2008年12月31日水曜日

2009年 元旦

   新年明けましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。世の中は厳しいものではありますが、2009年にはこの世の中も回復してみんなが笑顔でいられるように・・・心よりお祈りしています。


   日本とサイパンの時差は1時間。サイパンが1時間早く新年を迎えます。サイパンではこの経済状況の中でみんな苦しい生活を強いられていますが、年明けと共にいろんな場所で花火が上がりました。
これは個々の家庭で上げているものですが、みんな空高く上ってゆく花火にこの1年の希望を掲げるようでした。みんな頑張れ!

   皆様にとって2009年が素晴らしい年になりますように・・・

2008年12月30日火曜日

猛烈に大掃除

   「やらなきゃ」「やらなきゃ」と数日間が過ぎた年末。1年で一番嫌なこの頃・・・頭を悩ませる大掃除を開始した今日。日本と違ってお正月ムードのないサイパンだから、1日はゆっくりしても2日からまた大掃除にかかろう・・・と甘い考えが頭をよぎる。25日あたりからコツコツやっていれば今になって大慌てして、何とかしてサボろうとするコガシラをどやしつけることもなかっただろう・・・

   サイパンのお正月は1日だけ。NEW YEARとしてお休みになるが、クリスマスほどの大騒ぎはないのでした。明日も大掃除をしながら「おせち」を作るわけなのだ。ってほとんど買ったものを詰めるだけだが、うま煮(私の実家ではそう呼んでいた)里芋・れんこん・こんにゃく・鶏肉・にんじん・さやいんげん・ごぼうを煮る。これは私が作るのだ・・・こぶ巻きは時間もかかるし、電気代が高いから容易にコンロは使えない。だから買った。卵焼きも作るのだ・・・お重の2段目には洋風のものを入れようと思う。完璧にスペース取りってわけで・・・

   冬休みもあって日本人主婦の方々は里帰りをされている方も多いようで、日本食材のお店に並んだおせちの数々はあまり売れていないようにも感じる。とにかく大忙しなのだ・・・・

   お雑煮はどうしようか?私の実家の岐阜のお雑煮は日本でも1番シンプルじゃないか?と言われるほど、シンプルなのだ・・・おもち・もち菜・かつおぶしだけ。ちょっといいところではそれにかまぼこが入るらしい。お餅はあくまでも茹でる。母は別鍋でお餅を茹で、汁もの系とゆう感じのダシの効いたおつゆをかけ、もち菜をかざり、かつおぶしを入れていた。でもカシラは東京出身。どうやらお餅を焼くらしい。ごぼう・ささみ等の野菜を入れそれを焼いたお餅にかけて食べるらしい・・・
今年はどれでいこうか?

   とりあえず掃除を開始しよう・・・

2008年12月29日月曜日

こんな時は・・・

   リゾートからの発信ブログに載せる話しではないけど・・・昨夜、母から電話があり大好きだった叔父の訃報を聞いた。あまりに突然だった為にみんな現実を受け取ることがすぐに出来ないようだ。
コガシラが日本に帰ると、叔父はいつもコガシラを呼び出しお小遣いをくれた。私にも「サイパンで食べて」と美味しい蕎麦を1箱持たせてくれたり・・・お世話になっておきながら、日本に向って手を合わせることしかできない自分が悔しい。コガシラが涙ながらに「僕はこんな時、神様を信じない。病院へ行って治せるチャンスをくれないなんて・・・だから僕はこんな時は神様を信じない」と言った言葉が胸を刺す。

   80代になった叔父でもその冗談は最高で、会う度にいつもニコニコ笑って冗談を言っていた。
それもオヤジギャグではない。カシラとは大違いの特級品。だから私が落ち込んでいても叔父はきっと冗談で笑わすのではなく、子供の頃に悪戯して叱られた時のように叱るだろう・・・だから私は笑うのだ。笑うことが大好きだった叔父だから、私は笑うのだ・・・・・

   今日も笑って1日を過ごそう!

2008年12月28日日曜日

若気の至り

   この数日前からお恥ずかしい話・・・膀胱炎。若い頃、冬にサーフィンをしてから発病し慢性化しているようです。コーヒー・ビールを飲めばすぐに治っていたのに、今回は数日間ダメです。生活に支障がでる程の状態ではないけどムズムズしています。水分と摂らなきゃ・・・

   「楽しければいいのだ」とゆう気持ちは今も変わらないけど、無理をするとこうなる事・・・今になって痛感しています。

   昔、フィリピン人の知人が「ココナッツジュースを飲むといいよ」とココナッツを持って来てくれたことがあります。フィリピンではそれを飲んで治すらしい。しかし、あの味は冷やして飲まないと・・・でも冷蔵庫に椰子の実を1つ入れれば場所を取ってしまう。氷を入れて飲んでも何か味気ない味はどうしても喉に通らない。とりあえずはお風呂に入って温まり、水を飲んで寝よう・・・

