2011年7月28日木曜日

昨日の反省

   ウッカリしていたら夜中12時をまたいでしまいました。さっきまでの空気は昨日の事となり・・・また夜更かしをしてしまいました。一昨日、お客様が成田で買って来て下さった美味しい洋酒を空にしてしまいました。目覚めた朝は足が床についていない状態でフワフワしていましたが二日酔いの傾向はなく、ある時を境目に過去の酒豪の栄光が戻ってきたような気がします。しかし昨日は何をしていたんだろう?と振り返ると、全く覚えていない空白の時間があります。午後1番に買い物に出かけ、知人に会い店内で長い時間立ち話。かなりの間、立ち話をしていました。家に帰ると午後3時・・・一体、私はどれだけの時間を彼女と話していたのだろう?と我に返るのでした。

   それからグアムに行った愛する弟?にお返事メール。2週間目でいきなりの壁にぶち当たっているようです。凄く心配になる・・・責任ある立場ゆえに彼も真剣に取り組んでいるのは分かるけど、これ以上頭が薄くなる事に私は心配をしているのです(そっちかよ!)と、自分でも思うのですが・・・でもめちゃくちゃいい人なのに、嫁がまだいないから・・・

   それからまたお客様とお酒を飲みました。今日はバカ飲みをしませんでした。飲める状態ではあったのですが・・・

   12時を越して今日になり、シャワーをしているとシャンプー・コンディショナー(ポンプ式)液体洗顔石鹸(ポンプ式)コガシラのボディソープ(ポンプ式)全てのポンプ式のブツが棚が外れて一斉に私の足の甲に落ちてきました。小指周辺に集中した為に小指が腫れあがってしまいました。今、湿布して包帯しています。

   只今、夜中2時です。熱帯性低気圧があり雨が降っています。明日にはフィリピン方面に抜けるそうですが、土曜まであまりお天気は良くないと予報で入っています。こんな日は本でも読んで寝よう。そろそろ寝よう・・・絶対に寝てやる。でもここまで起きていると早く寝られないのが辛いです。イタイです・・

2011年7月25日月曜日

嬉しいニュース

   今年はサイパンー名古屋線が飛ばなかったので日本の里帰りを断念。
でもぉ・・・「フライ ミクロネシア」が8月11日からサイパンー名古屋線を就航させるそうです。良かったぁ~実は数ヵ月前、カシラはこの会社の営業のトップの方と話をしていて、名古屋空港に認可申請をしている。とゆう話しを聞いていました。「うちのかみさん、名古屋空港利用者なんだけど、今年は飛行機が飛ばなくて日本に帰れないんです。飛ばして下さい」とか言った時に、その情報をくれたそうです。長い時間、その方とお話をしていたようですが・・仕事の件ですけどね。

   成田からデルタ航空1社とゆう事態から抜けられたサイパン。もっと増やして欲しいな。この「フライ ミクロネシア」のサイトを見たら、ローコストキャリアとは違う方針でゆくようですが、料金的にもリーズナブルでありサービスは従来のように・・・機内食はチャモロ料理で機内はミクロネシアの海を連想させる青に・・・となかなか拘っている感じ。正直、どこの航空会社に乗っても独特な機内食って無かった記憶ですが「チャモロ料理」とゆうのはかなり得点が高いんじゃないか?と・・・

   「フライ ミクロネシア」のパンフレットをカシラが貰ってきた時ですが、そのパンフには機体の写真があり垂直尾翼には「チョウチョウウオ」が・・・空を飛ぶチョウチョウウオです。可愛い・・・関西空港・成田空港の就航も検討していると書いてありました。

   もっと日本中から飛んで欲しいな・・・そして沢山の人にサイパンへ来て欲しい。
サイパンはグアムよりも海が綺麗で、自然が沢山あって・・・歴史的にも絶対に大事な島だから。どんどん飛行機、飛んで欲しいな。

2011年7月24日日曜日

サイパンの八百屋さん

   最近、島のあちこちにできた「八百屋さん」営んでいる多くは中国人の方々。最近ではサイパンの地元の方々も多く利用するようになり、私も数年前から野菜はここで買っています。全部、サイパンで採れたものばかりです。虫食いの菜っ葉あり・・・中国本土の農薬バカ使い野菜より全然安心して食べられるのです。回転が速い事もあり、新鮮な野菜。その朝に収穫した野菜はだいたいその日で売れてしまうので、いつでも採れたて新鮮の野菜が食べられます。きゅうりでもスーパーで買ってビニールに巻いてあるものは冷蔵庫に入れていても3・4日で腐りだすけど、ここで買ったきゅうりは1週間おいてもパリパリなのです。
   籠に入った野菜の右横に白いプラスティック製の桶がかぶせてありますよね。桶を外すとグラインダーのような刃のついた回転式の機械が出てきます。これは何かと言いますと、ココナッツの実の肉を粉砕しながら実から削る機械なのです。鉛筆削りみたなもんかな?

   野菜が置いてあるテーブル状の棚の下にある茶色い実がココナッツですが、ローカルのおばちゃんが「ココナッツ」と言うと、お店の人がここから取り出して桶を開けて実の中の白い肉を削るんです。日本人が鰹節なら、サイパン人はココナッツ。日本も昔は鰹節削りでシャシャと削っていた時代があり、今ではお店で既に削ってあるものを買いますよね。サイパンの人達も自分では削らず、お店に来ては削ってもらう。「所変われば品変わる」わけですが、自分でやらなくなったとゆうのは同じようです。でも日本でも「てやんでぇい!朝は鰹節を削る音から始まるんだぁい!」とゆう方もいらっしゃるように、サイパンも「てやんでぇい!チャモロ料理に欠かせないココナッツは自分の庭の椰子の実を取って、自分で削るんだい!」とゆう方もいらっしゃり・・・乙な伝統は素晴らしい。と思うのでした。

   野菜はレタスとかはありませんが、基本的に青物と言われる菜っ葉系の種類はあると思います。ヘチマもあるし・・・紅イモもあります。タロ芋もあります。しかし、今はバナナのシーズンでもあり、所狭しとバナナが散乱しております。これ売りきれなかったらどうするんだろう?とか思うけど・・・

