパン上空で雲が発生して少しだけ天気が崩れ、その雲はサイパンとフィリピンの間で台風となり、フィリピンに行ったり、日本に行ったりしているのです。

それでサイパンにはこの数年、台風の上陸がなくこのような虫が大量に発生し、このシーズンの日没後・・・吹雪のような状態で羽ありが飛ぶらしいのです。でもこの羽ありの襲撃もおよそ1週間程です。もうちょっとあるかな?ずっと続くものではありませんが・・・雨季に入った頃に少しの間だけ。でも窓も開けられない、外には出られないです。およそ30分間ぐらい飛び続けます。

虫とりのタモをすっと横に流したら、何千とゆう羽ありが確実に入る数ですよ・・気持ちわるっ!って少し慣れてしまいましたが・・・慣れとは恐ろしいもんです。

しかし。。先日の「トロピカルストーム」日本で言えば「小型台風」全く台風ではない普通の雨のお天気だったのですが、なんと台風2号だったんですね・・実は台風って1月にも発生したりするんですよね。サイパンで12月に台風が来たこともあったし、1月に影響を受けた事もありました。今の時期に「台風2号」とゆうのは・・・今年は台風の発生数が少ないんじゃないか?と思っています・・・何だかいつもの年と違うと嫌な感じですね。このまま台風の少ない年であるように願いますが・・・

2012年5月26日土曜日

不快指数99.9%

サイパンで言う「トロピカルストーム」日本では「台風(小型)」は何の被害を出す事もなく、荒れ狂うわけでもなく、少しの風と時々の雨をサイパンに与えて去って行きました。しかし空に広がる灰色の空は立派で「みせかけの嵐」とゆう感じでしたが、しつこい・・・今も灰色の空でございます。時々、青い空を見せてくれる雲の隙間はあるものの、雨を時々降らせているので、高温多湿のサイパン・・・

   こんな日はビールも美味しくないし、晴れていた時に買ったスイカ(買った日の翌日から天気崩れたし)は冷蔵庫に入ったまま。ビールもスイカもやっぱり暑い日に喉を通したくなるものです。

   ふむ・・・湿度との戦いは二日酔いにはキツイ・・・そんな事もあり、不快な今を過ごしています。昨夜、あんなに飲まなきゃ良かった・・

2012年5月22日火曜日

って、台風かい!

今日から「すこぶる天気が悪い」と前出のブログが書きました。が・・・
これは「台風」でした。サイパンでは「トロピカルストーム」です。

この表記に関しては日本とサイパンの違いがあり、昔は「トロピカルストーム」は「熱帯性低気圧」と日本でも言っていたようですが、現在は「台風」とされているようです。サイパンで言う「トロピカルストーム」は「弱い台風」とゆう事なのかな?

でも現在グアム・ロタには<警戒>が入っていて、テニアン・サイパンは<注意>

24時間以内に、警戒注意が警報に変わるようですが、ここにもまた種類がありまして「トロピカルストーム コンディション」だと学校はお休みにはなりません。でもこれが「タイフーン コンディション」になるとⅢ・Ⅱ・Ⅰと段階があり、タイフーンコンディションⅠの場合は学校も役所もお店も全て休みになり自宅待機。家から1歩たりとも外に出ちゃなんねぇ~とゆうものを知事がだします。でも今回は「トロピカルストーム コンディション」になるみたいですね・・・Typhoonとは何処にも書かれていません。

進路予想をみますと、これはサイパン方面にご丁寧にも来てくれるようで(来なくていいのに)「注意」から「警戒」に変わる事は間違いないでしょう。

もっともサイパンに接近するのは明後日です。

でも便利な世の中になったものです。私がサイパンに来た20年前はまだインターネットがない時代。台風情報は航空会社が本社から送ってくる台風の衛星写真と気象庁が発表した情報。それを航空会社からFAXされてくるので、それを見ながらお客様に説明をしていました。FAXでも朝1の情報として出されるのみでした。今じゃチョンとキーボードを叩けば、アクチュアルな情報が取れる。停電になってしまったら同じ事ですが・・・

これからお天気も酷くなってくるでしょう。停電もあるやもしれません。
サイパンの電力会社、根性ないし・・・あぁ~ヤダ!台風なんて。

因みにこのトロピカルストームは「サンヴー」とゆうお名前だそうです。
(マカオの言葉でサンゴって意味だそうです)マカオの言葉?ってポルトガル語って事でしょうか・・サンヴーね・・・

雨ゆえに


実は昨日からお天気良くないんですよね・・・夕方になって水平線上の雲が切れてこんな夕日を見せてくれたのですが・・・

日本にいた頃は夕日が綺麗だと「明日は晴れる!」とか思っていたのに、サイパンじゃ夕日が綺麗でも「明日は晴れる」とは確実には言えない。今日は朝から雨です。スコールじゃなくて、雨です。空には青いものがないです。グレーです。うううぅ~何だか普通に雨降っているお天気ですが、時々激しく降ります。でもこのお天気だって今はこうでも1日中続くのか?と言いますとそうとは言い切れず。。何って言ってもサイパンの天気予報は「晴れのち、曇り、雨」「雨のち曇り、晴れ」なんて全部の状態が出てくるからです。今日は「曇りのち雨、きっと晴れ」みたいに発表されているんじゃないか?と・・これはアバウトではなく、事実のお天気なんです。