   今日はこのへんでおいとまします。

2008年12月27日土曜日

迷うのだ・・・

   迷うのです。クリスマスツリーを片づけるべきかどうか?
日本はクリスマスが終わればお正月。サイパンはクリスマスが終わってもクリスマスの残り香はまだまだ濃密に残るのです。どの家庭でもクリスマスツリーは1月10日前後まで飾られているのです。でもお正月重視の日本人、賀正にクリスマスツリーはないでしょう。ってな感じで、とっても迷いが大きいのです。クリスマスツリーみながら「おせち」を食べるのもねぇ~

   と、言いながらツリーのデコレーションを片づけるのが面倒だったり、木を切って捨てる作業も大変だったり(葉も変色を始めているので家中が木の葉だらけになり掃除が大変なのです)
全てに面倒だったりするのです。

   そんな時はゆっくり休憩してみるのもいいかも!と、友人がクリスマスプレゼントでくれた紅茶のセットを出してみました。そこには愉快なほどに多種類のフレーバーが入っていました。めちゃくちゃ興味を引くのは「ジンセン・レモングラス」って紅茶・・・ジンセンって高麗人参なんですよね。それとレモングラスを合わせるとどんな味になるのぉ?日本ではあまり無いかもしれませんが、アメリカって国は「ジンセン」を入れた紅茶・お茶・ジュースとあり「ジンセン」は案外使われているものだったりします。

「これは何?」ブラックベリー・・・ほよほよ、マンゴ・ジンセンもあるじゃないの。スタンダードなモノとしてはアールグレー、私の大好きな紅茶もありました。「ブレックファスト ティー」とゆうのは、セイロンとかダージリンだったりするんだろうな。正直言って、何から飲んでいいのやらこれまた迷ってしまいました。
そうとう長い時間眺め、長い時間迷い、結局写真を撮っておしまい。袋の中には1つのティーバックしかないので1つ飲んでしまったら、その紅茶の存在は0になるのです。

好きなモノを後まで残すタイプ?好きなものから手をつけるタイプ?と聞かれたら、好きなモノから手をつけるタイプですが、1つしかなくて次の機会がない場合は手をつけずにいつまでも眺めていつまでも迷っているタイプなのです。この紅茶は友人がアメリカから取り寄せたもの。サイパンじゃ手に入らない高級品なのでした。

いつまでも迷っている。クリスマスツリーを片づけるべきか?まだ飾っておくべきか?飲もうとしたフレーバーティーも何から飲んでいいのか?めちゃくちゃ単純なことで迷えるのは平和なのか?それとも私のレベルの問題か?今夜も悩むかもしれない・・・でも明日には決着をつけよう。

2008年12月26日金曜日

モォ~いくつ寝ると・・・


  突然のお尻で失礼致します。

昨日まで「クリスマス!」とはしゃいでいたのに今日になると気分はお正月に向けてまっしぐら・・・
年中お祭り行事が好きな私めにはたまらないシーズンでございます。気分はお正月モードになっているのに、その前の大掃除とやらに頭を悩ませる今日。
2日間の断水後、今朝は勢いよくお水もやってきました。(どうやらクリスマスで水道局員がサボっていたんだろうか?)そこでご丁寧に洗濯機の上に積んであった洗濯物を一気に洗い、外に干しお風呂場の掃除と洗面所の掃除をしたらいきなり疲れた・・・
洗面所の掃除をしていると「来年の干支は何だ?」と思い調べてみると「丑」ではないか・・・日本から離れて暮らすと平成何年だろう?と思うし、干支も分からなくなる。サイパンは日にちや曜日さえも分からなくなる。これはサイパンの気候のせいだろうか?私の脳みそが衰退している証拠なのか?

   インターネットで干支を調べると「丑」となっていたが、先日私に厳しく十二支の順番を教えた人物がいる。少しでも間違えると「はい、もう1回!」と子年から言い直させる友人の「なんちゃって霊感師」だ。十二支を言うには一定のリズムがあるようだ・・・羊まで一定したリズムで言えるのに、その後はリズムが崩れてゆく私を許せないようだ・・・芋焼酎を片手に厳しく指導するから始末におえない・・・
彼女に電話してみた。「あのぉ~来年の干支ってウシ?」「ギャハハハ・・・何を言い出すのかと思えば何によそれぇ~ウシだよ。ウシ・・・・」「そうだよね、ウシだよね・・・ギャハハハ・・・・調べたんだけどね、ウシって書いてあったけど、子って文字もあって・・・今年はネズミなんだよね・・・それで貴方に聞けば絶対の自信が持てると思ってさ・・・」「大丈夫、来年はウシだから」「ありがと。夕べさ、串畑に聞いたら猿じゃないか?って言うしさぁ~」「・・・・ギャハハハ・・・これはもう芋焼酎2本だね」

