2008年9月18日木曜日

無題





サイパンの夕日は静かです。







サイパンの月は優しいです。

2008年9月16日火曜日

快適ですね・・

   約半年ぶりに24時間電気を使っています。先週土曜から・・でも日曜の午後9:00~2時間だけ停電がありました。それ以降はありません。ただ送水のスケジュールがバラバラなのでお水管理人としてはなかなか自由に外出できない現状ではありますが・・・・

   お世話になったテーブルコンロを台所から片づけて、テーブルライトも物置へ。念の為、かいちゅう電気だけは手元に置くのは長い停電生活のなごり?そんなもんはいらん!とにかくサイパン、何も信用ならない。って経験がそうさせるのでしょう。

   今日友人と「停電と断水どっちがマシ?」って話しになり、お互いに停電。となりました・・・が長い時間の停電の時は断水もありで最悪でした。友人のエリアは地下水が豊富にあるらしく、停電でも水はもの凄い出るよ。と言っていました。多分、この水がこっちにも回ってくるのでしょうけど、停電の時は汲み上げて送水する電力も止まる為にこっちのエリアでは水の確保も大変だったのです。

   私がここに来て11月で17年になりますが、その前は停電なんか日常行事で当たり前のことだったとか。お水もないから、ドラム缶に水を入れて何日も入ったと聞いたことがあります。太陽と共に起き、太陽と共に寝る。大袈裟な表現ですが、それに近い生活もあったとか無いとか・・・私がこの島に来た頃も停電はありましたし、断水もありました。飲み水でシャンプーをして体を洗う、南国でもこれはさすがに寒いってゆうか冷たい。ガタガタ歯を鳴らしながらやったものです。それがどんどん島は変わってネオンも多くなり、道も舗装されて信号もついて。電力ってものが島を快適にして人の生活も変わっていったのです。なのに、こんな停電生活があって。ローカルの人は「昔のサイパンに戻るだけだよ」と気ままに語っていたそうです。でも電気に慣れている人達には悲鳴の日々でした。もう2度とこんな事がないように・・・と思っています。今まで停電話にお付き合い下さり有難うございました。とはっきり言えるように・・・と、思っています。

天気:曇り時々雨

2008年9月13日土曜日

やったね!

  今日は24時間、停電が無いらしい。発電機の部品もサイパンに到着してここ3日程、ひっそりとした停電が続きました。1時間の停電だったり2時間の停電だったり・・・電気がいつもある環境ではこの1時間・2時間でさえもニュースになってしまうけど、前に比べたら24時間電気があるような感覚麻痺を起しています。でも今日は約半年ぶりぐらいでしょうか・・・24時間、電気が使えるようです。比較的のんびり過ごしています。カシラは海、コガシラは友達のパーティー参加後お泊りコース。今日はやけに余裕しています。

   政府が運営する電力会社とイギリスの民間企業の電力会社。メインは政府運営のはずなのに、何故か発電機の部品は民間企業の電力会社所有のものに付けられて、多額の契約金を払いそこから電力を供給するとか。この24時間停電ないよぉ!のニュースに交じっていたのは、知事が早急な電力会社民営化をしているとのこと。なぜに民間企業に契約するのか?そんなお金があるなら、政府運営の電力会社に回さないのか?考えれば不思議な事ばかりですが、その辺はFBIにお任せってことで。
私達は24時間電気があればいいのだ。勿論、節電もするけど電気製品がバンバン壊れるし(我が家はテレビが壊れました。と言っても、14年ぐらい使っているものなので停電での故障なのか?その時期なのか?分かりませんが・・・)17日にはこの経済状況と言いましょうか、停電は「人災」としてアメリカに申請するとゆうデモがあります。署名活動をするらしい。新聞の呼びかけでは「地元民じゃなくても、電力会社にお金を払っている貴方!参加して下さい!」ってものもあったし、コメントでは「停電のせいで家の電化製品がドンドン壊れていった。それもアメリカに言うぞ!」って勢いのいいおじさんもいる。

   これで停電が解除になれば、何か不思議な達成感もあったりするのです。よくぞ耐えた・・・って事で。12時間停電があった翌日に9時間停電であれば「昨日よりマシだ」と思ってホッとした。バカで良かった。って事で、今日はお客様と焼き肉へ行くのです。一番よく食べるコガシラも居ないからチャンス!