こんな時は外に出られる事もなく、話題は何にしようか?と、しばし考えるのですが・・・

一昨日の夜からコガシラの友人を預かっています。お母さんがハワイの病院に入院。お父さんが月曜の夜中便でハワイへ・・・一昨日の夜はカルボナーラを作り、昨夜はハンバーグを作り、試験的に「お味噌汁」を作りました。アメリカ人ではありますが、意外にもお味噌汁が大好きだとゆう事が分かり、なんだ・・なんだ・・お味噌汁かけご飯でもOKって事?って手抜きを考え始めたアチキ・・・

しかし・・よ~く考えてみれば、お父さんいつサイパンに帰って来るの?
彼のお父さんから「宜しくお願いします」のご挨拶の電話は頂いたものの、帰国日を聞くのも忘れたけど、お父さんも言うのを忘れている。
「まぁ~いいや・・・いつかは帰ってくる」困った時はお互い様。でも
期限を知らないでお預かりしているってゆうのも笑った・・・

今朝はサンドイッチを作ったんです。ハムとレタスと夕べの残りモノのツナを入れました。冷蔵庫の中にある醤油を見た時、こんな事を思い出しました。

サイパンに来た頃、超ビックリしたローカルの方々のご飯の食べ方でした。
白いご飯に醤油をかけてタバスコをかけて食べる。受け入れる事ができない食事でした。「ええええぇ~!!」醤油をかけて食べるのは分かるけど、タバスコって何だよぉ・・・でも食べてみると意外にイケル。でも夏のご飯だと思う。日本にお住まいの方々も暑くなったら、お皿に入れたご飯に醤油とタバスコをお好みでかけてみて下さい。イケルかも・・・これはお茶碗でやると味が違ってしまうんです。お皿にご飯を入れて、スクランブルエッグ・スパム(ハムの缶詰)でやると美味しいです。沖縄にも「ポーク玉子」ってあるんですよね。スパム&スクランブルエッグ?あれと全く同じですが、ご飯は醤油&タバスコ。ここが沖縄と違うところです。

ん・・・雨はまだ止みそうにないなぁ~早く晴れろ!

2012年5月20日日曜日

砕ける波・・

遠い海鳴りのように聞こえた言葉・・・・

お客様A「サイパンにどれくらいいらっしゃるんですか?」
アチキ 「20年です。本当は2年のはずだったのんですけどね、0が付いてしまいました・・・」

お客様B「じゃ僕達が生まれた頃にサイパンにいらっしゃったんですね」
(え?何か聞こえたような。今、生まれた時って言われたよね?)自問自答を数秒間してみる。
アチキ「え?お幾つなんですか?」←聞かなきゃいいものを・・・・

お客様B「22~23歳です。僕ら・・・」
(なんだ・・生まれた時じゃないじゃん。2歳とか3歳だったじゃん。脅かすでねぇ~ぞ!コラッ!)

お客様C「失礼ですが、お幾つですか?」
アチキ「聞きたいですか?怖いよ・・・」
お客様B「いえ・・そんな・・・失礼な事は・・・・」
アチキ「47歳。今年の8月で48歳」

全員で「うそぉ~そんなふうには見えない。もっと若いと思っていました」
(世渡り上手いな・・・でもそんな風には見えない?もっと若い?って事は実際はおばさんって事かい?)

アチキ「すみませんね。今日は暑いので短パンで、ご迷惑ですか?」
お客様D「いいえ・・いいえ・・とんでもない」

その後、考えてみた・・・彼らが2歳・3歳の頃、私はサイパンに来たんです。その2・3歳だった彼らは社会人になっていて、サイパンに来ているんです。その間、幼稚園~ずっと時は進んでいて、彼らは社会人。2・3歳だった子がこれから幼稚園!とゆう時期に私はサイパンに来た。
うまく言えないけど、岩にぶつかり砕け散る波・・・そんな気がする。

2012年5月19日土曜日

いい夜でした・・・・

 サイパンのいたる所でこんなものを見ていたこの週。「何だろう?」なんて思っていた頃、カシラがお客様をお迎えに行く前に立ち寄ったガソリンスタンド。警察官に会ったようです。「今夜、BBQをするから来てくれよ!」と・・「分かった!でも7時~7時30分頃にしか行けないけど・・・」「大丈夫!待ってるから」とゆう会話があったようです。カシラから連絡があり「今夜BBQに行くから、準備しておいて」私はイカを買いに行きました。どうしてイカなのか?「イカの唐揚げ」を持って行くのです。必ず何かを持って行く。ビールなりジュースなり・・・アチキは「イカの唐揚げ」を山盛り作りました。疲れたぁ~
 ←カシラと警察官。みんな制服から着替えてラフな格好でBBQパーティーに参加。制服着ていたら凄い怖い!腰には拳銃つけているんだし。キリッとしているし・・でも良かった。ラフな格好をしていてくれて。彼はどこのセクションかな?彼とはチラッと話しただけだけど・・・
自宅で「イカの唐揚げ」を作っている時、既にビール3本を飲んでいた私。パーティー会場となった野外のある場所ではまた「これでもか!」状態でビールを渡され既に酔っているし・・・それに前の晩は一睡もしていなかったし、午後から海へ行っていたし(約4時間)暑かったし、喉乾いていたし、イカの唐揚げ作ってるし・・・ビール美味しいし・・酔っ払っていてすみません。