   そんなこともありつつ、来年の干支のをブログに載っけようじゃないか・・・と。お気に入りの牛のぬいぐるみを写真に撮ったわけです。私が好きなのはこの丸い丸いお尻。そしてダンゴのようなボディはフニャフニャタッチ。私はどうもフニャフニャ肌ざわりフェチらしい。抱っこして寝ることもある(シジュー女の悪趣味?と思わないで下さい。確かに10代・20代がこれをすれば「可愛い!」と思うかもしれないが、シジュー代だってやりたい時もあるのです。)

   因みにこの牛の名前は「ムニエル・ヒューズ」
友人がくれた牛のぬいぐるみ。今年2月に天国へ行ってしまったアメリカ人の男性の奥様から頂いたものです。この名前は彼の奥様が彼を偲んで付けたもの。彼のラストネームをしっかりつけました。ファーストネームも彼とちょっとの違いだけ。

   牛のムニエル・ヒューズ君。
来年の活躍に向けて只今睡眠中「モ~幾つ寝ると僕の番・・・・」と唄っているのかどうか定かではないのですが、ムニエル・ヒューズ君は充電中なのでございます。来年はムニエル・ヒューズ君に頑張ってもらい幸せを運んでもらおう・・・31日まで寝せておいてあげるよ。でも1月1日からモ~烈に頑張ってもらうからね。このへばりついたブヨブヨボディでシャープに世の為、人の為に動けるか?ちょっと心配だけど、闘牛になったつもりで頑張ってちょ・・・・

