2009年4月30日木曜日

なんだぁ?サイパン・・・

   今朝からニュースを見ていました。「豚インフルエンザ」・・WHOが「フェーズ5」に引き上げたことを知る。世界的に広がるのか?かなり不安・・・でも「サイパンには患者は確認されていないから」とゆう理由で「フェーズ4」扱いらしい。ちょっと待ってよ・・・WHOは各国の警戒態勢を整えろと指示を出しているのに、サイパンだけはOKなんて事はないだろう?サイパンらしいとゆうか、危機感がないとゆうか・・
まぁ~個人的に「フェーズ5モード」になっていればいいんだろう・・・と思う。サイパンのノンビリモードはこうゆう場合は無視。

   「豚インフルエンザ」のニュースを最初に聞いた時、数年前の「サーズ」を思い出しました。
実際にスペイン風邪・アジア風邪・香港風邪を知らない私には「サーズ」の印象が強いのでした。あの時は空港感染を恐れて観光客がどこの国も激減しました。私の伯父が中国に単身赴任していまして、親族がかなり心配して大騒ぎでした。伯父は仕事で大事な時期でもあったようで、中国に残っていました。サーズが沈下して伯父に会った時に「もしサーズの症状が出たら・・・って事で、中国の病院を下見しておいた。その時思ったよ・・・土下座してでも航空会社に頼んで日本に帰りたいって」と笑っていましたが、伯父はその危機を健康体で脱出し冷静な声で言いました。「中国から帰ったなんて言ったら、ご近所にも迷惑かけるしな・・・」と。公私共に責任感のある伯父は英雄のようにも見えたけど・・・・
この場を借りて一言・・・「M兄ちゃん(伯父のこと)インフルエンザ、中国やサイパンで患者が出たらどうする?検疫で土下座する?それとも航空会社に土下座する?でもそうなる前に早いところ日本に帰った方がいいよね」お互いに外国で暮らしているんだから、健康管理には本当に気をつけようね・・・

   ニュースではこのウイルスが強力になるのか?弱くなるのか?どっちなのか今の段階では分からないと言っていたが・・・早く消滅して欲しい。怖いよぉ~

2009年4月21日火曜日

憧れのジャマイカ

   この2週間程前から暑さが増してきました。何度もブログに書いているけど、南の島も季節みたいなものがあって「冬」にあたる月はやはり暑さも和らぎ、太陽光も弱くなります。が・・・ここのところ、光も強ければ暑さもドカンです。少しの運転で陽にも焼けるってな具合です。

   こんな時は温かい飲み物よりも冷たい飲み物の方が絶対にいい!はずですが、カシラはどんなに暑くてもコーヒーはホットに限るようです。サイパンには残念なことに美味しいコーヒー豆がありません。
お水も美味しくないから、美味しいコーヒーを飲むことを諦めている人達も多いと思いますが・・・実は美味しいコーヒー豆をゲットすることに成功!友人と一緒にアメリカからメールオーダーしているのです。サイパンで買うよりも安く、美味しいコーヒーが飲めるのです。

   商品のリストを見ていると「ジャマイカコーヒー」を発見。カシラは20年前にジャマイカへ行き、キングストンにてレゲエのお兄ちゃんに「ヘイ!兄弟!」と声をかけられ、レッドストライプを飲み、ジャマイカコーヒーを飲んでから強烈なジャマイカファンになった様子。私はジャマイカコーヒーの美味しさを聞くよりも、レゲエのお兄ちゃんが「ヘイ!兄弟!」と言ってからどんな会話をしたのか?の方がとっても興味があるのですが・・・まぁ~とにもかくにも、ジャマイカで飲むから美味しいのだろう。と思い「そんなに美味しいなら私はジャマイカで飲みたい」と発言。「あとバリコーヒーも飲みたいから、バリで飲みたい」ブルーマウンテンもブルーマウンテンで飲みたいと言いそうになったが、ブルーマウンテンなんて山はない・・・おっと口が滑りそうになった。
しかし、このジャマイカコーヒーハーフポンド(200g)で35ドル。恐ろしく高い代物です。どうやら特別なコーヒーらしい。天日干しで何かローストするまでの手法があるらしい・・・

   でもやはり、私はコーヒーの話よりレゲエのお兄ちゃんに日本の煙草をせがまれレッドストライプを飲みながら何を話したのか?興味がある。想像してしまう・・・何やら小屋のようなバーで「HEY!Brother!What's up man~」とか言われたその瞬間、世界が全てパラダイスになったんじゃないか?と・・・因みにその時の私へのお土産は金属アレルギーの為、耳に穴を開けることができなかった私なのに・・・リアルな魚(一夜干し風)のピアスでした。使えん!ってば・・・例え穴があっても一夜干し風の魚のピアスは用途に困る。

   でも私・・・ジャマイカへ行ってみたい。スティールドラムってバハマ?まぁ~いいや・・そんな音が横にあって海を見ながらボケーっとしてみたい。あぁ~どこまでもボケーっとできれば幸せだ・・・