アチキ(真ん中)←当然?とオレンジのシャツを着ている男性は港湾警官。因みに右の男性も港湾警官。みんな港湾警官、警察官なのでした。左の男性は以前、彼の住む地区のパーティー(ご近所会)にもお誘いの電話をくれた方で、サイパン警察の方とゆうより友達になっている人で・・・アチキよりも4つ年下だったりして・・・

ちょっと気になっている事を聞いてしまいました。
先日、アメリカ軍と日本の自衛隊の合同演習場としてテニアンが決まり、自衛隊の駐屯地がテニアンに建設されるとゆう軍事ニュース。サイパンでも既に知られているわけですが・・・軍の敷地となるテニアンはダイビングにも影響が出てくるんだろうか?とゆう疑問は勿論ですが、地元の人達はこれをどう受け止めているんだろうか?とゆう疑問。港湾警察の方々の仕事にも何らかの変化が出てくるんだろうか?とゆう疑問。

「地元の人達は歓迎しているよ。軍からのお金も入ってくるし、テニアンはもう医療関係がダメなんだけど、その部分もフォローできるみたいだし。僕達の仕事にも何かとゆう影響はでないし大丈夫」と・・・

写真には載っていないけど、ハワイのアメリカ海軍基地から視察に来ていた男性を紹介されました。陽気な方でしたが・・・
「普天間」とゆう言葉が出ました。「沖縄の普天間でしょ・・日本でも大きな問題になっているけど」←私はこの問題に関して沖縄の親友から沖縄にとってアメリカ軍の基地がどのような存在であるのか、彼女個人の意見は聞いているので、沖縄の方々の意見は重要なので海軍の方と話した時も「普天間」を避けました。でも先日15日に「沖縄返還40年」を迎えたから、それに関して27年前に沖縄出身の親友から聞いた話しをしました。

親友が「私、5歳の頃までUSドルを使っていて、駄菓子屋へ行けばドルでお菓子を買っていたんだけど、日本円に変わり、今まで買っていたお菓子が持っている円の範囲で買えるのかどうか?子供達はみんな混乱していて、お店のおばちゃんに聞きながら買ったよ」と言っていたのです。それは当時、沖縄返還とゆう言葉を漠然と知っていただけの私には襲撃的な話しで、サイパンに来て20年。サイパンと沖縄は縁が深いだけに彼女の話も合わせて「沖縄返還」とゆう歴史がリアルになっていた事もあり、そんな話しをしたのです。一緒に聞いていたローカルの警察官、彼も「沖縄返還」「普天間」とゆう言葉に敏感な方でしたが「その話し、初めて聞いたよ。知らなかった」と言っていました。

港湾警察官のパーティー・・・行ってみると日本人はカシラと私だけ。3人ぐらいのアメリカ人は居ましたが。カシラの友人である警察官はUS NAUIのイントラ。ひょんな事でカシラがイントラでもあり、コースディレクターだとゆう事を知って意気投合。警察官も新人警察官に海洋トレーニングをしているようで、カシラに相談したりしていて、仕事に熱い人なのです。


先月だったかな?サイパン警察署長問題もあり、退任要求の署名が80%以上集まり・・・警察学校も出ていない人を警察署長に任命したのはサイパン政府。この署長は「カロリニアン系」だとか・・サイパンには「チャモロ」と言われる人達と「カロリニアン」と言われる人達で地元人とされています。でも本来は「チャモロ」と言われる人達の島だったのです。現在の知事が「カロリニアン」血統主義を強く言っていますが、何世紀も遡れば「カロリニアン」は外から来た部族。そしてスペイン・ドイツ・日本・国連・アメリカと続く統治時代があり、現在はアメリカ連邦法導入でアメリカに。州には属さないグアムと同じ扱いの自治区になるのかなぁ~・・・

でも話していると、サイパンって島はアメリカでもなく北マリアナ諸島の行政の島。地元の方の島。写真に載っている人達の島なんですよね。テニアンの日米合同演習場がアメリカ・日本の防衛として果たされるのであれば、マリアナ諸島には経済として潤滑油になれば・・・何としてでも良い結果をもたらすものであって欲しいと願います。

個人的な感情ですが・・・第二次世界大戦の激戦地サイパン。テニアンの飛行場から飛び立ったアメリカ軍の戦闘機は広島・長崎に原爆を投下しました。そのテニアンで日米合同の軍の演習地ができる。これが時の流れなんですね。今も領海侵犯とか言葉が出て、領土・領海争いをしている。その為に軍が活発化している。世界経済がもたらす裏にエネルギー取得の為の国同士の争いがある。太平洋戦争の理由と同じ?その為にマラッカ海峡が閉鎖され、それが原因で勃発した戦争なら・・・今は核を保有する国にもある。もう同じ過ちを繰り返さないで欲しいと思います。

昨夜は地元の人達の思いや現実の動き、いろんな意味で改めてリゾート地のサイパンではない顔を知った夜になりました。有意義な夜だったと思います。「サイパンに来て良かったな」そんな事を思いました。
他界した祖父が戦争の話しをよくしてくれました。サイパンとゆう場所を教えてくれました。祖父の思いが分かったような気がしました。サイパン・普天間・軍事・沖縄返還・サイパン経済・サイパンの将来。そして地元の人達の思い・・・いろんな話題がありました。