   ここで中国人の彼らの商売法を・・・
英語を話せる人もいますが、お店を新しく開いた方はなかなか英語が使えるようになるまである期間を要します。最初、私がこのお店に行った時も開店して間もない頃でした。ご主人は何となく理解できるようですが、言葉にする事がなかなかできませんでした。奥さんは全く理解もできない状態でしたが・・・必殺の用語だけはしっかり使っていました。野菜を見ていると何かを聞かれる前に「フレッシュ!ベリーフレッシュ」と言いながらビニール袋を持って横に立ち有無を言わせない状態で「買う」とも言っていないのにビニール袋に野菜を詰め込んでゆくのです。「あぁ~」と思っているのですが、相手も真剣勝負。商売です。そして会話ができないのです・・・いつも諦めの状態で買わされる。これはちょっと品のいい「押し売り」とでも言いましょうか・・・

   果物を見ていると「スイート!ベリースイート!」と言ってビニール袋を持って横に立ち「買う」とも言っていないのに袋に詰めてゆくのです。抵抗できないのはどうしでしょう?
一度「多すぎるよ」と言ったのですが、言葉が通じずニコニコ笑われるだけ「ノー」と言ったら全部戻されてしまう。極端すぎるのです。だからコツを覚えた私は、欲しい野菜や果物を見ているようになりました。そこに「フレッシュ!ベリーフレッシュ!」「スイート!ベリースイート!」と言いながら私に寄ってきて、袋の口を開けて品物を入れ出した時、量を見て「ストップ!」と言うようになりました。するとそこで止まるのです。しばらくこの方法で買い物をしていました。最近はご主人も奥様も英語が話せるようになり、特にご主人は通常の会話ならOKなのでいろいろ話します。

   数ヵ月前、コガシラが友達から貰った淡水魚の「ブルーギル」それも30cmぐらいはあったような・・・水槽が壊れてしまい、誰か貰ってくれる人はいないか?と話したところ、ここの八百屋さんが水槽も売っていて金魚も売っていたのでご主人に聞いてみました。ご主人は「欲しい!」と・・・金魚も全て売れてしまったようだったので・・・
持って行くとご主人は「これ食べられるの?」と聞いてきた。「ぎょぉ!(魚)」と思ったけど「分からないけど、普通は食べないと思うよ・・・」「そうか・・・」3日後、野菜を買いに行きました。「あの魚いるかな・・・」と店内を見たけど、姿形もありません。「魚は何処?」と聞いたのですが、ご主人は返事を濁しました。笑って誤魔化したその時の空気。今思えば魚を持って行った時、ご主人の顔は観賞用の魚を観る表情じゃなかった。中国人は四足はテーブル以外は何でも食べるとゆう話しだから、魚のブルーギルを食べてもおかしくない。恐るべしチャンレンジャー精神だ・・・・でもブルーギルって食べられるの?

   話しが脱線してしまいました。
これは「サイパン産パイナップル」です。最近見るようになりました。前に1度買った事がありましたが、味は保証します。本当に「スイート!ベリースイート!」でした。美味しかったですよ。まぁ~20年前じゃ考えられなかったパイナップルです。サイパンでパイナップルができるなんて、なんて農業発展なんだろう・・と感動しています。



   これはビーチボールでも毬でもありません。かぼちゃでもない・・・パパイヤなのです。私は大家さんが農園を持っていて、パパイヤとか頂くのでお店が買った事はありません。
大家さんのパパイヤは甘くて美味しいけど、〇い形をしたパパイヤじゃなくて、細長いもの。だからこの形のパパイヤがどんな味なのか?分かりませんが、青いパパイヤはサラダに使ったり、漬けものにしたり・・・このパパイヤはだんだん黄色くなってゆくからフルーツとして食べるんだろうな・・・






   先日、ブログに書いた「スターフルーツ」もしくは「スターアップル」と言われるものです。本来はこうゆう形なのです。カットすると「お星様」になるとゆうわけです。

   今、サイパンはフルーツの真っ盛り。
サイパンにいらしたら是非サイパンの「八百屋さん」に寄って頂いて、フルーツを2・3つ買って食べてみて下さい。マンゴもあるし、パパイヤもあるし、グアバもあります。サイパンの八百屋さんは野菜も果物もパックで買うのではなく、1つでも2つでも売ってくれます。全て量り売り。一度試してみませんか?「スイート!ベリースイート!」とお店の人がビニール袋を持って来ますよ。でも必ず「ストップ!」と言わないとどんどん詰められてしまいます。ご注意を・・・

   でも「フレッシュ」「ベリーフレッシュ」「スイート」「ベリースイート」の4つの言葉で商売できるんですね・・・・商売とは言葉の問題ではなく、強引さと熱心さで成り立たせるなんてアッパレです。

2011年7月21日木曜日

サイパン風?から揚げ

   今、私がはまっている「から揚げ」です。「から揚げ」とは言わず「フライドチキン」と言っておきましょう。日本には「竜田揚げ」とゆう美味しい料理もありますね。

   昔から思っていたのですが、サイパンの人達のパーティーに招待して頂くと、必ずと言っていいほど「フライドチキン」があります。それがまた美味しいのです。カリッとクリスピーに揚がっているのです。揚げたては表面がおせんべいみたいにパリッと・・・一度習いたいものだと思いつつ、その機会がないまま・・・

   私が作れるから揚げは母から伝授の「竜田揚げ」味付けをして片栗粉で揚げるもの。
そんな時にあるスーパーで写真の「フライドチキン粉」を見つけました。これはアメリカから来ているものです。サイパンの主婦がこれを使っているのか?と言いますと、パーティーの料理は半端な量じゃありません。フライドチキンにこの粉を使っているとは思えません。揚げ方に何かるんだろうか?とは思っていました。

   この粉を買って裏書きのレシピを読んでみると・・そこには大きな違いが。
<レシピ>
1、フライドチキンの粉、大さじ5に対して100ccのお水を入れて溶かす。(白いボールに入っているのがそれです)その中に骨付きチキンを入れます。

