2008年10月25日土曜日

綺麗になりたい・・・?

   友人に教えてもらったローズマリーを使った化粧水。ゆっくりのペースではありますが、どうやら私の肌に合っていたようでなかなかの効果を得られているような気がします。

   今、サイパンは柑橘系フルーツの収穫期に入って来ました。そこで今月中旬に友人の家でなったサイパンレモン(皮がグリーンで薄く、酸味は柔らかくとってもジューシーなレモン)と、タンジュリン(サイパンのみかんとも言われていますが、木によってはすっぱいだけのものもあれば、甘いものもあります。でもその香りはみかんとレモンをたしたような、スッキリとハッキリしたいい香りです)その2種類を作ってみました。左がサイパンレモンで右がタンジュリンです。日本酒の中に乾燥ローズマリーと柑橘系のフルーツを入れ1か月待ちます。それで出来上がり。
既に蓋を開けてみると、それぞれの香りが広がりお酒の匂いは消えています。そもそもローズマリーもいい香りがするのですが、やはり柑橘系の香りが勝っているようです。実はもう1本、作ってあるのですがそれはサイパンレモンとタンジュリンを合わせたもの。3種類が冷蔵庫の中に入ってます。

   黄色いレモンだとワックスが塗ってあるので今まで使っていなかったけど、この季節は農薬もワックスも使わない自然のままの柑橘系が使えるので・・・この時期を待っていたのでしたぁ~

   今日も友人が山のようにサイパンレモンとタンジュリンを持って来てくれました。
ガンガン使って、ガンガン作って、どんどん?いえ、出来る限り、お肌を若返らせたいと思っています。

2008年10月21日火曜日

秋ですねぇ~

   ギラギラ照りつける太陽光は落ち着いて、心地良い風が吹き出して南国の秋の気配。
頭が爆発しそうな暑さもなく、扇風機の風で1日を過ごすことができる季節になってまいりました。日本では「読書の秋」「食欲の秋」と言いますが、サイパンにはそうゆうものはなく・・・昨日・今日と友人達からの電話で2時間程おしゃべり。「長電話の秋」になっています。話していても気候が落ち着いているせいか?ついつい長電話になってしまう。そんなこの頃です。こっちは電話代は日本と違って、基本料金で何時間もお話できるのですぅ・・そのかわり、携帯電話は受ける方も電話代がかかるとゆうシステムなので携帯電話よりも固定電話の方の需要がまだまだ大きいサイパンなのでした。

   電話の話の内容は「太陽と月」めちゃくちゃ笑いましたけど・・・何をマジになって話しているんだろう?と途中で思ってもなんかその話題がツボに入ってしまって・・・「月には癒しのパワー」「太陽には気を盛り上げるパワー」があると・・・そのうち、日本酒の話になり泡盛の話になり・・・まったく趣旨のない話題でしたが、ツボに入ったようで2時間30分程話していました。最後の3分程で彼女が言いました。
「実はお昼ご飯を一緒に食べようって誘いの電話だったんだけど・・・」と。ようやく彼女が電話してきた内容が伝わり・・・「いいよ。いつがいい?」と私。「いつでもいいよ」と彼女。「じゃ明日は?」と私。「いいよ」と彼女。「じゃ明日の11時30分に〇〇レストランね」と私。「うん。分かった」と彼女。パンパンと決めてしまう私の波に乗り、その内容を決めた所要時間は30秒。2時間30分はその要件前の雑談ってところでしょうか?挨拶のようなもんで・・・これも穏やかな気候ゆえの行動だったりもしたりして・・・

   まったり流れるサイパンのローカルタイム。秋の気配になり、よりまったりと流れているのでした。

天気:晴れ

2008年10月16日木曜日

ためらった買い物

   10月31日は「泣く子も黙る?」ハロウィンです。
聞くところによるとキリストの力が無くなる日。だから亡霊達がこの世を彷徨うとか・・・

   でもハロウィンと言えば、子供のお祭りのようなものでお化けや海賊や漫画のキャラクターに仮装した子供達がパンプキンのバスケットを持って各家にまわるわけですね。そこで大人たちはそんな子供達を待ってお菓子を用意している人もいれば、居留守をつかう人もいれば、何処かへ出掛けてしまう人もいる。