2008年12月25日木曜日

クリスマス今昔物語


   昔のクリスマスケーキはウエハースの家(粉砂糖が屋根にかかっていた)チョコレート・トナカイの小さな飾り物・イチゴは少量・赤・緑の硬いジェリーのようなモノ・サンタのお菓子等、所狭しとケーキの上に乗っていて、それを見るのも食べるのもまた楽しみの1つでした。誕生日でもないのになぜかロウソクまで付いていて・・・・吹き消す。姉とそのデコレーションで喧嘩をするのもまたクリスマスの行事。中でもメインであったウエハースの家とチョコレートwithサンタのお菓子。ジャンケンで決めて好きな方を取る。ケーキが切られる時は少し寂しい気もして、ろうそくを付けたまま「もうちょっと待って」と包丁を持った母の手を止める。そのうちロウがケーキの上に流れだし「もう切るよ」と母は包丁でガバリと切り口を入れる。ショートケーキになったものにまたデコレーションを乗せてロウソクを付ける。食べるよりも見るケーキだった子供の頃。今はシンプルになって、ゴチャゴチャしたケーキよりも味重視のケーキとなり、昔のようなクリスマスケーキを見ることも無くなっているような気がします。
   サイパンでは日本食材のお店で注文しました。1個28ドルです。昨日のブログに書いた「くじ引き付きクリスマスケーキ」1等賞を当てた私には「幸せのケーキ」となったものでございます。甘くなくさっぱりとした味でイチゴが沢山使われていて美味しいものでした。でもやはりデコレーションはシンプルです。ゴチャゴチャしているケーキではないけど、やはりコガシラはケーキを切ってからもチョコレートと木の葉の玩具をケーキの上に乗せ楽しんでいました。
   変わったのはケーキだけではなく、プレゼントもそのうちの1つだと思います。
他の方はどんなモノをプレゼントされたのか?分かりませんが、我が家はクリスマス2か月前から何気なく欲しいものを言いだすコガシラがいる。クリスマス1か月前には欲しいモノの話題が毎日のように出てくる。プレッシャーがかかる。日に日にそれは激化してくる。最後にはプレゼント請求になりいきなり子供になる「僕、これが欲しいんだけど・・・サンタさんにお願いしたいの。サンタさんに電話しておいてくれるかな?」と殺し文句となる・・・キラキラ目線攻撃を受ける私達・・・コガシラが小さい頃に「どうしてサンタさんは欲しいものが分かるの?」と聞かれたことがある。「ママがサンタさんに電話をするの。電話してコレを欲しがっていますから。ちゃんと良い子でいてくれているのでお願いします。プレゼントして下さい。って話すからよ」と言った言葉を今でも利用してくれる。コガシラが小学2年の時、カシラが聞いたそうです。「サンタさんっていると思う?」コガシラは「いるわけないじゃん」とあっさり・・・ショックを受けたカシラは私に「あいつ、サンタがいないこと知ってるよ」と言いました。じゃなんで今でもそのサンタを利用するんだ!と言いたいが、キラキラ目線になるとどうも弱い・・・・今年請求されたブツは高価なもの。年齢と共にプレゼントを無くしたい私達だが、コガシラは年齢と共に高価なモノを請求してくる。
   私は渋っていた。ずっと渋っていた。確かに品としては長く使えて現代的で活気的なものだ。
でも高い品物でもあった。だからかなり高度な交換条件を出していた。成績をオール5にすること。コガシラにとってはかなりの難関だ・・・落とせない私を察知するとカシラに「いつサンタさんに言ってくれる?早くサンタに注文してよ。もう僕はそれが貰えることを知っているんだよ」と数日間かかって説得したそうだ。カシラは「なんだママも知っていることなんだ・・・」と思い、コガシラに「分かった。じゃ今日か明日には注文しておくよ」と言ってしまった。カシラは「早く注文しないとクリスマスに間に合わないから」と業者のHPを開けていた。「買うって言ったの?」「だってあいつもう買ってもらえるような事を言ってたから、俺はお前がOKしたんだと思っていた」と・・・完全な罠であり、完全な私達のミスコミュニケーションでもあった。「ちゃんと聞いてよ。私OKしてないよ」「うそ!」後の祭りである・・・・来年は気をつけよう・・・
   高価なプレセントだったので誕生日・クリスマス・お年玉と一緒にさせてもらった。それをOKしてくれたコガシラ、せめても救いだった。
   私が小さい頃は希望のプレゼントがサンタさんから貰えなかった。チョコレート2カケと交換をしようと枕もとに置いたチョコレート。朝になりチョコレートは無く、希望ではないプレゼントが置いてあった。
24色のクレヨン。あの当時に発売されたモノだったから、母は奮発したにも関わらず私が気に入らなくてふてくされ朝ご飯も食べなかった。そんな私に母は逆ギレ。欲しかったモノはあの当時憧れていた宇宙からやってくる某ヒーローに因み惑星だった。枕もとに置けるものではない・・・「それはみんなのモノよ。だからサンタさんはみんなのモノはプレゼントはしてくれないよ」と言ってくれる母であれば夢はまだ持てただろう・・・しかし逆ギレした母は「サンタはお母さんよ!」と叫んでしまった・・・夢は崩れた。それ以来、私のプレゼントは「本」になり、小学生になった頃には「問題集」になってしまった・・・苦いクリスマスでもあった。話は変わるが、高校の時お弁当のおかずで喧嘩をしたことがあった・・・それでも母はお弁当を作ってくれた。いつもバス停まで走っていく私の朝には余裕がない。お弁当の時間、蓋を開けてみると真っ白なご飯がギッシリ詰められ昨夜の煮物に入っていた「イイダコ」がその姿のまま1匹ど真ん中に入れてあった。母を怒らせない方がいい・・クリスマスの苦い経験から分かっていたことなのに・・・
   やはり子供の頃のクリスマスは喧嘩しながらケーキのデコレーションを取りあい、ガッカリするようなプレゼントがあってもそこで親がガンとして動かない姿勢があったり・・・・良い時代だったのかもしれませんね。

2008年12月24日水曜日

愛の日

   クリスマスイヴの今日。銀行も有名な某ファーストフードのお店も午後からお休みのようです。
明日のクリスマス、サイパンでは家族で過ごす大事な1日となります。今日は午後から買い物に出掛けると、ローカル・アメリカンの家族がお店で大量に食材を買い入れていました。

   クリスマスケーキを予約しておいたので、今日はケーキをピックアップ。ケーキを予約した人には
「くじ引き」の特典がありました。大きな箱の中に三角形のくじ。欲をかくこともなく、上にあったくじを引いて開けてみると黒のボールペンで無造作に「1」と書かれてありました。あまりのシンプルさにこれが1等賞であることに気が付くまで数秒。レジのお姉さんは大きく拍手!「すご~い!おめでとうございます。1等賞ですよ」と言われて、自分がそれを引いたことに気が付く。ぐらいなシンプルなくじでした。「1本しか入れなかったんです。商品券です」店内に響く大きな声で盛り上げてくれました。ちょっと恥ずかしい・・・でも嬉しい。開けて確認すると20ドルの商品券とワイングラスが2つ。
はずれくじ無しのくじ引きらしい。横に積んであった景品を横目で見ると、そっちの方が私的には響くものがったような無かったような・・・