2009年4月14日火曜日

復活祭で・・・


   今年の「復活祭」(イースター)は4月12日、日曜日。この「復活祭」とは十字架にかけられたイエス キリストが三日目に復活した「復活の主日」とされる日だそうです。この復活祭は毎年春分の日の後の最初の満月の次の日曜日。として決められている為に固定した祝日ではなく、毎年その日が移動するのです。今年は4月12日・・・

   午後2:30~始った神聖な祝いは地元の名士でもある友人の家の大きなテラスで始まりました。写真はそのテラスから撮ったものです。その家に行けば必ず出会う人達もいました。子供も大人も合わせて二十数名が結集。七面鳥・ハム・BBQがありそれぞれに持ち寄った料理が並ぶ。私はコロッケを約50個と炊き込みご飯を作って持って行きました。それと日本酒を2本・・・実はコロッケ、大人も子供も大好きなものでポテト大好きなアメリカ人にも地元の人達にもオオウケだったりします。炊き込みご飯を作った目的は・・・この家のお母さんに食べてもらうためでもありました。前にお会いした時にめちゃくちゃ感動したおばあちゃん・・・
戦争前のサイパンは日本人が移住し砂糖きびで経済が成り立っていたようです。そして地元の人達にも日本語教育がなされていたのです。だから86歳になるおばあちゃんは日本語がベラベラに話せるのです。肌が白く白髪でベビーパウダーのような柔らかくて甘い香りがするおばあちゃん。目は青くとっても肌が綺麗で品があって、優しい笑顔で日本語を話してくれました。そのおばあちゃんの為に炊き込みご飯を作ったのです。おばあちゃんは耳が遠いけど、完璧に私の日本語を理解してくれて「私の為に?私の為に?」と何度も言って私の頬に手をあててキスをしてくれました。おばあちゃんの甘い香りに心が癒される。「私はお肉よりもお魚が好き・・・日本のお魚は美味しいね」と言ったおばあちゃん・・・急いでその家を出て自宅に戻り、冷凍で買ったシメサバを取っておばあちゃんに渡しました。私はこの出会いをとっても誇りに思っています。

   全ての準備が整ったところで「復活祭」の始まりです。
みんな手を繋いで輪になってお祈りをする。残念なことに私達はクリスチャンじゃないので何をどう言っていいのか?分かりませんが、その輪の中では確実に神への感謝と人との繋がりを感じました。そこには宗教の違いこそあれ「戦争」とは無縁な人の穏やかな人生を感じました。

   この神聖な儀式が終わると大人達にお酒が入る時間。お酒の量と共に狂喜乱舞と化してゆく・・・
特にこの5人はどんな時でもグラスを離すことはなく、シャンパン・ワイン・・・がどんどん空いてゆくのでした。ブレイクで日本酒を飲む・・そのような時間が続き、挙句の果てには家にあるバスケットコートで10代の女の子を相手にバスケをやるしまつ・・・
年齢とお酒で息切れしながらも奮闘・・・惨敗だったけど、千鳥足でバスケをするこの5人は凄いパワーだった・・・「今日、私ブラジャーしてるから大丈夫。できるわ!バスケ!」と大声で騒ぐママ・・下にタンクトップを着ていた私の肩から服をずらし「キャーノーブラなの!ノーブラよ!」と大声で騒がれ「ノーブラじゃないよ。ちゃんと着てるよ!」と胸の部分を少しずらして見せる私も私だが・・・バスケ前の会話に男性陣もタジタジのようだった・・・・が、全くその存在すら認識していなかったのが事実。翌朝、バスケ中につき指をしたであろう小指が腫れているのに気が付く。

   イースターと言えば「エッグハント」卵の形をしたケースの中にキャンディーを入れて庭のそこらじゅうに隠し、子供達に探させる・・・生意気盛りの反抗期に達しているティーンエイジャーが必死にその卵を探す姿にまだまだ子供だな・・と安心する。

   楽しいイースターでした。素敵な仲間と出会えた事・・・「神に感謝」アーメン・・・・

2009年4月8日水曜日

思う事は多々あれど・・・

   約2か月のサボリからようやく立ち上がり・・・「止まってる」と言われ続け、それでもブログを書く事をしなかったのでした。先日、6月から導入される予定だった連邦法が11月に引き延ばされ11月28日からの施行となったのです。「少し生きながらえた?」なんて思う程、みんなこの連邦法には1年前からナーバスになっていたのでした。戦うにも戦えない・・頑張っても頑張りきることができない。「法律」ですからね。それに従うしか方法はありません。相手は大国アメリカ合衆国です。

   92年11月にこの島に来てから・・・随分と長い月日を送りました。でも覚えているのは最初の1年ぐらいかな?連邦法に基づき、整理したい思いやスッキリしたい心に引っ掛かっている事をまとめたらナーバスになってしまったのでした。

   これからどうなるのかな?