   コガシラも小さい頃にはそんな事をしまして、ハロウィンの夜には彼を連れてどこぞの家に訪問する。なんて事もしましたが、今じゃ14歳。友達とチャットをしていた方が楽しいようです。きっとハロウィンの夜も電話したりチャットしたりしているのでしょう。

   しかし!毎年この時期ともなりますと、恒例行事(ハロウィン・クリスマス・バレンタイン・イースター等)の商品を売っているお店へ行くのも楽しみの1つです。毎年・毎年デザインを変えて売られる商品を物色しているだけでもかるく2時間は過ごせたりするもので・・・昨日もお客様とそこへ行き、やたら物色していました。今年の目玉商品じゃないか?と思うのが写真のお人形。値段は約5弱。今のレートなら日本円で約500円。30cmぐらいのこのガイコツのお人形。玄関のドアに飾っておきました。なかなかリアルで、実を言うと買うのを迷ったぐらい。元々私は世の中で何が1番怖い?と聞かれたら、迷うことなく「お化け・蛙」の2つなのです。でも最近、反抗期らしきものを迎えたコガシラに子供心を思い返してもらおうとこれを買ったわけです。

   お店のレジのお姉さんもこれを見てニヤッと笑いました。1つしか無かったのか?それとも数があっても売れてしまったのか?分かりませんが、私が手にした時はもうこの商品の在庫はありませんでした。買い物的には「うん・・何かいい買い物をしたような・・・」そんな気がしましたが、今日は雲が多いけど晴れていまして内開きの玄関ドアを開けて網戸にしている為に、この人形が家の中にあるような状態になっています。その家に1人でいるとこの人形が視界に入る為、とっても妙な気持ちになります。
人形だと分かっていても、こうゆうのが視野にあるのはやっぱり楽しいもんではありません。

   コガシラが学校から帰りこのデコレーションを見ました。「・・・・」無言。「ねぇ・・これどう?」「いいんじゃない。買ったの?」「うん」「ふ~ん」・・・ってそれだけかい!週末にはコガシラの友人が3人程泊まりに来ます。家に入ってくる時、玄関ドアを見てどんな反応を示すのか?ちょっと楽しみだけど、きっとコガシラと同じように見るだけでそのままコガシラの部屋へ直行してしまうんだろうな・・・・

   ハロウィン・ハロウィン。と言って仮装する服を一所懸命に考えていた小さい頃が懐かしい・・・

天気:晴れ時々薄曇り。夜までには雨もあるかもしれません。そんな空模様。

2008年10月15日水曜日

恐ろしい豪雨でした

   ここ数日、雷がよく聞こえます。が・・・今日は午後から真っ黒な雲が広がり豪雨に見舞われました+雷です。午後2:30、お客様を空港へお送りする時も激しい雨。カシラが行ったのですが、途中電話が入り「雨で道が凄い状態になっているから絶対に車には乗らないで、出掛けないで家にいて」と。そんなに酷いのかな?確かに外を見ても凄い雨。

   コガシラから「凄いよ。車が数台、水没してる。車の中でドライバーの人が呆然としてる。ガラパン(繁華街)を通って帰るからちょっと遅れる。バックロードは走れないって・・・映画みたいだよ。凄いよ・・・」と興奮して実況中継さながらの電話が入りました。後で聞けば道路は水深20cmぐらいの川状態になっていて直径10cmぐらいの木も流れていたらしい。この状態になるまで1時間も時間はかかっていないのです。集中豪雨さながらの雨が島全体に降っていろんな場所で水害が起こっていました。

   今は時々小雨が降る程度です。午後6時30分には懐かしい停電もありました。多分、この雨の影響だと思います。かなり天気が不安定になっています。先ほどちょっと出掛けたのですが、道路には土砂が散乱していました。

天気:晴れのち曇りのち豪雨

2008年10月13日月曜日

サイパンから見えた「アナタハン」

   遠く水平線の彼方に薄い島影。分かりますか?先日の夕暮れ時、クラブハウス前の歩道から見えた風景です。これは「アナタハン」といわれる北マリアナ諸島の1つの島です。

   気候等の全ての条件が満たした時、クラブハウス前の歩道から北の方角に見えますが、そのチャンスは数年に1度。貴重な写真だったりするわけです。私はかれこれ17年サイパンに住んで3度目で写真に撮ることができました。海面に雲が反射するぐらい、海はめちゃくちゃ穏やかです。