2、ビニール袋にフライドチキンの粉を入れて、ボールからチキンを出してビニール袋を振り回して粉を付け油で揚げます。

   カリッとした衣ができます。この粉の主体は小麦粉です。小麦粉に秘伝のスパイスが入っています。多分、このお水に溶いた粉に1度チキンを入れるとゆうのがこの「カリッ」の秘訣なのでは?と思います。

   さて・・・これで食べてしまえば(味ついているし)アメリカのフライドチキンになってしまいます。サイパン風に変えるものがチキンにつけるソース。写真のものを用意します。
<レシピ>
1、左上の白いもの。これは玉ねぎです。粗いみじん切りにします。
2、レモン果汁(サイパンレモン)当然、普通の黄色いレモンでもOKです。
3、醤油 4、フグの小鉢に入っているものは唐辛子の輪切りです。これは「ドンニ」と言われるサイパンの唐辛子。とっても辛いです。でも普通の唐辛子でOKです。

   サイパンではこのソースがよく使われます。「フィラデニ」と言われるソースです。
チキンカツにも合うし、焼き魚にも使われます。日本の冬に食べる気にはならないけど、暑い日が続く夏にはとっても合うソースです。食欲増進・・・BBQにも合います。特にスペアリブには合いますよ。

   私はどちらかと言えば、味が付いているものならレモンジュースをおおめに入れます。
このフライドチキンの粉には既に味がついているので、レモンジュースを多く入れ、醤油を少なくしています。


   それで出来上がったものがこれ・・・
熱いうちに食べる・・・・チキンは骨付きがお薦めです。

   この粉が手に入らないのは当然ですよね。小麦粉に何かスパイスを入れて自分流のものを作ってみてはいかがでしょう?オールスパイスみたいなものを入れて・・・水に溶かして鶏肉を入れて粉をつけて揚げる。私も挑戦してみます。ハーブ系ではなくて、スパイス系のものを使われるのをお薦めします。ガーリックパウダーを入れてもいいですよね。暑い夏にはお薦めのパワーフードです。でも決めてはやはり「フィラデニ」サイパン伝統の唐辛子・レモン・玉ねぎ・醤油のソースです。玉ねぎが好きな方は多めにされるといいですよ。我が家は多めに入れています。先日、チキンカツで食べてみました。美味しかったです。

2011年7月20日水曜日

星に願いを・・・

   サイパンの「星」です。この頃、このフルーツのシーズンになりました。ある場所へ行くと木から熟れて落ちているこのフルーツが道路にコロコロ転がっています。去年の夏、名古屋に買い物に行った時のこと・・お店にこのフルーツが丁寧にパックされ1つ680円で売っていました。「げっ!たかっ!」と思いましたが、家族の誰もがこのフルーツを食した事がありません。そして私の大好物のフルーツなのでひとつ家族に振舞いました。そう思うと、サイパンの道路にコロコロ転がっているフルーツは1つ680円としても7000円分ぐらいはあるかもしれません。でも残念な事に転がっているフルーツは拾って食べる勇気はありません。ちょっとだけ腐りかかっているし。サイパンのお店で買っても全然高くありません。2・3個買っても大きさによりますが、2ドルぐらいで買えるし・・・・

   このフルーツの特徴は「お星様」の形。味はさっぱりした甘さ。いつも思うのですが、南国のフルーツってものは、日本のフルーツに似た味がなくてこれを表現するのは難しいです。私はマンゴも好きだけど、サイパンのフルーツの中ではこれが1番好きです。
「スターアップル」とか「スターフルーツ」とか言いますが、歯ごたえはリンゴとゆうより、梨に近いです。味は全然違うんですけどね。口に入れた瞬間に鼻から抜けるような花の香りに近い甘いフルーツの香りってゆうか・・・あぁ~!!難しい!でもとっても美味しいので、サイパンにいらしたら是非食べてみて下さい。

   この形の愛らしさ・・いいでしょ?この形に因み、少し雑談「星に願いを・・・」お皿に並べて祈る?

   サイパンは空に降る流れ星の数も多い?って言うか、空が澄んでいるので夜中になると沢山の流れ星が見える事があります。消えるまでに「3度」願いをかけると願いが叶うとか言いますが何度挑戦しても2回と半分ぐらいで星が消えてしまいます。小さい頃は田舎の空でもよく流れ星を見ました。小さい頃は「〇〇になれますように・・・」なんて努力もなしに必死で将来なりたい職業を言ったりしたものです。恋を覚えると「〇〇君と付き合えますように」とか・・・これも言葉にすれば長くなるので3度言えぬまま星が消えてしまい、告白すれば見事に振られ、星が消える前に3度言わなきゃいけない願い事の難しさを知り・・・・可愛かった「お星様への願い」は年齢を重ねると共に仕事帰りの街のネオンが私の流れ星となり、本当の流れ星は頭上に流れていても気が付かず、ネオンの流れ星の中でデートをして・・・・イミテーションの流れ星は願い事を複雑化させ「男なんて信じられない!」と啖呵切って飲み屋街を友人とハシゴしたあの日。それからシジュー代、空の流れ星を見ようともせず(蚊に刺されるから)フルーツの形を見て「愛はいらない、金が欲しい」と現金主義、いえ現実主義となり「お星様」に願いをかけているのです。


   おまけ・・・コガシラが「あっぢぃ~」と言いながら車の掃除をしています。カシラに言われた通り、車の下に潜って拭いたりしています。「スイカ買ってきて・・」とコガシラに言われました。中国人がやっている八百屋さんに行き、スイカを半分切ってもらって買ってきました。

   中国人のおばさんに「これ、半分切って」と言って野菜を見ていました。レジに行くと私が指定したスイカよりも大きなスイカを既に半分に切っていました。「やられた・・・」まぁ~いいや。この暑さの中、スイカに塩ふって食べれば脱水も防げる。

   縦50cmはありますよ。因みに私が指定したスイカは縦30cm程でした。サービスに唐辛子を3本くれたけど、何か嬉しいような?悔しいような?・・・・でも美味しそうなスイカです。