天気:晴れ

2008年9月9日火曜日

暗い、暗過ぎる・・・

   サイパンってリゾートでポカーっとしているんだけど、今日のサイパンは朝から鉛色の雲に覆われた1日で時々激しい雨に見舞われます。だけど、電力会社の発電機にとってはこの天気でオーバーヒートしない事もあるそうで・・生活している人達にとっては恵みの雨でも、やはりリゾートに来ている人達には「最悪の雨」・・・昨日発表された停電スケジュールによりますと、このエリアは午後5:00~8:00までと午後11:00~午前2:00って・・・夜になってからはたった3時間しか電気が使えませんってことらしいのですが、今のところ午後5:25分ですが、電気はあります。でも私はこのブログを書いている間に何度も停電になった経験があるので、かなり崖っぷちに立った心境で指をチャンチャンと動かしています。誤字脱字があったら大笑いして下さい。女将、焦っています。

   あと1週間で発電機の部品が届くらしい。早急に修理をして前のような2時間の停電に戻したいとか・・・ってそれでも停電させるのかぁ?今の停電は故障による停電なのですが、本当はガソリン節約の為の停電が4月頃から2時間あったのです。その2時間に戻すことがサイパンの政府と電力会社の目標のようです。日本の皆さんから思えば「?」でしょが、サイパンの政府も電力会社もマジで言っているので何かな・・・と思います。マジなら24時間電力供給でしょ?ハードル低すぎ・・・仕方がないか、サイパンだから・・・そんなもんです。でも今の停電事情からして思えば、2時間の停電は天国の手前のような環境になるでしょう。あと1週間で・・あと1週間。とにかく停電解消したら、電気たこ焼き器で友人とたこ焼きをすることになっています。とにかく電気来たら、また違う友人と飲み会をする事になっています。そして電気が来たら、そのまた違う友人が芋焼酎を持ってやって来る。そこでまた飲み会が・・・
今はそんな計画ばかりです。

天気:雨時々曇り

2008年9月8日月曜日

公になってきてるな・・

   停電のスケジュールが変わり(一応、スケジュールがあります。でも全然その通りにはなっていません)久しぶりに連続して明るい夜を送っています。それまでロウソクとかだったし。1週間前は酷い停電で水の確保も容易ではなく、この送水があってもこのエリアが停電していればダメだし、こっちが停電していなくても送水元のエリアが停電していればダメだし。ってことでタンクにあった水をみんなで分け合って使う。雨水をバケツに溜めてトイレに使い、クーラーボックスを2つ用意してお湯を溜めシャワーにする。24時間公共水の蛇口を開け水が来るのを待つ。どうしても溜まらずに生活用水を買った家もあるとか・・・今は夜11:00ぐらいに勢いよく水が来るようになりましたが、勢いがいいのは1時間ちょっとぐらい。でも何とか節約してタンクをいっぱいにすることはできました。

   かなり厳しい経済事情です。ライフラインの麻痺はその国の経済を表すと言いますが、ここはアメリカからの援助金も入る島。汚職に使われることは当然の成り行きのようです。本当に毎日の新聞には腹が立つ、情けなくなる・・・そんな内容ばかり掲載されています。先週末また知事は「非常事態宣言」を発令しました。そう言って電力会社の民営化を急ぐ様子がアリアリと伝わってきます。独断で売り先を決める(既に決まっているとゆう噂もあるけど)・・・この島は家系血統主義と言いましょうか・・・
地元の人達は「親戚が政府関係の仕事についているから」って理由で腹が立ってもずっと我慢していましたが、最近では新聞に地元民の反発の声や反対派の議員の発言(正しい意見)も強くなってきてこの間は教育委員会のような団体が新聞に怒りのコメントを出しました。とゆうのは、公立学校は9月中旬まで知事の発言で休校となっていたのです。(電気がないから)子供から教育を取り上げるその姿勢に怒りをあらわにしたのです。よって公立学校は今日から授業開始となりました。政治の汚職・癒着等が行われてきて、そのシワ寄せが企業・家庭に襲いかかり子供達にまで広がった。とゆうわけです。
FBIによる現職の副知事逮捕から半月。FBIは増員され「政府の汚職の徹底調査」を掲げやって来ます。連邦法導入の前に徹底的に潰す必要があるものは潰して綺麗にする。そんな感じじゃないかな?とも思ったりしますが・・・でも選挙権のない私達外国人にはその行く末を見ることしかできません。

   4月からずっと停電が続きライフラインが完全に麻痺しているサイパンで暮らしていると、こんな事を思いました。「世界中が陽気な経済ではないけど、でもライフラインが麻痺していない環境の国はまだまだ立ち上がる力もあるし、チャンスも沢山あるはずだ」とそして「先進国」とゆう意味も・・・そこには努力をし諦めない国民性があることも。日本と日本人である事を誇りに思うこの頃です。

2008年9月2日火曜日

うしししぃ~

   何週間ぶりでしょう・・・夜、この時間に電気あるもんね。寝ようと思いながらも電気がまだあったので「あと少し、もうちょっと快適な夜を楽しもう」と思っていたら午後9:30.
ケースに溜めたお湯でシャワーする時、突然の停電に備え懐中電気をつけて、通常の電気もつけて入っている自分に今になっては笑ったりします。