   お正月のおせちに使う「かまぼこ」はこれで買おう。と帰りの車の中で思う。2008年の幸運を年末に一気に出したのか?そう思うと私の運は20ドル?365日の運が20ドルで精算されるのは辛い。
2009年の運を使い果たしてしまったのか?そう思うと、来年に期待するものは20ドルで精算されてしまうのか?くじで1等賞を取るものではない。と聞いたりもする。このご時世、そんな話しにも敏感になってしまう。素直に喜べない来年だ・・・(連邦法もあるし)

   でも発想を変えれば「うまくゆくよ・・幸運がやってくる前兆だよ。だって今日はクリスマスイヴ。イエス・キリストが生まれる前夜祭なのよ。神様がついてくれているんだよ・・・」と。そう思うことにした。

   一般的に「もみの木」のクリスマスツリーの下にプレゼントを置いておく風習がありますが、このプレゼントを贈るとゆうことは「愛を贈る」つまり「愛」の1日とゆうことでもあるそうです。私はそうゆうものがないので、このくじ引きで「愛」を頂いたことになり、今日は友人がフレーバー紅茶とケーキをプレゼントで持って来てくれた。やっぱり「愛」の日だ・・・肝心なカシラから貰える気配は全くないクリスマスイブだけど、商品券を貰ったのでいいことにしよう。

   カシラが「えぇ~先渡ししたつもりだったのに・・・」と言った。確かに10日前に現金を貰った。しかし、それはコガシラの誕生日の御馳走とガソリン代モロモロに消えた。いつの話を言っているんだか?
しかし、それを言ったカシラにこれ以上のプレゼント催促はできない。ので、今年のクリスマス私に愛が降ってくることはないようだ・・・やっぱり商品券で我慢しよう・・・・当たって良かった。

   因みに、十数年前の誕生日。「ブランド物が欲しい」とカシラに催促したことがあった。気前よく「いいよ」と・・・私を連れて行った先はダイビング器材販売店。一応、ダイビング器材のブランドメーカーの商品がずらりと並んでいた。「好きなの選んでいいよ」とマジな顔で言った。それ以来、カシラからのプレゼントを期待しないし怖くて仕方がない。後で聞いてみると「ブランド物が欲しいって言ったから」とマジで答えていた。かなりのトンチンカンであることは間違いないようだ。
寝言でも「はい。オクトパスが〇&%$#・・・・」と言っている。ひょっとしたらトンチンカンではなく、頭の中はダイビングだらけなのかもしれない・・・・そうゆう人にロマンティックな何かを求めてはいけないのかもしれない。クリスマスはイエスの生誕祭。神のご加護を・・・

SAIPANから

   








MERRY CHRISTMAS!

2008年12月23日火曜日

素敵なクリスマスを・・・

   明日はクリスマスイヴ。19歳の時に発売された曲、今ではこのシーズンになくてはならない曲になりましたが。。。今日はそれをずっと聞いて当時のころを思い出していました。温かい思い出があります。その頃のクリスマスは岐阜の穂積とゆう場所で楽しく過ごしていました。雪が降っていました。朝から降っていた冷たい雨が雪に変ったのは夕方4時頃。すぐに雪は積もって空き地で雪合戦をしました。雪玉が飛んでくるのを必死で避けて、マンションの階段をかけのぼり・・・追いかけて来る人につかまり、おもいきり雪を服の中に入れられました。あの頃の笑い声がこの曲と一緒に耳に入ってきます。
 
今は南の小さな島でクリスマスを過ごします。みなさんも楽しいクリスマスを!!

2008年12月22日月曜日

お宝

   今まで「宝物」とゆうものを持ったことがない私。
あまりモノに執着しないタチなのか分かりませんが。でも実は昔からこのガラス玉の「ブイ」はとっても欲しいモノの1つでした。数年前にある骨董品のお店でこれを見つけたのですが、お値段も高くて手を出せるようなモノじゃありませんでした。

   どうしてブイが欲しかったのか?それは分かりませんが・・・・
   
   実はこれ・・・「形見」なのです。「形見」と言ってしまえば、悲しいものですが・・・一生大事!と断言する私の宝物になったのです。元々好きなブイだったけど、こんな形で私のところに来るとは思ってもみませんでした。今年2月、お世話になったアメリカ人の男性が事故で亡くなりました。その事故からもうすぐで1年になろうとしています。忘れることは無かったし、今でもその笑顔はみんなの心の中にあります。凄い人でした。このブイは彼のモノなのです。私達の家族でもあり、友人でもあるような存在の彼の奥様からこのブイを頂いたのです。「これはね、彼が私と一緒に住むようになるまで転々としていたけどずっと持ってどこの国へ引っ越す時もこれを持っていたの。彼がコンテナと一緒に私のところに嫁いで来た時にコンテナに入っていたものなのよ」と・・・家宝モノです。

   ずっとずっと大事にするからね。掃除する時もこのブイの周囲や取扱いにはめちゃくちゃ気を張るあまり、パワー切れ。他がおろそかになりつつあります。それでも大事・大事な私の宝物です。これ専用の座布団を作ろうかな?と思っています。彼の奥様のお店は「Sea Shell Pink」アロハ柄等の可愛い服を作っていますが、相談に応じて可能なモノであれば作ってくれる嬉しいお店、奥様に相談してみよう。綿はもう使わないような枕を1つ崩してその綿を使えばいいのだ!そうしよう!