2011年7月19日火曜日

軍手のお話

   軍手。お店で見つけてネーミングが例のごとく妙にツボに入って写真を撮ってしまいました。
因みに中国製です。「でも軍手、されど軍手」実は私、軍手が好きだったりします。ペンキ塗りも草むしりもダイビングも軍手をこよなく愛する者です。「もうダメだ」と思った時にスパッ!と捨てられる。泥だらけになっても、ペンキだらけになっても・・・通気性がいいのも好きですね。高価なものになると、片方の面だけに滑り止めがついているのがありますが、こうなるとなかなか捨てられない。だからスタンダードな軍手でOK。

   軍手と言えば、私の実家は陶器産業が盛んな場所。
物心ついた時から周囲の大人達は軍手をはめていたと言っても過言ではありません。実際に家でも軍手がゴロゴロしていて、お手伝いの時は必ず軍手を着用。小さい頃は軍手を差し出されると「お手伝いしなさい」とゆう合図で、遊びは中止。だから軍手を見るのも嫌だった。「軍手のない家に嫁に行く!」と決心したのかどうかは定かではありませんが、カシラは軍手が傍にないと寂しいのか?やたらまとめ買いをする人でした。
やはり家には軍手がゴロゴロしています。
「お手伝いしなさい」とは言わないけど作業をする時は必ず軍手を差し出されます。人の習慣とは怖いもので、今じゃ軍手を探す私。軍手がないと作業時は安心できない・・・・

   でも正直言って・・・軍手を差し出される優しさよりも、床の間に飾ってくれるぐらいの優しさの方がいい。

レモネード

   昨日友人から貰った「サイパンレモン」
彼女の家には大きなサイパンレモンの木もあれば、マンゴ・バナナ・オレンジ・グレープフルーツの木があります。(農園?)

   実はこの「サイパンレモン」最近、日本の苗木を売っているお店で見る事があります。
でも南国のサイパンレモン。越冬できるか?とゆう問題もあり、実家の庭に植えたいけど買えないとゆう思いも・・・・
   特徴は酸味が柔らかく、ジューシーで皮が薄い。とゆう事です。焼酎に絞って飲むと美味しいレモン。料理にもGOODだし。でもこのレモンのシーズンも終わりになってきています。ちょっと寂しいかな。カラアゲにもポン酢を作る時も、魚にも何でも合うんです。


   今回、友人にレモンを沢山貰いました。友人の家にある木のレモンの収穫もこれが最後だとか・・・・
彼女が「レモネードを作って」と言ってくれました。早速、今朝からレモネード作りです。レモンをジューサーで絞り、砂糖を入れてお水で薄めるだけとゆう単純作業ですが、レモンの香りが部屋中に広がり気持ちのいい作業です。美味しいですよ・・・

   サイパンレモンを食したら、黄色いスタンダードのレモンが使えない。ぐらい美味しいレモンです。

   今年も沢山のサイパンレモンを食べました。100個はくだらないかな・・・ドレッシングにしたり、料理で使ったり、レモネードを作ったり、お酒に入れたり。お世話になりました・・・

   美味しいサイパンレモン。越冬できれば、実家の家の庭に植えたいです・・・日本の温暖な地域でこれを作って下さい!そして日本の市場に出して下さい!と言いたいぐらい、柔らかなレモンです。沖縄のシークワァーサーと同じぐらい、GOODかも・・・・

2011年7月14日木曜日

熱帯低気圧の影響

   日本は猛暑だとゆうのに・・・サイパンは今朝から熱帯低気圧の影響で海は白波がたち荒れて、西~南西から吹く風は強く、時々雨も降っています。気温も30度ないんじゃないかな?ここ近年、日本の異常な暑さにして思えばサイパンは避暑地。風がある今日は本当に過ごしやすいです。タンクトップだとちょっと肌寒いかも・・・
中型ぐらいの台風の強風圏ぐらいの風が吹いているような気がします。午前中は西から吹いていたけど、午後になり南西かな?これはまたサイパンとフィリピンの間で台風になるかな?もうなっているかな?

2011年7月13日水曜日

まったりと・・

   今のシーズンの海が好きです。まったりとしていて・・・ウトウトしそうです。
こんな時間には冷たいビールが飲みたくなります。何もしたくなくなります。でも現実は夕飯を作らなきゃいけない時間。腹を空かせた食べ盛りのコガシラもいる。「今日のご飯は何?」と聞いてくる。「作らなきゃ!」とこんな風景を見る贅沢な時間を削除してしまいます。

   でも本当は「時にはいいんじゃない?」と思います。「今日はこれが見たいから、貴方が作ってよ」と言うのも。「今日はこれが見たいから、パンでも焼いて食べておいて。暗くなったら作るからさ・・・ごめん!何か今日遅くなっちゃったから、カップ麺ね」なんて言う日もさ・・・何かに捕らわれて「やらなきゃいけない!」なんて固定されてしまって・・身動きが取れなくなってしまうより「いいじゃん、別に今これをしなくてもさ!決めなくていいじゃん」ってゆうのも・・・そればかりじゃ困るけど、たまにはそんな時があってもいいじゃない?って・・・そんな事を感じる事もやっぱりいい事だと思うんです。ギシギシになって暮らしているよりも、笑って誤魔化して「わりぃ!」って言える・・・ってね。

   って、私は一体何が言いたいんだ?疲れているわけじゃないんですよ。いや、疲れているな。「これやらなきゃいけない!」って思っている自分に・・・

2011年7月12日火曜日

まずは準備から

   数ヵ月前から「シジュー数年、蓄積された罪や垢を落とそう!」とゆう事になり、体内浄化を企画しました。って簡単に言えば「断食」なんですけどね。生まれて初めてやるものですから、まずは3日間から。水だけは飲めるとかで、そこまでやるなら水だって綺麗なものを飲みたい!と思ったわけなんです。サイパンにあるミネラルウォーターの種類は数あれど、2つ選んだのがこの写真のお水達。右のフィジーのお水はフィジーにある高い山に降った雨が長い期間をかけてろ過されて採取された天然水。トロッとした口当たりが最高に美味しいお水です。