サイパン警察の方々も沢山の苦労がありますが、矛盾している政府の元で立派に任務を遂行している人達です。その中には生活もあり、苦渋の選択でもあるけど、先を思うと・・・とゆう意見もありました。それはカシラの友人でもある警官だったのですが「アメリカが必ず救済処置をしてくれるから、それまで大変だけど頑張れ」とゆうカシラの言葉にうなずいていました。

太平洋に浮かぶ小さな島が変わろうとしている。警察官としてではなく、地元の方々の生活や将来も変わろうとしている。どうかこの地元の人達が救われる先があるように・・・経済破綻したサイパンに住む外国人の私はそんな事を思います。それはやっぱりこの島とこの島の人達が大好きだからなんだと思います。いい夜でした・・・

2012年5月17日木曜日

暑さゆえに

「暑いよね、毎日」「ホント、暑いね」「今年はいつもより暑くない?」「うん、そんな気がする」これ最近、人に会うと必ず挨拶のように交わされる言葉です。外に出ると「茹だる」と言っていた私。昨日ついに言ってしまいました。「溶ける」と・・・・

「溶ける」と言えばアイスクリーム・・
「かき氷」派の私なのにあまりの暑さに買ってしまいました。

日本のアイスクリームサイズからしてみると、バケツのようなサイズですが、これは当たり前のサイズで本当にバケツ入りのアイスクリームもあります。

サイパン、現在アイスクリームがバカ売れです。何と言っても「暑い」からです。

昨夜、一緒に食事をした人も「今年っていつもより暑くない?」と言いました。「暑いよ」「やっぱり・・みんなそう言っているよね」やっぱり、この頃のサイパンの日常会話にこれは欠かせない。なんて思っていたら、今日のニュースで「太陽でスーパーフレアが起こる可能性がある」とか読みました。電磁波に影響があるとか・・・難しい事は分からないけど。

今夜はゆっくりアイスクリームを食べて体を冷やそう!

でもこの暑さでコガシラとお友達。ついにやられたのか?学校帰りに友達の家で「ケーキ」を焼いているらしい。17歳のBOYSが一体何をしているのか?さっぱり分からない。今、コガシラが「これから、ネイサンとハンターがそっちに行くから、卵2つ渡して、あるよね?卵・・」と電話をしてきました。学校帰りに友達の家で18歳~16歳の少年5人が「ケーキ作り」をしている・・・理解できない。友達の家でゲームやっている!とか、繁華街に出て買い物しているとかなら理解できるが・・・どうしてケーキ焼いてるの?この暑さは少年達の行動もおかしくしてしまう。一体、何のケーキを焼いているんだろう?

サイパン、とっても暑いです。少年達の行動もある意味、熱いです。
今、少年2人が卵を取りに来ました。笑ってしまいました・・・「何のケーキ作ってるの?」と聞くと「ブラウニーだよ」と・・チョコレート味の甘い甘いケーキです。この暑い中でもそんなものが食べられるなんて、若さだよなぁ~ニコニコ笑顔で卵を持って行きました。私的には今夜、冷たいそうめんでも食べたい気分なんだけど・・・暑いよ。

2012年5月15日火曜日

Blue・ブルー・ぶる~

サイパンの海はBlue 空はブルー・・・アチキも「ぶる~」

五月病?なんて思って、五月病ってものを検索したら「学校を卒業して会社に入社した新入社員によく起こる現象」みたいに書いてありました。

新入社員なんてアチキは二十数年前に経験済み。じゃ一体この「ぶる~」はどこからきているのか?思い当たらない・・・でもこの「五月病」って新入社員に限らず、あるんじゃないか?と思うんですけど・・・

まぁ~こんな時は体を動かすのが1番なんですが、初雷からどんより曇った日も多く、湿度が高く呼吸困難になりそうな程に空気が重かったので、きっとこのせいで「ぶる~」になっていたのかな?

気象状況と人間の体は関係があるみたいだし・・・

今日はスッキリ晴れているけど、やっぱりちょっと「ぶる~」湿度が高いからかな?体中に湿気取りを巻きたいぐらいに湿度にやられています。

2012年5月11日金曜日

島だより

2012年5月10日
午後12:07 「ドーン」とゆう音が空から聞こえました。しばらくしてまた「ゴロゴロ」とゆう音。

そうです、雷です。初雷です。
サイパンは雨季に入りました。

毎年5月になると「雷」が・・・
そしてスコールのシーズンになるんです。雷の音が雨季に入った事を知らせると言っても過言ではないでしょうね。

今日も東の空がどんより曇り始め、西側は青い空が広がっています。これから雷が少し鳴るかもしれません。

今までに酷い雷は1度だけ。それまで私が知る範囲では海の沖でゴロゴロしているか?真上でゴロゴロしている音だけの雷。

でもこの1度だけ経験した凄い雷はめちゃくちゃ怖かったです。今から8年程前かなぁ~・・・

コガシラ君を迎えに学校へ。テニアン方面が真っ黒な空でいっぱい。稲妻が雲から地面めがけて落ちているんですよね。「この雲、サイパンに来る!」と思い、コガシラを車に乗せ急いで帰ってきたつもりですが、途中で雲に追いつかれてしまい・・・土砂降り+稲妻。空から降る爆弾を避けるように運転して(アクション映画みたいでしょ?)ってのは大袈裟だけど、前方に横にガンガン落ちてくる。怖かったですよ・・