   「アナタハン」と呼ばれるこの島は1990年に噴火をして島民全員の22人がサイパンに避難してきました。その後、帰島した島民もいるようですが2003年・2005年と大噴火を起こし今でも活動をしているようです。

   2000年~オーシャンクラブは前代未聞のダイビングツアーを催行しこの北島諸島の海に冒険に出掛けています。詳しくはオーシャンクラブHP「北島ダイビングツアー」をご覧下さい。
思い起こせば「オーシャンクラブ」をカシラが興して翌年にこの「アナタハン」へ行きました。6人のお客様とカシラの計7人で満月が輝く秋の夜に出掛けて行きました。出発前にはサイパンのダイビングポイントで何度も何度もツアーに向けてのチェックを行い、打ち合わせを重ねての出発でした。船にもよりますが、この島までは約9時間。熟練技のキャプテンとそのキャプテンと意思疎通ができるボートクルー。
全てこれまた完璧な状態でした。船上での生活になり紅一点を除く男性陣は不精髭の帰島となりましたが、みんな達成感で満足な笑顔でした。

   ある日の夕暮れ・・・「アナタハン」の島影を見て、その時のことを思い出していました。
あれからイラク戦争があり、サーズが世界中を震撼させ、不景気から不況と言われる世の中になり・・
JALは撤退し、コンチネンタルも直行便を止めてグアム経由になり。サイパンに関しては経済が下降しているところに原油高騰が起き、経済破綻までいってしまいました。半年間、ライフラインは麻痺して長い時には12時間の停電生活を余議なくさせられ、水の確保も大変でした。本音を言うと疲れていたのです。時代に翻弄されて出遅れてしまいなかなか回復することのできないサイパンの現状に・・みんな島をどんどん離れてゆく。本当はとってもいい島なのに・・人は優しくて自然がいっぱいあって、何よりも海が綺麗で。悲しい戦争の痕も歴史的には貴重な島なのに・・・だけど生活する為にはこの島に居る意味がよく分からなくなっていたのです。これが本音です。

   でもきっと神様が思い起こさせてくれたのでしょう。この日、妙な気持ちになって歩道に出て島影を見たのです。あの夜、満月がとっても綺麗に輝いていてみんな意気揚揚と車に乗り込んで「行ってきます!」と港に向かった日。私はその車を見送って「気をつけて。楽しんで来て下さい」と手を振って。
いろんな事に躓くこともあったけど「初心忘れるべからず」ですね・・・

   だけど、もう2度と停電生活だけは勘弁してもらいたいものです。
今度はいつ「アナタハン」をここから見ることができるかな?

天気:晴れ

2008年10月6日月曜日

正常に戻りました。

   長い長い停電生活を終えホッとしたのも束の間。今度は水不足で大騒ぎになっていました。
停電中に公共水を汲み上げるポンプも止まり、その元のポンプが作動してもこのエリアのポンプが停電で止まり。その繰り返しでしたが、停電が解除になっても正常に公共水が送られてくる事がなく洗濯もコインランドリーに行かなくてはいけなかったのです。食事のお皿は紙皿。コーヒーやお茶は紙コップ。割り箸を使用。とにかく「洗う」作業についてはシャワーのみ。厳しい日々でした。友人の家のエリアは地下水があるらしく、24時間めちゃくちゃお水が出る。なんて言っていましたが・・・

   雨が降れば翌日は数時間も水が出ることもあったけど、天気が続くと水が2時間も来ない日もあったりでイライラしていました。やっと1週間前ぐらいから2時間の送水が何度も日にあるようになり、洗濯も自宅で出来るようになったわけです。

   停電と水不足でクラブハウスに泊まって頂くことができず、ホテルに宿泊して頂きましたお客様。
停電が解除になっても水不足の中、節水にご協力下さったお客様。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。ご協力ありがとうございました。

   すっかり正常の生活に戻った島。クラブハウスにも水は充分に保たれ停電もありません。今度はゆっくりクラブハウスでコッテリダイビング後のゆったりまったりした時間をお過ごし下さい。

   とゆう事で、必要以外の外出ができなかった私。ストレス溜まりまくりなのです。水は充分にあるし送水されてもくるので水を沢山使い、洗車も掃除も完了。明日からは思いきり外に出てストレスを全部捨てて来ます。「糸が切れた凧」になります。送水される時間にパイプのバルブを開けておけばOK。その時間も決まってきたし・・・もう何も心配はありません・・・ウシシシ・・・・