   そして左のお水はハワイ島のマウナロアに降った雨がろ過されて採取されたもの。ハワイ島と言えば、マウナケアの方が有名かな?結局、断食中は右のフィジーのお水を飲む事にしました。そして昨日、1ケース買ってもらいました。私に付き合って断食をした人には飲めるとゆう特典付きのミネラル水です。飲みたい人は断食するように・・・と昨日カシラとコガシラに通達しておきました。

   明日決行!と思っていたら、地元の友人家族から「金曜日、子供抜きでしっとりと大人だけで居酒屋に行こう!」とお誘いがあり、即OK・・・明日、断食を開始したら金曜日が最終日になる為、土曜から始める事にしました。こうやって数ヵ月、延ばしてきたので大きな声では言えないのですけど・・・・金曜は断食前ゆえに、暴飲暴食になってしまうのか?それで二日酔いとか言って「体調を整えて月曜から」なんて言いだすんじゃないのか?自分でも自分が不安になるんです。

   前に知人から「塩は浄化。お水に塩を入れて飲んだ方がいい」と強引に言われ、半ば強制的に薦められ、大は小を兼ねる・大きい事はいい事だ!と思っている典型的なO型性格が炸裂して、大量に塩を摂取した結果、血圧が異常に高くなり殺されかけた経験がある私ゆえに塩に手を出す事ができず、断食で浄化を図ろうとしているのです。知人は確かに「騙されたと思ってやってみて・・」と言った。確かに騙された。ってゆうか、彼女は憑依体質らしく塩を入れてお水を飲んでいるらしいけど、量を聞いた時にそこだけケラケラ不気味に笑って誤魔化され続けたので、今思えば彼女は塩を飲みながらも憑依されていたんじゃないか?と・・・何の効果もないじゃん。とゆう事になるのですが・・・・私の運が良かったのは、それを薦められて飲んで間もない時にビザの更新があり、健康診断を受けなければいけなかったので、病院に行って血圧を測った時に医師に言われて気が付いたのです。それが無ければ、今頃はどうなっていたのか?と怖くなります。

   何か蓄積されたものを排出したくなったのです。そうゆう塩も含めて・・・
断食して綺麗な水を飲んで、夜は瞑想をしよう!と・・・その為の蝋燭も買いました。準備は万全です。いつでも断食できる準備だけは整いました。あとは環境と欲の闘いですね。環境は今週の金曜日が過ぎればいつでもOKなんですが、欲とゆう煩悩が・・・・それが私にとって1番高いハードルなんだな。そういえば・・・玄米と海藻の組み合わせで腸洗浄を行う私。これは断食前にした方がいいのか?後にした法がいいのか?悩んでいます。多分、前だろうかな?
カシラは「断食前だろ?でなきゃ、カラカラに干からびるぞ・・・」と言いました。今、バニラアイスを食べながら考えています。

2011年7月11日月曜日

単刀直入な看板

   分かりやすいって言えば分かりやすい看板。
「飲み屋」って看板は「飲み屋」の看板。当然ですよね。絶対に「飲み屋」ってゆうTシャツ屋さんはありえない。でもどれが本当の店名なのでしょうか?「飲み屋」OR「銀座」黄色い部分に目立たない緑の文字で「銀座」とありますが、店名はどっちなんだろう?いずれにしてもこの看板は捨てられたような感じ。もうこの看板が示すお店の存在はありません。日本からの観光客で島が栄えた時は全ての看板に日本語が書いてあり「銀座」「赤坂」「六本木」なんて都会の地域の文字がよく入っていました。これもその名残でしょうか?

   でも日本人が経営していないお店の看板はとっても面白いですよ。サイパンにいらしたら、是非ご覧になって下さい。例えば、中国人が経営しているお店ですが「ブランド物・激安・アウトレット」と日本人が興味を引くような言葉が1つの看板に書いてあります。一体、何を売ってるんだ?と・・・アウトレット=激安、強引に解釈すれば通じるものはありますが、ブランド物で激安だったら日本の空港税関で没収だろ?と思うし・・・先日は露天のように出ているアロハ柄の服を売っている中国人のお店の柱に「犬のフン」と書いてあり「えええぇ~!!!」と目を凝らしてよ~く見ると「犬のフク」だったり。でも「犬」とゆう文字を漢字で書くなら「フク」も「服」って書いてよ。と思う前に「犬のフク」とゆう響きが妙に変だったし・・・当然、犬のフクは犬が着る服なんだけど、一度「犬のフン」と読み間違えた者としては、「犬のフク」とゆう言葉に違和感を感じるんですけど・・・日本人が書く日本語じゃないからよく読み間違えるし、字もよく間違えています。特にカタカナが・・・・前にも書きましたが、韓国人経営のレストランでは「キノウノイタメモノ」食あたりをおこしそうなメニューですが、実際は「きのこの炒め物」だったりとかね。

   食後の運動にサイパンの繁華街(ガラパン)のお店の看板を見て歩くのも、私のお薦めツアーなんですけど・・・でも暗がりの通りには絶対に入らないで下さい。先日、そこで強盗にあった観光客の方がいらしたとゆう情報がありました。明るく、人が通っている場所で遊んで下さい。

2011年7月6日水曜日

青空市場

   「青空市場」なんて日本のモノを想像しないでくださいね。所変われば・・・じゃないですけど、到底信じられない「青空市場」がコレ。

   これは民家なのか?お店なのか?便器が並ぶ後ろにはベッドが置いてあり(売りモノらしい)でも何となく人が住んでいる気配もするし。ひょっとして使っているものを売っているんだろうか?これが売れていったら、ここの人の生活はどうなるんだろうか?他人事ながら心配してしまいました。と言うぐらい、ザックリと「今、私が使ってるやつだけど、よかったら買わない?」とゆう雰囲気のお店でした。全てのものに値段表示がされていません。どれが売り物でどれが私物なのか?分かりません。ただ「まさか・・これは売りモノじゃないだろう」と思えたのは、ブルーのタンクの前に干してある洗濯物。怖くて聞けなかったけど・・・売りモノならせめてハンガーにかけてロープにつるしてあるだろう。と・・・でも普通に考えちゃいけない。ここは何でもアリの島なんだから。便器の奥にあるテーブルだって売りモノ。「ここ錆びてるよ」と指摘すると店主はすぐに手で擦り「これで大丈夫だ」と堂々と言ったから。

   便器だってそう。タンク部分の蓋。手前の便器にはありません。どうしてないのか?店主は答えず「これは蓋がないんだよ。だからもう1つの便器より安いよ。でも何の問題も無いよ。ちゃんと流れるし・・・」と言った。(私はあんたのその言葉を流したいよ。普通、こうゆうのは商品として売らないだろ!)