車から家に入る時も、ほんの少しの距離でも怖かったんです。雷が落ちて来るんじゃないか?って・・コガシラを囲むようにして玄関までの数歩。甥が来ていたので、甥が玄関のドアを開けてくれました。

「怖かったよ」甥の顔が安心した表情になる。窓から外を見ると、雷がそこらじゅうに落ちるんです。コガシラと甥を部屋の中央に寄せて、私は電化製品のコンセントを抜きました。これも正直、怖い作業でした。カシラは海に行っていたのですが、時間的にはもうエキジットしている時間。海の中にいるって事はないだろう・・

子供達も引きつった顔をしているので、冷凍庫からアイスクリームを出して食べさようと台所に向かう時、凄い音がした瞬間に電気ブレーカーから真っ青な光が部屋を横切るように私の前を走っていったのです。雷が落ちたんですよね。多分・・・家の屋根にある何かに・・それが室内のブレーカーから入ってきたんだと思います。でもその時は既に電力会社が全島の電気を切っていた為、雷の電気だったと思います。あと2歩ぐらい先に進んでいたら、私直撃を受けて死んでいたかもしれない。と思うとガタガタ足が震えました。心臓バコバコ・・アイスを取ってすぐにブレーカーのない子供達がいる部屋に行き、一緒に中央で固まっていました。雨の量も凄かったけど、それに負けずと落ちる雷。爆撃にあっているようでした。現在22歳の甥が今でも話すぐらいです。

カシラが帰ってきた音にホッとしました。

その後、友人達の話によると・・共働きの家はコンセントを外す作業ができなかった為に冷蔵庫・テレビ・電子レンジを全てとり変えた。と言っていました。違う人の家では家中の電球の殆どが割れて、冷蔵庫がダメになったとか・・2度とあんな雷来て欲しくないです。

でもそれ以前もそれ以後も酷い雷はありません。

今年もサイパン、例年通り5月の雷。雨季に入りました。

2012年5月9日水曜日

大敵!汗の匂いと加齢臭

サイパンにもありましたよぉ~実は3月上旬か?2月下旬の頃かな?見ていたんですよね。何度も手にとって買おうか?止めようか?と悩んでいたブツだったんです。

昨日、インターネットの記事でこれが日本で大人気!1ヵ月半で完売した。と書いてあるのを読んで「やっぱり買おう!」と思い、本日買ってきました。サイパンでは2本入りで売っています。

これ洗濯をする時に入れると長時間、衣服に香りがつく顆粒。日本の写真には2種類あったのですが、サイパンではこの1つの香りしかありません。香りは「FRESH」だそうです。元々甘い香りは好きじゃないし、ガラに合わないので「FRESH」でいいんですけど・・・

日本は「脱臭」とゆうのが定番だったような・・最近は「香り」重視の傾向にあるようですね。甥もサイパンに遊びに来ると、柔軟剤を背負って日本に帰っていたぐらいだし、サイパンのお土産よ!と言って、渡したアメリカ製の固形石鹸。バカ受けで「また買って来て!」と言われ、私はこの近年、石鹸と柔軟剤を背負って日本に帰っていました。確かに・・・日本の固形石鹸、香りがイマイチ!ボディーソープは香りはいろいろあるけど、やはりアメリカと比べると香りの種類は少ないです。ただ、アメリカのボディーソープは泡切れが悪いので、そこを何とかして欲しいとゆうか、日本のボディソープにもっといろんな香りがあるといいなぁ~と・・・
数年前に日本で買ったボディーソープ。「ラムネの香り」が好きだったんですけど「夏みかん」も好きだったですねぇ~

アメリカでは「脱臭」とゆうよりも「香りをつける」とゆう思考のようで、柔軟剤も洗濯洗剤も食器洗い洗剤も固形石鹸もシャンプーも全てにおいて香りの種類が豊富なんですよね。またネーミングが凄いし・・「タヒチアンなんとか」「ニュージーランドなんとか」「ハワイアンなんとか」って。因みに私が好きな食器洗い洗剤は「ハワイアン パイナップルの香り」で洗濯洗剤は「オーシャンブリーズ」で柔軟剤は「タヒチアン フォール」でございます。みんな南系じゃん!ハハハ・・・

さて・・どうしてアチキがこんな「香り」に拘るのか?