2008年12月20日土曜日

やっと見つけたね!

   毎日が夏のサイパン。「のどごし」「後味すっきり」の冷たいビールがキュゥィ~と飲みたい午後6時。日本で会社勤めをしていた頃の癖です。仕事を終えて居酒屋で生ビールをキュピィ~って飲んで「フーッツ・・・」ってゆうのがたまらない。

   しかしナンですね・・・どうもアメリカのビールってゆうのは少し口に残る甘みってゆうか、まったり感がどうも苦手で・・・特に「ライト」と付くビールはその後味の切れの悪さってゆうか、ダメでした。
キュィッーと飲んだ時にスパッ!と口に残らないさっぱりな味が私の好みでして・・・日本のビールもあるんですけどね、ローカルの友人で日本ビール大好きな人が「同じビールでも日本で飲んだ時とは味が全然違うんだよね。日本で飲んだ時はフレッシュなんだけど」と言っていました。輸送時間・店頭に並ぶまでの時間・取扱いなんかを想像すると泡だらけ・・・味も違ってしまうんだろうな。

   サイパンではあまりビールを好んで飲まず、直球的なお酒をグビッと飲んでおしまい!なんて事をやっていたら、お酒がどんどん強くなってしまったのです。最近はまっていたのはテキーラ。
レモンを手の甲に塗って、塩舐めてグビッとやってレモン汁を舐める。その前は泡盛にはまっていたし・・・まぁ~そんな事はどうでもいいけど・・・

   先日、たまたま入ったお店でこんなビールを見つけたのです。アメリカはミズーリー州のビール
名前は「Jack's Pumpkin Spice Ale」ってビール。見づらいけど、ラベルにはハロウィンを連想させる南瓜のおじさん。そして南瓜の絵。シーズン特別商品なのできっとアメリカではハロウィン用に売られたものなのでしょう。サイパンじゃクリスマスシーズンに売られていました。ミズーリー州と言えば、友人の出身地ではないか・・・ほぉ~・・・「彼の地元のビールか・・どうりで酒好きなはずだ」この家でよく飲むのですが、いつもビールを何本も持って来て「つまらないものですが・・・」と日本語で言うのだ。「どこで覚えたんだ?」彼を思い出しながらビールの栓を抜く。ビールを飲む・・・辛口だ・・・のどを通る時もなかなかすっきりと流れてくれる。後味はなんと・・・ピリピリと感じるが悪いものじゃない。むしろ、爽やかなピリピリ感だ!よく見ないうちに買ってしまったが、ラベルには確かに「Spice」と書いてあり、ナツメグ・ジンジャー・クローブと書いてある。ビールの中にこのスパイスが入っている。でも香りは感じない。小さい頃にお父さんが飲んでいるビールを盗み飲み(少し)した時の苦さに似ている。ほぉ~好きな苦味とあっさり感だ。花マルです。
2008年には(今年ですが)銀賞を受賞した商品だそうです。ビールのコンクールなのか?食品のコンクールなのか?まったく分かりませんが・・・でも銀賞に似合う美味しいビールでした。

2008年12月19日金曜日

現実問題

   世界的に不況の嵐が吹く中で、日本からも不況のニュースが続々入って来る。サイパンは観光業の島。一時は縫製工場が建ち24時間体制で工場は作動し、多くの中国人労働者が島にやってきた。観光業よりも島の経済を支えた時期もあった。2005年にアメリカ・中国の関税がクリアーになり、工場もどんどん閉鎖され、今では廃墟になった建物が多く残っている。私がサイパンに来たのは1992年。
サイパンが元気だった後半部分。古くから居る人の話を聞けば、80年代後半~90年代前半にかけて何もない南の小さな島は観光業で急成長した。とゆう事だそうです。

   経済の強い支えを失ったサイパン。来年6月1日からアメリカ連邦法が導入され、この島はアメリカ統治から完全なアメリカの一部となる。州としては属さないグアムと同じ扱いになるが、アメリカの州全部と同じ規定になる。アメリカ国籍を所持する人と結婚している外国人は全てグリーンカード取得となる。今まではCNMI(北マリアナ連邦)の規定の中で行われていたので、緩い部分もあった。
私達外国人にもそれは当てはまる。アメリカ統治であってもCNMIとしての入国管理があり、滞在許可も緩いものであった。でも来年6月1日から施行される連邦法に基づいて、その規制が厳しくなる。
12月にはその内容が公表される。と言われていたが、先月末から少しづつ情報が公開されている。