   ブルーの貯水タンクが並んでいました。興味で聞きました。「あれ、売りモノ?」「欲しいの?でもあれは、うちの敷地のものじゃないから・・・」って。(あんた!自分の敷地の中のモノは何でも売ろうって根性かい?たまたま犬が欲しい人が来て、そこにたまたま野良犬が来たらそれも売ってしまうんかい!)と思うけど、なんか楽しくなってきたぞ・・・

   確かにね、サイパンで家具を揃えるのは大変です。今はメールオーダーもあってアメリカから取り寄せる事もできるけど、メーカーによっては「サイパンって何処?」と言われ配送できません。と言われるし・・・だけど、ここで買う人っているのかな?ベッドだって湿気を帯びた空気の中にビニールもかけず無造作に地面に直接置いてあるし、ベッドパッドの中にノミがいそう・・・想像しただけでも痒くなってきた。

   不思議なお店だったなぁ~私にはずっと前に書いたTシャツ屋のレジの奥に「サイババ」の等身大写真が貼られて神棚のように作ってあったお店と同じぐらい衝撃を受けました。(このTシャツ屋さんに行った時はまだサイババ氏が亡くなっていない時でしたが・・・)

   サイパンってやっぱり何でもアリの島なんだなぁ~

2011年7月5日火曜日

   写真を整理していたら、去年日本は地元のガソリンスタンドで撮ったものが出てきました。
オイル交換をするともれなく先着50名様になんと「ノコギリくわがた」か「ミヤマくわがた」がもらえるのです。それも虫籠付きで「オス」限定
凄いでしょ?このお店のご主人に聞くと(近所のおじさんだけど)「息子が山に行って獲ってくるんだよぉ~」と言っていました。

   思い出すなぁ~今年は日本に帰れないもんだからよけいに・・・おじさんが言う息子とは既に30代の後継者なのです。ガソリンを入れた時にコガシラ君も一緒にいておじさんが「僕!あげるよ」とオイル交換はしてないけど、5匹程くれました。「いいんですか?」「いいよ。明日の朝また山に行くから」と・・・

   田舎ならではの景品。きっと都会では出来ない事だろうな。まぁ~正直言って、クワガタ・カブトムシってゆうのは珍しいものではないし、特にクワガタは外灯の近くでウロウロしているのをよく見るし。夏になれば近所のおじさんや幼馴染の男性がカブト虫を持って来てコガシラによくくれるし。逆に東京生まれの東京育ちのカシラは興奮してるし。

   サイパンのガソリンスタンドでもお客様サービスはやっていますよ。サンクスギビングの時は冷凍七面鳥1匹。とかクリスマスシーズンは子豚1匹とか子供用のサンタ靴の中にお菓子が入っているやつとか。ただし、日本のようにきらびやかなモノではなく、メッシュの靴下ですけど。サイパンらしくていいや!涼しそうだし。

   だけど、よく思うんです。どうしてサイパンに「くわがた」「かぶとむし」が居ないんだろう?と・・コガシラが小さい頃、岐阜市にある昆虫博物館に連れて行った事があるんです。その時、係員の方が子供達に虫についてお話していらっしゃいました。お話が終わって私聞いたんです。「サイパンに住んでいるんですけど、あの地域にはかぶと虫っていないんでしょうか?見た事も聞いた事もないんですけど・・・」と。係員の方はいろいろ調べて下さいました。20分程してその方は図鑑の写真を見せて下さって「もし居るとしたら、このかぶと虫ですね。絶対にいるとは言い切れませんが、居ないとも言い切れません。サイパンでの情報は聞いた事がないのですが、可能性は無い事はないですよ。もし偶然見つけられたら、教えて下さい」と言われました。ご丁寧に説明をして頂き有難うございました。

   でもあいにくジャングルに入る勇気はないです。係員の方は気候的には居てもおかしくないけど、生息できる木があるかどうかですね・・・と言われました。確かに・・・・
椰子の木にかぶと虫は絶対にあり得ないな。

   そしてかぶと虫・クワガタもさることながら・・・どうしてサイパンに蝉がいないのか?これも生息できる木の問題が大きいと思うけど、サイパンのジャングルにミンミン蝉やアブラ蝉・夕暮れになったらクグラシの声が響いたら?島の面積とジャングルの比率を思っただけでも風流どころか、やかましいったらありゃしない。でも時々、蝉の声が聞きたくなる。夕暮れになればヒグラシの声が聞きたくなる。波の音とヒグラシの声なんて、日本の海水浴場みたいでいいじゃない?なんて思うのは私だけかな?