臭いんですよね。息子は汗臭いし、カシラは加齢臭だし・・息子はランチ後に体育があって、何マイルも走っているんです。それでもって、暑い毎日ですからね、汗の量が半端じゃないんです。それでもって肉好きだし。チーズ大好きだし。放課後も友達とバスケをやって来るので・・着替えも持って行っているんですが、全て汗だく。1晩置いたシャツ。洗濯籠から出す時、嘔吐しそうです。苦しいです。カシラの服・コガシラの服・・・回収時、凄く嫌です。洗濯バサミで鼻をつまんだところ、鼻が痛いのでダイビング用マスクをかけて回収します。鼻が塞がれるし、まだゴムの匂いを嗅いでいた方がマシ・・・最近は海でも入ってきたの?と思う程の汗を吸っているシャツと短パン。「洗濯籠に入れないで!バケツにお水をいれて、洗濯物を入れておいて!」と叫びます。一度、酢を入れて洗濯機回してやろうか!と思った程です。なんとなく匂いが消えるかな?と思ったけど、臭い匂いに酸っぱい匂いが混ざったら?私、洗濯機の前で気絶している・・・

昔、友人が言っていたんですよね。「最近、息子の汗臭いのが強くなって洗濯機の蓋を開けた時、うっ!って吐きそうになるんだよね。だからさ・・洗濯機の中に入れておかないで!って言ったのよ」と・・・
現在、私はその匂いにうろたえています。

明日からの洗濯が楽しみです。回収時だけ、マスクをかけて洗濯機に入れてこの香りの粒を入れて・・・洗濯モノを干す時はいい香りに包まれている!
ってなウマイ事になればいいけど、この香りの粒を持ってしてもダメなら、どうしたらいいの?

カシラの加齢臭はカレー粉を振りかけてみる。「脂は油で流せ」じゃないけど、「加齢臭はカレーで流せ」ダメかな?

2012年5月7日月曜日

単純な私達のお月見

満月大好きなアチキとした事が・・・昨夜が満月だったようですね。でも一昨日が満月だと思い込んでいて、インターネットのニュースサイトで「5月の満月はいつもの満月より14%大きくて、30%明るい」と書いてあり、満月でもない一昨日の月(左側写真)を見てカシラと「そう言われれば、14%大きい気がする。いつもより30%明るいような気がする。ほぉ~」と感心して見ていました。お恥ずかしい・・・・

   昨夜、シャワーをしていて窓から見えた月がどうしても、どう見ても満月。「あれ?今日が満月だったっけ?」とコガシラに言うと「そうだよ」「知ってる?5月の満月って14%大き・・」「知ってるよ。大きくて、明るいでしょ」サラリと言われてしまいました。えらそぉ~に!「あんたさ、何さまのつもりよ」「はぁ?海(カイ)様」と言い返してきた。昔、私の姪も姉にそれを言ったらしく、姉は怒っていたけど・・・気持ち分かる。私が小さい頃、母親にそんな事を言われた時、心では思っていても?絶対に口にはしなかったものなのに・・・・これからコガシラの鼻っぱしをバキバキに折ってやろう!と決めました。
おっと!話が脱線・・・

   でもサイパンって月の光を遮るネオンはないし、そのままの明るさが強烈にサイパン全部を照らすので、満月の前夜・5月の満月以外でもめちゃくちゃ明るいんですよね。夜、車のヘッドライトを消して運転した方が遠くまで見通せるんですよね。でもこれを公にやると無灯火運転で警察につかまるので、家が近くなったわき道に入ったところでやる事がありますが・・・何せ、水平線まではっきり見えてしまいますから・・・

今度の満月は30%の明るさじゃないけど、14%の大きさじゃないけど、サイパンの満月はとっても綺麗です。だから一晩中、外に椅子を置いて蚊取り線香に囲まれて水平線に満月が沈むまで見ていようかな・・一度、これをしてみたいです。なんて言いながら、野宿状態で寝てしまうのがオチ?
20年以上前、友人と酔って某駅の自転車置き場で寝ていて、目を覚ました時に雀が・・・・その日から無防備な事はしない!と頑なに決めていたのに。満月の灯りがその気にさせる・・・でもやるなら、我が家の前でやろう!と思う。「昔の経験が教訓となる」って事でしょうか。

目の災難 3

2度ある事は3度ある。全くその通りでございました。でも4度目はないでしょう。また目の災難です。

昨夜、寝る前に猫のプクちゃんに顔を寄せてキャーキャー言っていた時に、プクちゃんは何を考えたのか?私の目をめがけて「猫パンチ!」元々、猫パンチが大好きなプクちゃん。この気が強いところと血の気が多いところは私そっくりではございますが・・・

運良く眼球に爪が入る事は無かったのですが(しかしあと2mmで眼球)
眼球の下、しかも内側に傷。しばらく目が痛くて開けられず「痛いよぉ~」と足をバタバタ。涙が出てきてティッシュで押さえていたのです。痛みが少し楽になってティッシュを取ると、血が・・・これこそ正真正銘「血の涙」
一瞬だけ私は何処かの国の「血の涙を流す 聖母マリア像」怪奇現象みたい。「おおぉ~」

因みに我が家の猫の「福呼(ふくこ)ちゃん」最近、男の子だと分かりまして、改名致しました。「福助」君です。どうぞ、宜しく!やっぱり「福」は外せない・・・

2012年5月6日日曜日

火打ち石 2

「火打ち石」をお土産に下さったお客様から情報を頂きました。

http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/ky-bunkazai/kyoudo/index.htm