   でもその内容は決して細かいものではなく、今まで入っていた情報を確定したようなモノ。
英語の読み間違い、解読の仕方で過剰解釈をする可能性も大。慎重に情報収集を行っているような状態です。今分かっているのは、来年6月1日より連邦法が導入され、それ以降の2年間をCNMIからアメリカへの移行期間とする。とゆうもの。2年後には完全なアメリカになる。それは確定。
2年後には全ての外国人労働者がこの島を出てゆくのか?とゆう事になるとゆうことではなく、この2年間に行われる作業としては、条件に合えば「アメリカが発行する労働ビザ」が取得できる。とゆうこと。
しかし、その条件は公開されていない。アメリカ労働局のHPを見ればその条件は恐ろしく厳しいものであって、容易にはゆかないようにも思える。外国人労働者が多い島、現地の人達の失業はかなりなもので、その人達の為の生活保護の金額だけでも莫大なもの。外国人労働者を出して、現地雇用を固める。その筋は当たり前のことだと思う。ただ全ての外国人を出してしまえば島は混乱する。篩にかけられるわけですね。アメリカ国籍を所持する子供が入れば人権保護の目的でその親になる外国人には優遇処置がでる。なんて噂が飛んだこともあるけど、そんなものは噂で終わった。
3年後、この島に居るためには労働ビザもしくはグリーンカードと言われる永住権が必要。でも労働ビザを取得するには恐ろしい程の条件が重なってくる。それが取得できれば、永住権の申請も認められるようだ。アメリカ労働局のHPでは「特殊技能者」とゆうものがある。それはアメリカの国益として認められた技能者。例えば何かの研究者とか博士とか・・・ダイビングインストラクターは特殊技能者には入らない。カシラはコースディレクターではあるが、それはダイビング業界だけのものでアメリカには何ら関係はない。CNMIに関してはその条件を緩めることも出されているが、その道のりは厳しいものではあるようです。でも確実にこの移行期間の2年の間でも、ビザの代金が大幅に値上がりする。ローカルを採用すればそれはかかる費用ではない。
雇用主が外国人労働者の契約を解除して、ローカルを採用すればこの2年間にも出て行かざるおえない外国人労働者が増える。実際にガソリンスタンド・飲料水の配達には多くのフィリピン人がいたが、今はローカルの人達に替っている。元々地元の人達の島、当たり前のことだと思う。新聞では、2万人の地元民がいるうち既に4000人がこの島を出ている。外国人労働者の方が地元民よりも数が多い。

   今は6月1日が早く来て、それなりの手続きをして明かになってゆくこれからを見極めたい。と思う。私達だけでなく、今は誰もが不安の中で手探りの中、将来ってものを見定めて腹をくくる事も、希望を持つことも同時にしながら・・・その差の激しさに精神的に参ってしまう日々を送りながら新しい情報を追いかけて見極めて冷静に判断してゆく時期なんだろうと思う。



   

2008年12月4日木曜日

占い(みなさんもご一緒に)

   1番好きな四文字熟語を言って下さい。

 
   2番目に好きな四文字熟語を言って下さい。



さて、何を意味するか?と言いますと、1番目に言った四文字熟語は人生感 2番目は恋愛感だそうです。
  
因みに私の1番目は一石二鳥  2番目は天下一品  友人に出題され答えたら大笑いされました。
恋愛面に関してはいろんなとり方があるのですが、私は好きなヴォーカリストがいましてかれこれ20年以上ファンをしているわけですが、そのことについては私の中で天下一の男性だと思っていますので、それの現れなのでしょう・・・なんちゃって・・・
でも分かりやすいのは、人生の「一石二鳥」です。友人はそのまんまだと妙に納得しながら大笑いしてツボに入った笑いはいつまでも止むことはありませんでした。

因みにカシラは花鳥風月 月下美人だそうです。全然意味分からないし・・・

2008年12月3日水曜日

冬の?独り言。

   やっぱり!私の血圧上昇は「浄化の為に飲んだ海水のような塩水」が原因のようだ・・・
カシラにも笑われ、友人にも笑われた。「浄化作用があるよ」と言った友人に話すと「あんたの場合は浄化なんで必要ないんだよ。そうゆうのがいても寄せ付けないから・・・」と何で飲むの?ぐらいに言われた。絶対に再検査になったら彼女に病院までランチ付き送迎をしてもらおう!