   サイパンにいる虫はどうも風流じゃない。デカイ蜘蛛・今のシーズンの夕暮れに飛びかう羽アリ。でかくなればいいってもんじゃないぞ!と思う大きな蛾。南国ならではでございます。天気が崩れる前兆に出没する鎧をつけたようなゲジゲジ。台風が来るんじゃないか?と予想される前に出没する弱虫(正式な名前は分かりませんが、細かくてやたら自らどこかに体当たりして死んでしまうし、ちょっと触っただけでも死んでしまう。簡単に死んでしまう虫だから弱虫と呼んでいます)エアコンの隙間から入り込んだりして、網戸は何の役にも立たない。朝起きると、床に散りばめられたように死んでいます。掃除が大変だっつーの!どうも四季のない国の虫って品がないとゆうか、何とゆうか・・・

   因みに昔、ハワイはマウイ島のホテルの部屋でビールを飲んでその途中、シャワーをしました。風が気持ち良かったので窓を開けていました。シャワー中冷蔵庫に入れておけば良かったもののを性格のずさんさからそのままテーブルの上に置きっぱなし。シャワーから出て、またそのビールを飲もうとしました。シャワー前は缶のまま飲んでいたのですが、偶然にも?予知的に?コップに移して飲もうとしたのです。そうしたら・・・デカイごきぶりがコップの中へビールと一緒になって入りました。「・・・・・」良かった。コップに移して。
さてこのゴキブリは偶然、私の缶ビールの中に入ったのでしょうか?それとも一緒に居た人が入れたのでしょうか?サイパンのゴキブリに負けず劣らずのデカイサイズのゴキブリです。サイパンでゴキブリを見るとマウイ島での一件をいつも思い出します。

   そして因みに私は虫が嫌いです。蝶々もはっきり言ってダメ。またその昔のお話ですが、学校から帰って自分の部屋の机の上に鞄を置くと前の壁に黒い「カラスアゲハ」が無残にも裁縫用のマチバリに刺され磔になっていました。「きゃぁ~!!!」祖父が私を喜ばせようと庭に飛んでいたカラスアゲハをつかまえて、私が机についた時の目線の位置の正面に磔にしたのです。それ以来、私は蝶々もダメになりました。

   蝉の声が聞きたい・・・・やかましくてもいい。聞きたい。ヒグラシの声が聞きたい。ビールが飲みたくなる、ヒグラシの声が聞きたい。やっぱり日本はいいなぁ~と・・・帰れな日本に思いをはせています。

我慢大会?

   日本からの電話やメールで「サイパンはどう?暑い?こっちはめちゃくちゃ暑いよ」とゆう言葉を頻繁に聞くようになりました。例年なら日本で「あっぢぃ~」と悲鳴をあげている私ですが、今年は日本に帰る事ができずサイパンの暑さの中で暮らしています。

   先程、幼馴染のMちゃんのブログを読むと「我慢大会」とゆう言葉が出てきました。
彼女は猫を飼っていて、クーラー嫌いの猫の為に日々暑さと闘っているようです。今日は我慢できず扇風機のスイッチを入れたようです。その時に脳裏を過った「我慢大会」とゆうアホな遊び。すぐにピン!ときました。やったよね・・・Mちゃん。「我慢大会」とゆうアホな遊びを。これは真夏の1番暑い時間に頭から毛布を被り真綿入りの半纏を着こみ、布団をまた重ねてはおり漫画の本を読むとゆう遊び。確かに予めに駄菓子屋で棒のアイスキャンディーを買い、冷凍庫に入れて「我慢大会」終了後に飛びつくようにアイスキャンディーを食べました。

   今の日本の夏でこれをしたらきっと熱中症か脱水状態になり救急車のお世話になる事でしょう。だけどこの「我慢大会」で小学生の子供数人が「寒い!寒い!もっと布団が欲しい!寒いよ!」と言いながら、真夏の1番暑い時間にダルマのような格好でかたまっているのは異様な光景だし、アホ丸出しだな・・・と今になって思うのでした。

   日本の暑さはサイパンの暑さと違い、ドヨ~ンとした重いような暑さ。どうか皆様、水分を沢山とって脱水には気をつけて下さい。決して「我慢大会」のようなアホな事はしないで下さいね。

2011年7月2日土曜日

車は直ったけど・・・

   午後に車が直り「外に出てネタ撮りでもしてくるかぁ~」と思いながら後片付けをしていると・・・玄関先から聞きなれた私の愛車のエンジン音。気がついた時には駐車場に車が無く、ウシシシ顔をしたコガシラが運転して離れてゆく横顔を確認。「やられた・・」
私とコガシラで1台の車を共有しているものですから、ほんの少しの隙でこのようなハメになるのです。夏休みになり、日本に帰る予定もないコガシラ君は暇な日々。友達と携帯メールで密かに連絡を取り、密かに出て行くのでした。「行き先言っていけよ!車を使っていいか?聞けよ!」言いたい事は山程あるけど、本人が居ないから言う事もできない。携帯に電話をしても表示番号を見て出ない・・・・

   どこの家の人に聞いても同じ事を言う。「免許を取ると家に居ない。帰宅時間が遅い」
車のキーを取り上げようと思うこの頃。そうなんだ!車のキーを言われるままに渡したのがいけなかった。でも車とゆうのは乗らないと上手くならないし・・・昔、沖縄出身の親友から聞いた事がありました。「日中暑いから夕方になって行動開始なんだよね」と・・・サイパンもそうです。サイパンのティーンエイジャーは日中も海で遊ぶ事もあるけど、やはり日没近い時間に行動を開始し、星が出る頃には活性してくる。まるで夜行性の動物のようです。じゃ日中何をしているのか?と言いますと、できればクーラーの下でゲームでもしたいところでしょうが、そう世の中甘くなく・・・扇風機から来る熱風に汗をかきながら家にいるのでした。熱風でもまだ風があるだけいいかも・・・それでお日様が西の空に移動すると子供達も移動するのです。そんなこんなで今日も外に出られず、友人と長電話をしました。そして写真ネタも無かったのですが、夕飯を作っていた午後7時10分の空。本当はもっと燃えるような赤い色だったのですが・・・今日の夕日で勘弁して下さい。同じ場所からいつもすみません。







   

2011年7月1日金曜日

家で過ごす日の空

   ここ数日、同じ場所から撮った写真ばかりですみません。と、言うのもですね・・・・車が壊れています。よって私は外出が容易ではありません。

   元々物心がついた頃から外出好きの私にはこの家でじっと動けない状態が続くと蕁麻疹がでます。そうです、ストレスで・・・でも今日は空模様の変化が大きくて、ちょっとこの後どうなる?とゆうスリルもあり外出できなかった事が苦ではありませんでした。