上記URLをご覧下さい。ここで購入できるそうです。

「江戸東京博物館」にも販売しているようです。

情報のご提供:「かねやん」さん  有難うございました。

2012年5月3日木曜日

粋じゃ~ございませんか・・・

これ・・憧れていたんですよね。やりたかったんですよね・・・

   お客様から頂きました。「火打ち石」

カシラとコガシラを玄関に立たせて、背中に「パシッ!」と散らす火花。
今日1日の無事を祈り「お前さん!行っといで!しっかり稼いで来るんだよ!」「コガシラ!ちゃんと勉強して立派な人間になって、母ちゃんを楽にさせておくれ!」と欲深い女将に逆らう事もできず、2人は気合いを入れて仕事に学校に出掛けて行く。いいですねぇ~・・女将はその後、ソファで横になりながら時代劇を見てもっと火花が飛ぶような火打ち石の使い方を研究する。

でも・・・ホントに鮮やかに火花が散るんですよね。説明書を読んでいると「昔から、浄化させるおまじない」と。もうすっかりツボに入っています。今年は「浄化強化年」としているので、これをすると家の空気も一瞬にして変わるような神聖な気持ちになります。

それに初めて知りましたが、この「火打ち石」なるものは、とってもいい香りがします。和のお香のような、安らぐ香りです。石は見た事もないような綺麗な半透明。調べてみると硬質な岩石だとか。でも種類が分からない。

サイパンの中で「火打ち石」を打って、家族を送り出している家なんて我が家だけかも?いたとしても、そうはいないだろう・・・やはりこれをすると、どうしても欲しくなるのが「神棚」そのうち日本から運んで来るんじゃないか?と思う程、熱が入っています。そのうち神棚の下には火鉢を置いてしまうかも・・・

でもカシラと喧嘩したらどうなるのでしょうか?

女将は目から火花を散らしながら、カシラの頭上で何度も何度も火打ち石を「パシッ!パシッ!」と擦らせて、火花を散らす。Wの火花を浴びるのです。それもグッスリ眠っている丑三つ時に。因みに前にも書きましたように、火打ち石は「浄化のおまじない」決して藁人形のように使ってはならぬものでございます。
でも、カシラの頭に無数の焦げ痕がありました時には「やったな」と思って頂いてOKでございます。

今、ふと思ったのですが・・・
私が外出する時、誰がやってくれるの?

2012年5月1日火曜日

和桜VS南洋桜

 先日、お客様から「桜だより」を頂きました。毎年のように送って下さる「桜」の写真を見て、日本に思いを馳せる春。サイパンにも「火炎樹」と言われる花があります。左の写真はその木と花ですが、実はまだ車が直らなくて、外に出られません。だから自宅からちょっと遠くに見える木を撮ってみました。

本当はこんな木ではないんですよ。日本の桜の木に似ているんです。どうして花がまばらで、飛び出したように咲いているのか?と言いますと、戦争中に巻かれた種のせいらしいのです。この木も実はその犠牲になっているものです。その種とゆうのは、早い発育と繁殖力でツタを伸ばして他の木等にからみつき、覆ってしまうらしいのです。アメリカ軍が撒いたと言われていますが、ジャングル戦では有効だったとか・・・実際にその記述を読んだわけではないのですが、そんな事を聞いた事があります。

   その繁殖力は今でも留まる事を知らず、ジャングルに入ると実際にツタがからまった木々をよく見ます。種が風に乗って民家の庭や花壇にも落ちるので、私も抜いては捨てていますが・・・このツタが上記写真の「火炎樹」の木にも巻きついて、こんな状態になっているんですよね。

   車が直ったら、サイパンの幹線「ビーチロード」海沿いにある「火炎樹」の並木道、写真に撮ってきますね。でもまだ満開状態ではなく、所々にちょっと咲いている状態。時期的にはまだ早いかな?青い海に沿い真っ赤な花。なかなか画になります。
   近くにあった「火炎樹」木はまだまだ小さいのですが、花は大きな木と同じように咲いていました。

戦前、サイパンは日本の統治にあり多くの日本人が住んでいました。この「火炎樹」を「南洋桜」と呼び、日本に思いを馳せたと聞いています。
桜とは全く異なる花ですが、木が似ているし、花が咲く時期が同じような事から「南洋桜」と言われたとか・・・

   日本の桜は淡いピンクで愛らしく咲き、散る時は花ビラをヒラヒラ舞い落とし情緒たっぷりですが。サイパンの桜は真っ赤で大胆で、散る時は花ビラをドン!と落とすか花丸ごとゴボッ!と落とすのです。ここに情緒とゆうものは感じる事ができません。でも「あんた、弾けてるね」と思えます。奥ゆかしさはありません。淡いピンクな和風美人VS真っ赤な太陽を連想させるサイパン美人。貴方はどっちが好きですか?