   昨夜来た友人は大笑いして「その分、水飲んで塩分薄めろぉ~」カシラも「水飲んで水!」と、みんなで楽しんでいるようだ・・・鍋をしても「うん・・・やっぱり塩取り過ぎたら塩分控えめですかぁ?」と・・・
煮ても焼いても食えない冗談が飛ぶ。かと思えば「きっと今のあんたの血液はドロドロだよ。固まってるんじゃない?腎臓障害起こすよ。だからシジミの味噌汁なんだ・・」
「いえ・・シジミは肝臓でしょ?」と思いきり遊んでくれた、マジで本人再検査を恐れている。

   話しは変わり、月が見えない。今日は新月ではないのに、なんで月が見えないかな?雲の中?
新月の日は私のテンションはかなり落ちるとカシラは言う。そうかな?確かに・・・暗くなるかも。そしてやたら眠くなる。今日は新月ではないけどやたら眠い。寝よう・・・おやすみなさい。

2008年12月1日月曜日

凹みのち晴れ?

   今朝、コガシラを学校に送り家に入る手前の坂で「そういえば・・10月にアナタハン(北島)を見たなぁ~」と思い、見えた方角を見てみると・・・なんと!今日も朝の時間にアナタハンが見えました。この島の写真は10月13日の「女将のブログ」に載っています。
   普段見える島じゃない。10月に見た時も何年かぶりだったのに今年は2回も見てしまった。運がいい・・・今日は何かいい事ありそう?なんて期待に胸弾ませながら、サイパン滞在許可書の更新に必要な「健康診断」を受けに病院へ・・・

   受付で問診表を記入して呼ばれるまでクーラーが異常な程に効いている待合室で雑誌を読んでいました。数年前までは病院へ行くと多くの外国人労働者に会っていたのに、ここ2・3年は1人か2人いる程度。他にも病院があるからそこへ行っていることもあるけど、物価が高騰し生活するのが厳しいこの島に滞在する外国人はかなり減っている。来年は連邦法が導入され、外国人労働者も篩いにかけられる。もっと減るだろうな・・・ってか、消費が落ち込み今よりも悪い経済が予想される。「大丈夫だろうか?」私達も残れるとは限らない・・・全ての外国人労働者にしてみれば、予想不可能なこの先です。

   血圧と問診・レントゲン・血液検査。それぞれの部屋に誘導される。凹んでしまったのは、私は血圧が安定していた方なのに今年は「上が140・下が80」と出ていました。看護師に「これはノーマルですか?」と聞くと「OKよ。ノーマルよ」とニコッリ・・・「そうかな?上がちょっと高いんじゃない?」と思いつつ。しかし!その血圧が記録されたカルテを医師が見て「上がちょっと高いね。130ならいいけど・・・
10高いんだよね。下は大丈夫だけど・・・何か薬を飲んでいますか?この数値があがってくるようなら血圧を抑える薬を飲まなきゃいけないけど・・・」と丁寧に教えてくれました。
「何か問題が起きるんですか?」「今はこの程度なら大丈夫だけどね・・・」と肩をポン!と慰めるように叩いてくれました。まぁ~のちに分かった原因。は・・・友人で霊感の強い子がいて私に塩は浄化作用があるから塩水を飲んだ方がいいよ。と話したことがあり、その分量までは彼女もはっきり言わなくて、話しの流れで言っていただけの事だったのに、実際にモノは試し感覚で飲んだ私がいまして・・・その分量が分からずコップ1杯に対して大さじ1杯ぐらいの塩を飲んだ4日間ぐらい・・・さっき、その友人と電話で話していたら大笑いされ「500mlに対して2つまみぐらいで、塩を感じるか感じない程度だよ」と
「再検査になったら病院までの送迎とランチを付けてね!」と、マジに訴えた。多分、そのせいで血圧があがってしまったんだろう・・・と思う。それ以外には考えられない。今思い出す・・・「ねぇ~塩をそんなに摂取したら糖尿とかならない?」「大丈夫、自然塩なら・・・」と彼女。全然大丈夫じゃない!まぁ~ダイビング中にレギュレターを何度も水中で外したって思うようにしよう。明日からは絶対に飲まない!

   ちゃんと検査は合格するんだろうか?と少しの不安が連邦法を軸にして大きな不安へと変わりそうな時、外に出てみると・・・細い三日月の上に強く光る2つの星。三日月は笑っている口の形になり、2つの星はその月に対する目となって2つの星の位置と月(口)に対する距離もいい感じで・・・ニッコリマークとなって空に浮かんでいる。急に「きっといい事が起こるよ」と気持ちになってパワー充電!
写真・写真と三脚を用意している間に雲の中・・・でも今夜はウキウキで気分良く眠れそう・・・