   朝から晴天だったはずなのに、午後2時頃から東南方向の空が黒くなっていました。そこでフラッシュバック!
もう8年程前でしょうか?コガシラの学校のお迎えの時間でした。やはり東南方面に真っ黒な雲が広がり、ガンガン稲妻が走り、雷の爆音と地面に向かって何本もの筋状の光。映画を見ているようでした。家に戻った時、その雷雲はサイパン全体を覆い家に急いで入り込み雷の爆音でガタガタする窓に震えていました。甥も来ていたので、なるべく部屋の中央に子供を寄せて3人で震えていました。窓の外では近くにいくつもの雷が落ちる光景。我が家の屋根にも落ちたようで、屋内にある電気ブレーカーから真っ青な光が部屋を横切りました。既に電力会社は全島停電をさせていたので良かったのですが・・・因みに知人のアメリカ人の家も落ちて、家の中の電球が幾つも割れたそうです。

   今日も東南から暗くなって島に雲が向かってくるようでした。たまに雷の音をゴロゴロさせながら・・・東南から南西へ雲が廻り込んでその雲は今度北東へと移動してこちらに向かってきます。時計廻りで流れてくる雲・・・「ぎょえぇ~雲の位置が低い!これが雷雲だったらアウトだよ・・・」

   まだ北東方面には青空が残っています。
でもみるみるうちに青い空は黒い雲に隠されてしまったのです。大粒の雨がポツリ・ポツリと落ちてきました。

   サイパンは自然の宝庫です。ジャングルも海もそして自然現象も・・・見た事もない自然の脅威や癒しを「極端だよ!」と思う程見せてくれる時があります。でも雷は3・4度程ゴロゴロとなっただけで大粒の雨もアスファルトを全部濡らす事もなく、雨粒の丸い跡をまだら模様に描いただけで終了。いつの間にかその雲は何処かへ行ってしまいました。それからまた青い空が戻り・・・

   夕暮れにはこんな空を見せてくれました。
海もベッタリとして鏡のようです。

   この頃、羽蟻が日没時間に飛び交います。
その量は半端じゃありません。正直言いますと、この羽蟻が飛ぶ時間に外で出ると服の中にも入って大変です。でもあと少しすればこの羽蟻も飛ばなくなってゆっくり外でサンセットが楽しめるようになります。このエリアは山が近いせいでしょうね。って・・・繁華街しか山が遠い場所はないって・・・サイパンは。
   

幸せとは?

   写真分かりますか?虹の右横の海上から雲の底辺中央部分にかけて、うす~く虹があるの。
本当は、はっきりしたWレインボーが撮りたいところですが・・・でも一応は「なんちゃってWレインボー」としておきましょうか・・・

   グリーンフラッシュ同様にWレインボーを見た人は「幸せ」になれる。とゆう言い伝えがあります。はっきりしたWレインボーは過去に2度程見た事があります。グリーンフラッシュも2度程見た事があります。しかし、サイパンは経済破綻をして住民の生活はドン底です。当然、我が家もどん底です。さて・・・その状況で「幸せ」を探せるのか?

   幸せの価値観は人それぞれ・・・独身時代は「お金より大切なものがある」と頑なに思っていました。でも実際に経済破綻したサイパンに住んでいると「お金」の価値は凄いものだと感じるし・・・幸せの価値は状況によって変わるもんだ。今はそう思います。

   でも昨日、目から鱗のお話がありました。微笑ましいとゆうか、夢が大きいとゆうか・・初心に戻されたような。忘れていた人生のワクワク感を蘇らせてくれたような・・・

   昨日のお客様はアメリカ本土からいらしたアメリカ人のおじいさん。70代だろうと思います。ダイビング歴は40年。体力は50代ぐらいだそうです。グロットの階段もトントンと上がってしまう。元海軍のおじいさん・・・時々ズッコケな話しになるらしい。
先月、コガシラが自動車免許を取得し車を乗りまわして夜も遅く帰って来ます。それをカシラがおじいちゃんに話したそうです。おじいちゃんは「どこもそうだよな・・うちの息子も全然家に帰って来ないよ。43歳だけど・・・」って・・・因みにコガシラは16歳です。

   でもそのおじいちゃん、今の職業は「お宝ハンター」世界中の海を潜り沈没船の宝探しをしているとか。カシラはおじいちゃんから「あんた、俺のチームに入らないか?チームを仕切って欲しいんだけど。そうゆうダイバーを探していたんだ。是非、入って欲しい」と熱いラブコールを頂きました。お宝が眠る場所を数多く知っているらしい。当然、その国の政府との交渉もするわけですが・・・来年ぐらいに一発そのお宝探しを実行したいらしい。カシラもそうゆう話しは嫌いじゃなくて、昔スペインの沈没船から出たお宝の本を読んだ事があるらしく、ランチ時間はそんな話しで盛り上がったそうです。カシラが質問する事に「うん!それはいい質問だ!」と熱弁。2人でサンドイッチを食べながら・・・想像すると笑えてきました。日曜にはアメリカに帰ってしまうけど、お互いのメールアドレスを交換したようで・・・実現すれば?私、左団扇かしら?日本で宝くじを買い、発表日まで神棚と仏壇に置いた事もある私は一体何?と思う事ができるのでしょうか?なんちゃってね・・・

   でもおじいちゃんから教わった事。世界中が厳しい状況にあるけど、夢を忘れずにそれに向かっている姿勢。かなりの投資もしたようですが、それでも夢を追い続ける少年の心みたいな・・・現実性があるのか?無いのか?分かりませんが、なんか「宝探し」から生まれる宇宙よりもはるか遠い夢に心が和んでしまう。一瞬でも和む心に広がったものは、くすぐったくて微笑ましくて、笑ってしまって、おじいちゃんの話しがもっともっと聞きたくなった事。その心の中に現実の不安やこの先の不安が消えていた事。それが「幸せ」なのかもしれない。もし日本にいたらこんな夢のお話が聞けたんだろうか?このおじいちゃんに会えただろうか?本だけの世界じゃなくて、夢を追い続けるおじいちゃんに会えた事・・・なんか嬉しかった。

   急に幼い頃テレビで見てファンになった「ジャック=イヴ・クストー」が海を見る顔を思い出した。おじいちゃんと重なったのです。