   20年程、桜を見ていませんが・・お客様から桜の写真を頂く度に脳裏に過るのは、幼い頃に遊んだ場所。小さな田舎町、2両編成のローカル線の発着駅がありました。(現在はバスの発着駅になっています)でもその頃と変わらないのがその駅の横にあった桜の木。その木の下には小さなお稲荷様の祠がありました。大きな桜の木が花を満開にさせると、木の横にある小さな坂道の上を花が覆い、桜のトンネルができます。花が散る頃、春の風に乗って花ビラが舞い落ちて・・・ずっと遊んでいました。夏、日本に帰りその場所を通ると葉が生い茂っていて蝉がうるさい程に鳴いています。お稲荷様の祠も昔と変わらず、桜の木も変わっていません。何だかホッとする場所です。が・・・

   大人になって、その桜の木の下で「かくれんぼ」をした女の子は、お酒の味を覚え「桜」=「花見」となり・・・桜が咲く場所に一升瓶を抱え出没し狂喜乱舞。数々の失敗を持つ経験の持ち主となり、世間に公表する事はしなくても(実はできない)桜の花びらが舞い落ちる中、意識が落ちてゆく・・・来年は「花見はしない」と毎年のように頑なに誓い、翌年の「桜開花予想」「桜前線」なんて言葉を耳にすると、酒屋さんに並ぶ一升瓶の前に立つ。やっぱり桜の下では、日本酒ですかね・・・桜の木の本数に負けないぐらいの一升瓶が並ぶ。画になりますねぇ~因みに私1人じゃないですよ。悪友と酒飲みの友人と私の人生を狂わせる親友と横にいた知らない人達と。みんなでね・・・

   因みに花見じゃなくとも、私は「日本酒禁止令」をカシラから出されています。でも居酒屋さんで「日本酒、飲みたいな」と言うと「いいよ」と言ってくれますが、カシラのお酒が進まない。そして追加注文をすると、緊張した目をされます。カシラは日本酒を飲んだ時の私をよ~く知っています。イタイ程知っています。

   「南洋桜」の下で飲むのなら、日本酒ではなく冷たくしたテキーラかな?サイパンレモンを絞って手の甲につけ、塩を少し乗せてテキーラを一気に飲んで、ガバッ!とサイパンレモン塩を舐める。

   あぁ~今日は桜に因み、美しいブログにしようと思いましたが、桜のように可憐で奥ゆかしい女なら、美しくできたでしょうけど・・

   でも戦前にもインターネットとゆうものがあって、移民した多くの日本人が日本の桜を画像で見る事ができたら、サイパンの「火炎樹」はどうゆうものになっていたんでしょうね?「南洋桜」と言われたのかな?便利な世の中になったものです。

2012年4月30日月曜日

出鼻挫かれ、スパゲティ

 今日の予定が大幅に狂いました。昨日からピアスの穴を開けに行こう!と決めていて「痛いかな?」とゆう緊張と隣合わせの気持ちで盛り上げていて、朝になり・・・「よし!」と車に乗ったら、ガソリンが無い。「ったく!」そして電子表示で「チェック エンジン」だって・・・「ええぇ!」昨日、コガシラに車を貸したんですよね。「やられた・・」車が直らなきゃ何処にも出られないじゃん!こうゆう時、サイパンって不便なんですよね。外出できないわけじゃないけど、外出したってこの周囲の坂道をタダ歩くだけ。何があるわけでもないし・・・

 ってなわけで、今日は大人しく家に閉じこもっています。今夜のご飯は何にするかな?今朝から出鼻をくじかれた私、全く今日1日の生活にやる気なし。今夜は手抜きでスパゲティにしよう。我が家はこのスパゲティの麺が好きです。上はラザニアですが、ちょっと前に作りまた作ろうとストックしてあります。
正直、自分がラザニアまで作ってしまうなんて、20代の頃は考えられませんでした。高校を卒業して短大も社会人もずっと1人暮らし。部屋の冷蔵庫には二日酔い時の「水」ONLYしか入っていなかったし。友達の家か外食ばかりの私だったのに・・・

人間、窮地に追い込まれるとやれるもんですねぇ~サイパンに来て、仕事をしてご飯を作っていました。当時、日本のような「お弁当屋」もなく、お惣菜もない・・作るか?食べに行くか?だったのですが、外国に住むってやっぱり1番頼りになるのは「お金」爪の先に火を灯すように・・・最小限に食費を捻出し、飲みに行っていました。カラオケも行きました(って意味ないじゃん)それからですね・・・ご飯作るようになったの。

 これはスパゲティソースです。日本は1人用のレトルトがありますよね。サイパンはアメリカから入って来ていますが、1人用レトルトとゆうのがありません。よってこのような瓶入りや缶入りのソースになります。

一番簡単な方法はこの左の瓶のソースを麺にからめるだけですけど、やっぱりこの辺はアメリカ・・味が大胆。それで右にあるホールトマトを使います。フードカッターでめった切りにした玉葱・人参・セロリを水分が無くなるまでこのホールトマトと一緒に煮ます。水分が無くなったところで、左のスパゲティソースを入れて、砂糖を少し(隠し味)とケチャップでコクをつけます。本当は最初に牛のひき肉をニンニクと一緒に炒めて、ナツメグを入れて、メッタ切りの野菜を入れてホールトマトで煮込むのですが、今日は牛のひき肉は使いません。←ミートソースね。

   今日は「手抜き料理」なのです。今日のテーマは「手抜き」なのです。だから今日は、玉葱だけをホールトマトで煮込み、ソースをドバッ!と入れるんです。そして大いにその手抜きの助太刀をしてくれるのが・・・


これ・・・冷凍食品のミートボール。
ハハハハ・・・・!!

このソースの中に冷凍のまま入れて煮ればOKです。これがまたイケるんです。ハーブも入っていて、美味しいんです。

アメリカ映画で見た事ありませんか?
ゴロゴロしたミートボールだけのスパゲティ。あれですよ・・あれを作ろうとしているんです。さて始めますか・・・