   さっき、中学の時の友人と電話で話し・・・元気そうな彼女の声に安らぐ。
「日本に早く帰っておいで・・・また一緒に遊ぼうよ」なんて言葉に思わず涙ポロリしそうなのは、やはり現実のこの生活にちょっと疲れていたのかも。この生活もまたアドベンチャー・・・

   きっと定時の停電が遅れているだけだと思うけど、この時間・・・もう少しと思うけど、停電前にクーラーの下で快適に眠りたい。因みに昨夜は台所の横にあるドアを開け、そこにマットレスを敷いて少しの夜風に暑さをしのぎ寝ました。そうなのです・・・昨夜は私達、台所で寝たんです。泥棒も真っ暗の中何も見えない状態では入って来ないだろう・・・と決めつけて、朝を迎えたのです。
では電気のあるうちに、おやすみなさい・・・・

夏眠に入ります。

   電力会社が出す停電スケジュールは全くあてにならず、停電じゃない時間も長い停電になっていますが、それでも容赦なくスケジュールはスケジュールで停電になります。今週、このエリアは午前5時~8時、午後8時~11時になっていますが、今朝は午前6時~11時まで、午後3時~5時30まで、これからきっと午後8時~夜中まであるでしょう。ただ今日は送水されて、少しだけどタンクに水が入りました。先週の金曜はどこかの土木作業員が工事中、排水管を破裂させ大量の水を失いました。どん底に落ちましたが、昨夜と夕方の土砂降りで何とかその難は免れるかもしれません。
ちょっとだけ安心。

   では8時までの残り15分、クーラーの下で電気のある生活をENJOYしたいと思います。
それではおやすみなさい。

2008年9月1日月曜日

思うままに遊ぶのだ

   異常な停電の中、可愛そうなのは子供達です。
公立学校は停電の為9月末まで休校なんて話を聞きました。でも教育委員会のようなセクションがあり「子供の教育は大切なんだ」とそれを翻し、9月上旬からスタートする予定だそうです。いつもならとっくに始まっているのに。政府の汚職によってサイパンが失ったものは電気もそうだけど、それによって経済破綻が生じ・・・でも一番失ったものは「子供への教育」なんじゃないか?と思うのです。コガシラの学校は私立学校なので、このような事態にはならず教育重視で学校をスケジュール通りに始めてくれました。でも1日中停電していることもあり、暑い中生徒も先生も頑張っています。家に帰っても必ずあるとは言えない灯り、扇風機の風。週末は友達と遊びたくても「電気が安定してからにして」なんて言う親もいるようです。でもこの3人の親はそうではないようで、先々週はピンクの帽子を被っているネイサン君の家に集合。先週は中央のRJ君の家、今回はコガシラの家。ここ何週間もテーブルコンロで食事を作っていることもありで、この人数。「韓国料理」レストランへ行きました。牛のように牛肉をむさぼる3人。共食いですか?と・・・きっと日本なら凄いお金になるだろうけど、ここは焼き肉を頼むと1皿につき冷麺か味噌チゲも付いてきてご飯はサービスしてくれて、付き出しの皿も多くおかわりしても料金取られず。他のレストランよりも安いかも・・・私とカシラは子供達の食べ残しを食べるような感じで・・・満腹になりあとは家に帰る頃には電気も来ていて、コガシラの部屋で騒ぎまくって雑魚寝する。そのパターンです。しかし、この夜は焼き肉を食べて勢いがついてしまい、おもちゃの機関銃とかを持ち出し前の芝生で戦闘ごっこ。腹ばいになり隠れて走って・・・汗と泥と草まみれ。どうでもいいけど、その場所は犬のウンチも落ちてるよ。犬のウンチと言えば、ロケット花火の先に犬のウンチをつけて私めがけて飛ばしてきたのもこいつらの仕業・・・・ロケット花火が怖いんじゃなくて、犬のウンチの方が怖かった為に猛ダッシュで逃げました。犬のウンチをボールにつけて投げあっこしているのもこいつら・・・とんでもないです。翌日、ネイサンは彼女?と映画デート。RJとコガシラはビーチバレーのトーナメント出場。1日中炎天下でバレーをしていたコガシラ。その夜から熱を出しました。翌日、休息して寝ていたところ・・・ネイサンともう1人の友人が家にやってきました。「電話したんだけど、停電で繋がらないから・・・KAIいる?遊びに行こうよ・・・」と。コガシラはそんな状態だったから遊べなかったけど、休みの日はとことん遊ぶ計画を練る子供達なのでした。凄いです・・・

天気:晴れ